写真も400枚以上撮ってきました(笑)
現場の営業さんには不審な目で見られていたことでしょう(笑)
その節はお世話になりました(笑)
レクサスNXの購入を検討していても、なかなか青山や名古屋のミッドランドスクエアまで行けない方も多いと思いますので、そんな方に変わりましてこのワンダー速報で誌上インプレッションをお届けします。

大量に撮影してきましたので、今回はNX300hのエクステリアからじっくり見て行きましょう。
※例によってインプレッションは個人的な感想です。一部辛口な意見が含まれることが有りますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ続きをどうぞ↓
さて、レクサスNXの記事も随時更新されていきますので、過去の記事や今後の新しい記事もまとめてNX関連記事一覧でご確認ください。
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発表前なのに過熱気味のレクサスNXですが、正式発表の日程が7/31から7/29に変更になったみたいです。
2日ほど早まりましたね。
オーナーズデスク経由で青山インターナショナルギャラリーに行くことを伝えると、地下駐車場に停めて欲しいとの連絡がありました。
地下駐車場は有料ですが1時間100円です、と。
あれ?そんなに安かったかな?と確認しましたが100円ですと言ってました。
しかし現地に到着すると10分100円でした^^;
やっぱりそんなに安くないじゃないか!まあいいけど。
大雨の土曜日でしたが、レクサスインターナショナルギャラリー青山は、かなりの人がいました。

皆さんお目当てはこちらレクサスNXです。
初めてレクサスNXの実車を目の当たりにしましたが、第一印象は、「意外とコンパクト」。

そして、エクステリアの質感は高いなと。
なんというか、面構成が巧みで、新しいデザインという感じがとても印象的です。
今までのどの車にも当てはまらない、新鮮なデザインです。
そして新色の「ソニッククォーツ」は初めて見ましたが本当にいい色です。
陰影の出にくい白でも、ちゃんと陰影が出るような工夫が塗料にされているそうで、なるほどNXの複雑な面構成も綺麗に表現されています。
ソニッククォーツの実車を見てから、こっちの色のほうが良かったか?!と思ってしまったほど^^;
でもソニックチタニウムもきっとNXに合ったいい色なので大丈夫だと信じています(笑)

RXをイメージして対面すると、やはり一回り以上小さいイメージ。
ショールームで見ているからなのかもしれませんが、RXより全高がないので意外とコンパクトな印象です。
RXはグラマラスで膨らみのあるデザインラインですが、NXは筋肉質で膨らみは削ぎ落としたようなシャープさが有ります。
フロントマスクは見る角度によってだいぶ印象が変わります。

屋根が黒く見えるパノラマルーフはカッコいいですね。
Fスポーツだと、ミラーがブラック化されるので、それとも統一性があるように見えるかと思い、私はNX200tのF SPORTにパノラマルーフをオプション設定しました。
詳しくは前回のブログをご参照ください。

皆さんNXを検討されている方でしょうか。
真剣にNXを見ています。
ノーマルのグリルもなかなか迫力あって質感も高いです。

個人的にはグリルはこっちのデザインでもよかったです。



L字三眼のLEDヘッドライトはやはりとても印象的な光を放っていました。
ヘッドライト周りの写真も多めに掲載しておきますね。


ナイキもとい、大きなL字形状のポジションライトの上部は、ウインカーとして機能します。

これはL字三眼のLEDヘッドライトを装備している場合に限ります。


NXにはLEDコーナリングライトが付きます。

これも欧州車と同じ流れでしょうか。
サイドも見てみましょう。

オーバーハングは長めです。
新デザインのミラーはなかなか質感高くてシャープなデザインでいいですね。

メッキパーツもあしらわれていてイイ感じ。
RXで採用されている、ボディ左側を写すカメラもミラーに設定されています。

RXに搭載されているボディ左側を写すモニターが無かったら嫌だなぁと心配に思っていたので良かったです。
さらに、パノラミックビューモニターをオプション装備すると、ボディの前後左右どこ写すか選べるとのこと。
やや高価なパノラミックビューモニターですが、意外と重宝するかもしれませんね。
こちらも新デザインのドアハンドル。

