前回はエクステリアをお届けしましたので、今回はインテリアをお届けします。
ちなみに前回の記事はコチラ↓
スバルWRX S4見てきました! 国産セダンのベストバリューカーかも!
そして、それより前にレポートした、WRX STIのインプレッションは以下をご参照ください。
SUBARU WRX 車界のガンダムZZやぁぁ!(笑) 最近のスバル車はカッコいい!!
SUBARU WRX STI TypeS 見てきました! インテリアインプレッション
個人的にすごく評価している最近のスバルですが、WRX S4のインテリアはレヴォーグやWRX STIと比べてどうなんでしょうか?

※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
展示してあったWRX S4は2.0GT EyeSightというグレード。

価格は、本体価格334.8万円にオプションを付けて、343.98万円(諸経費含まず)。
WRX S4の早速インテリアを見てみましょう。

ドアスイッチ周りは、WRXは基本的にSTIもS4も同じです。

レヴォーグにはスイッチにメッキ調パーツが付いたのに、ちょっと残念。

WRX S4の前席の全景はこんな感じ。

↑クリックで拡大します。
↓WRX STIはマニュアルシフトで、SIドライブのセレクタがセンターコンソールに鎮座するので結構イメージが違います。

各所に入った赤い装飾もレーシーなイメージです。
インパネは基本的に同じデザインですが、赤いリングが付かないと印象は大人しいです。

レヴォーグ同様、質感は高く、スイッチ類のタッチは国産としてはかなり上質で、好評価。
WRX S4が、WRX STIのインテリアと大きく違うのが、シフト周り。

WRXがマニュアルシフトなのに対し、S4はCVTなので、普通のATシフトレバーです。
また、WRX S4はレヴォーグ同様電動パーキングブレーキですので、サイドブレーキレバーがありません。
WRXはサイドブレーキです。
シャッター付きのカップホルダーもレヴォーグ同様です。

後部座席も基本的にWRX STIと同じですので、WRX STIのインプレッションをご参照ください。
SUBARU WRX STI TypeS 見てきました! インテリアインプレッション
個人的に残念だと思ったのが、レヴォーグでは後部座席用にもUSBポートが2口あったのに、WRXでは無くなってしまっている点。

あと、レヴォーグでは以下のようにアームレストにもピアノブラック調の塗装がしてありましたが、WRXでは簡素化されています。

↑レヴォーグ
↓WRX

WRX STIでは後席に人を乗せないスパルタンな車なんだと割り切ることも出来ましたが、一方ではWRX S4は大人のスポーツセダンとして後席にも人を乗せることを多少考慮しても良かったのではないかと思いました。
少なくとも、レヴォーグではあるものが無いってのもちょっとさみしい気もします。
とは言え、WRX S4は、国産セダンとしてはちょうど良いサイズ感と、安心の安全装備、電動パーキングブレーキ、余裕のパワーなど、日本を走るのにちょうどいい感じの高性能セダンになっています。
国産他社のセダンは、大きすぎたり電動パーキングブレーキが付いてなかったり、アイサイトほどの安全装備が備わっていなかったりと、WRX S4が頭ひとつ抜きん出ている状態です。
内装の質感的に見劣りする部分もありますが、それさえ許せれば、WRX S4は国産では相当商品力の高いセダンになっていると思いました。
WRX STI&S4の動画がありましたので共有しておきますね!
ご興味ある方はどうぞ!
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