スバルWRX S4見てきました! インテリアの評価はどんな感じ?

さて、先日からお届けしているスバルのWRX S4のフォトインプレッション。

前回はエクステリアをお届けしましたので、今回はインテリアをお届けします。

ちなみに前回の記事はコチラ↓

スバルWRX S4見てきました! 国産セダンのベストバリューカーかも!


そして、それより前にレポートした、WRX STIのインプレッションは以下をご参照ください。

SUBARU WRX 車界のガンダムZZやぁぁ!(笑) 最近のスバル車はカッコいい!!


SUBARU WRX STI TypeS 見てきました! インテリアインプレッション




個人的にすごく評価している最近のスバルですが、WRX S4のインテリアはレヴォーグやWRX STIと比べてどうなんでしょうか?

WRX53.jpg


※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。




展示してあったWRX S42.0GT EyeSightというグレード。

WRX45.jpg

価格は、本体価格334.8万円にオプションを付けて、343.98万円(諸経費含まず)。





WRX S4の早速インテリアを見てみましょう。

WRX40.jpg



ドアスイッチ周りは、WRXは基本的にSTIもS4も同じです。

WRX55.jpg




レヴォーグにはスイッチにメッキ調パーツが付いたのに、ちょっと残念。

59_20141012005507fcc.jpg




WRX S4の前席の全景はこんな感じ。

WRX51.jpg

↑クリックで拡大します。



WRX STIはマニュアルシフトで、SIドライブのセレクタがセンターコンソールに鎮座するので結構イメージが違います。

WRX33.jpg

各所に入った赤い装飾もレーシーなイメージです。




インパネは基本的に同じデザインですが、赤いリングが付かないと印象は大人しいです。

WRX49.jpg

レヴォーグ同様、質感は高く、スイッチ類のタッチは国産としてはかなり上質で、好評価。



WRX S4が、WRX STIのインテリアと大きく違うのが、シフト周り。

WRX48.jpg

WRXがマニュアルシフトなのに対し、S4はCVTなので、普通のATシフトレバーです。
また、WRX S4はレヴォーグ同様電動パーキングブレーキですので、サイドブレーキレバーがありません。
WRXはサイドブレーキです。



シャッター付きのカップホルダーもレヴォーグ同様です。

WRX50.jpg




後部座席も基本的にWRX STIと同じですので、WRX STIのインプレッションをご参照ください。

SUBARU WRX STI TypeS 見てきました! インテリアインプレッション



個人的に残念だと思ったのが、レヴォーグでは後部座席用にもUSBポートが2口あったのに、WRXでは無くなってしまっている点。

WRX54.jpg


あと、レヴォーグでは以下のようにアームレストにもピアノブラック調の塗装がしてありましたが、WRXでは簡素化されています。

42_20141012005506c20.jpg

↑レヴォーグ

↓WRX


WRX38.jpg

WRX STIでは後席に人を乗せないスパルタンな車なんだと割り切ることも出来ましたが、一方ではWRX S4は大人のスポーツセダンとして後席にも人を乗せることを多少考慮しても良かったのではないかと思いました。

少なくとも、レヴォーグではあるものが無いってのもちょっとさみしい気もします。

とは言え、WRX S4は、国産セダンとしてはちょうど良いサイズ感と、安心の安全装備、電動パーキングブレーキ、余裕のパワーなど、日本を走るのにちょうどいい感じの高性能セダンになっています。

国産他社のセダンは、大きすぎたり電動パーキングブレーキが付いてなかったり、アイサイトほどの安全装備が備わっていなかったりと、WRX S4が頭ひとつ抜きん出ている状態です。

内装の質感的に見劣りする部分もありますが、それさえ許せれば、WRX S4は国産では相当商品力の高いセダンになっていると思いました。




WRX STI&S4の動画がありましたので共有しておきますね!



ご興味ある方はどうぞ!









ということで、スバルWRXなど、今後車の購入をご検討の方は、試乗などで実際にディーラーに行く前に、今のうちにネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、軽い気持ちでとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。







買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^


実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。


あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定




ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ^^







自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「同時に見積金額を名刺の裏に書いてもらって、せーので見せて、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告もいただきました!^^

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…



2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^

貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^





かんたん車査定ガイド











車を買うなら、併せて自動車保険も見直しもオススメですよ^^
ディーラーに薦められるがまま、高い保険料払っている方、結構多いのでは?

月々の支払はできるだけ安く抑えたいですしね。
もちろん、保険内容も大切ですので、複数の保険を比較して、一番ご自身にあった自動車保険を選ぶのがお得ですよ^^



自動車保険は比較で安くなる!













では次回のワンダー速報もお楽しみに!












関連記事
にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

コメントの投稿

非公開コメント