従来のデザインよりもシャープになりました。
鍵穴は見えなくなりました。
ウェルカムライトは今までドアミラーの下から照らしていましたが、今回のNXからはドアハンドルの周りを光らせるように変わりました。

この穴がライトでしょうか。
サイドのリア周りも見てみましょう。

HYBRIDのロゴが新デザインのものに変わりました。

部品の構成数は減ってる気がしますがデザインはこちらのほうがシュッとしてます。
NXのVersion Lにオプション装備可能な18インチ切削アルミホイール。

このアルミホイールはシンプルだしカッコいいと思います。
樹脂製のフェンダーアーチモールですが、個人的にはそれほど気にならなかったです。
SUVというキャラクターを考慮すると、これはこれでキャラクターに合っていると思います。
他のメーカーのSUVを見ても、カラードアーチモールを別途装備しているところは記憶に無いです。
私のNXが納車されて、もしこのアーチモールがどうしても気になるなら、カラードにするにしてもボディと同色ではなく212ブラックとか217スターライトブラックガラスフレークにするかもしれません。
F SPORTならミラーと同色にすれば一体感出ると思いますし^^
ただ、15万円は高いですよね…^^;
ちなみに、カラードフェンダーアーチモールは、塗装されたアーチモールと交換になるそうで、上からハメるとかそういうことではないそうです。
今度はリアに回ってみましょう。

一部でカッコ悪いと言われているNXのリアですが、私は全然カッコいいと思います。
実車で見ると印象も違うと思います。
レクサスNXは、IS同様にボディの上屋がかなり絞りこまれたデザインになっています。

フロントドアの後端あたりを頂点に、前後に絞りこまれていますね。
これは実車を見て改めて感じましたが、居住性よりもデザインを優先しているんだと思います。
個人的にはデザインがカッコいいほうが嬉しいです。
居住性を重視される方はRXという選択肢もありますしね。
特徴的なリアコンビネーションランプ。

シームレスにチューブ状に光るのはカッコいいですね。
このコンビランプ、実はすごい立体的に凝った作りになっています。

実車を見ないと分かりませんが、コンビランプがかなり飛び出しています。
ハリアーなどでも同様のデザインとなってますね。
下から見るとこんな感じに出っ張っています。

すごい凝った立体的デザインのコンビランプです。
でも意識してみないと普通です。

ボディの上屋が絞り込まれているのが後ろから見てもわかりますね。
スポーティーな印象。
リアビュー、すごくカッコいいと思いますけどね。

個人的に気になっているNX300hのマフラー周りを見てみたいと思います。

マフラーは隠されるデザインになっています。
メッキパーツがあしらわれていて実物は意外とアリでした。

フィン状になっていますが、中は埋まっててダミーです。
でもこれはこれで完成されたデザインだなと。
思い出してみると、コンセプトモデルのLF-NXのリアも、これと似たデザイン処理がなされていました。

これを見た時には鮮烈な印象でしたが、遠からずのデザインを実現してくれて嬉しい限り。
と言った感じで、まだ発表されていないレクサスNX300hのエクステリアをぐるっと一周見てきましたがいかがでしたか?
個人的にはすごく先進的で他社のSUVにないデザインだと思いました。
まさに近未来カーと言ってもいいくらいのデザイン。
よくこのデザインを製品化したなぁと、レクサスの本気具合を感じました。
「LF-NXがそのままのデザインで出たら買う!」と東京モーターショーの時にブログに書いていましたが、ほぼそのままのデザインで実車化されてしまったので、予言の通りハンコを押す羽目になってしまいました(笑)
デザインで惚れて買ってしまっても良いクルマだと思います。
まだ未発表の段階で、この人気ですから、街中で走り始めて興味を持つ人もかなりいるのではないかと思います。
しかし、その頃には納車待ちがどんな状況になっているのか…心配でもあります。
現車を見る前にハンコを押してしまった身としては、エクステリアに関しては満足できると思いました。
デザイン的にフロントのオーバーハングがかなり長いのが特徴で、尖ったスタイリングになっているのも個性的。
見る角度によって、丸っこく見えたり尖って見えたりするのも面白いです。
あとは早くソニックチタニウムのNXも見てみたいですね。
フェンダーアーチモールはしばらくそのままにします。
そして気になる内装の質感と、NX200tのインプレッションですが…

長くなったので、次回へ続く。
オマケで、レクサスNX関連の続報ですが、細かい仕様などもだんだんと判明してきました。
グッドニュースとしては、ベースグレードにも、パワーイージーアクセスが備わるとのこと!
システムのオンオフと連動して、ハンドルとシートが乗り降りしやすい位置にスライドしてくれる機能ですが、今までのレクサス車では、革シートにしないと今までは備わらなかったので、ベースグレードでも高級感ありますね。
そして、上にも書きましたが、RXに備わっている、ミラーについてるカメラでボディ左下を見るカメラも備わるそうです。
パノラミックビューモニターをつけていると、左側だけでなく、右側、前、後ろ、どこを見るか選べるそうです。
また何か情報が入りましたらお伝えしたいと思います。
そしてここでレクサスNXの購入を検討されている方に一つお得なお知らせ。
レクサスには、紹介したほうと紹介されたほうに双方にメリットが有る「ご紹介キャンペーン」もありますので、埼玉県近郊でレクサスのご購入を検討されている方がいましたら、ブログ右側のメールフォームからメールいただければうちのディーラーご紹介しますのでお気軽にご連絡ください。
値引きの無いレクサスで車買うなら、せっかくだったらちょっとでもお得に買いたいですもんね^^
埼玉から遠い地域の方はごめんなさい^^;
まだ契約されていない方も、そろそろ動き出そうと考えている方も、レクサスディーラーに行かれる前にはネットで愛車見積もりしておいたほうが良いですよ…
いつもブログで愛車見積りの広告貼ってますが、今回NXを契約された方からのコメントで、「レクサスは下取りがシブかった」というご意見をいくつもいただいています^^;
なので買取店に結果的に売却する方も結構いらっしゃると思います。
事前にネットで愛車見積りをしておくと、ディーラーでのもう一声が下取り価格に反映されることがありますので、その時にはその見積価格を出して見せるのもアリだと思います。
ということで、そろそろ商談も本格化し始める方も出てくると思いますので、レクサスNXなど、今後車の購入をご検討の方は、試乗などで実際にディーラーに行く前に、今のうちにネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
その時点から一旦帰ってネット見積もりなどをすると、再度ディーラーを訪れるまでに時間がかかり、とくに人気車種だと1週間契約が遅れるだけで、納車が1ヶ月遅れることも…。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

他社競合車種で、値引き合戦などをさせるのも手間と時間がかかりますので、手早く良い条件を出させるには、ネットで愛車下取り見積もりだけでも取っておくと、例え1社だけで商談するにしても交渉材料として使えるのでオススメですよ^^
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれたという報告もあります^^
そういう私も、なんと某買取店のダブルスコアでディーラーに買い取ってもらった経験あり。
ネット見積もりで下取り条件の物差しを事前に用意しておいたほうが、いざディーラーの営業マンから急かされた時にも落ち着いて交渉できるのでおすすめですよ^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方はコチラもおすすめですよ↓^^

ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^

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コメント
- 青山凸お疲れ様です
- 全面からのアップ写真ありがとうございます
全面からは、フェンダーアーチが
目立たないデザインになってるのですね
大変参考になりました。
私も、オプションのフェンダーアーチは
気になっています
あまり人気なさそうな感じですが
NXを自分仕様の外装に出来る点から
高いのだと言い聞かせて見たり
自問自答してますよ
この瞬間が、楽しくも待ち遠しくもありますね
次は、是非名古屋のミッドランド凸よろしくお願いします。
- Re: 青山凸お疲れ様です
- コメントありがとうございます。
青山では写真撮りまくって来たので多分そこにいた営業さんは印象に残っていると思います(笑)
フェンダーアーチモールは高価なのと同色がどのように見えるかがポイントだと思います。
納車されてからの取り付けなら、標準パーツが残るかと思いますので、それでもイイですね。
下取りする時ノーマル戻しして、カラードはオークションへ・・・なんてセコい考えしちゃいけないですね(笑)