前回までは、レガシィB4のエクステリアをじっくり見てきました。
前回の記事はこちら↓
スバル新型レガシィB4見てきました! 超マッチョだ! エクステリアインプレッション1
スバル新型レガシィB4見てきました! エクステリアインプレッション2
そのマッチョな佇まいには大陸的な迫力を感じましたが、果たしてレガシィB4のインテリアのほうはどうなんでしょうか?
これまた、ワンダー速報ならではの、マニアックな視点で写真を大量に撮ってきました!
今回も大量すぎて一度に掲載できないので何度かに分けてご紹介したいと思います。
新型レガシィをご検討の方は、写真は多いほうがいいですもんね^^
私も、車を買うときには、いろんなサイトを見て少しでも多くの写真が見たかったもんです。
その新車の写真を見るワクワク感を、当ブログでは最大限お伝えしようと、どこのポータルサイトよりも詳細に、マニアックに、そして高解像度でお届けするようにしております!
もちろん、パクリ画像ではなく、全て撮りおろしのオリジナルコンテンツです!

なので、WEBサイトでもできるだけ大きく見れるよう、タテ構図の写真が多いって気が付きました?
結構気を遣って、ブログは作られているのです(笑)
画像が小さくなってしまう横構図の写真は、できるだけクリックで拡大表示するようにトリミングしています。
見ている方が、参考にして喜んでいただければ幸いです。
今回は新型レガシィB4のインテリアを前席を中心にお届けします。
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ご了承いただける方は続きをどうぞ。
ではさっそく新型レガシィB4のインテリアを見てみましょう!
展示車はレガシィB4 Limited、価格は税込352万円。

さっそく運転席側のドアを開けてみます。

ほほう、なかなか質感は良さそうです。
運転席側ドアの内側はこんな感じ。

ドアトリムや肘置き部分も、肉厚のソフトパッドがあてがわれており、上級な車に乗っている感があります。
ドアスイッチ類はこんな感じ。

デザインがやや垢抜けないですが、ウインドースイッチにメッキ調加飾がなされるなど、質感面ではレヴォーグ相当の質感があります。
ポジションメモリーのシートは、全グレード標準装備!
ドアのオーナメントは、Limitedはピアノブラック調のオーナメントパネルがあしらわれています。

ちなみに、ベースグレードでは木目調のオーナメントパネルが付いていました。

運転席の足元周りはこんな感じ。

Limitedにはアルミのフットペダル類が備わります。
こちらのレガシィB4は上位グレードのLimitedなので、運転席10ウェイパワー本革シートとなっています。
ちなみにベースグレードのB4だと、ファブリックシートです。
ベースグレードの内装はまた別の機会に比較したいと思います。
今回はまず、Limitedの内装を中心にお届けいたします。
レガシィB4 Limitedの前席を見てみましょう。

リミテッドに標準の本革シートです。

アメリカをターゲットにしているだけに、ゆったりとした座り心地。
レガシィB4のスタータースイッチはこんな感じ。

この辺りの質感もなかなか高いと思います。
ステアリングも見てみましょう。

握りも太く、スイッチのたくさんついたステアリングホイール。
最近の車はステアリングホイールの握りが太くていいですね。
疲れにくいです。
ステアリングスイッチの右側にはスバルお得意のS/Iドライブのスイッチや、レーン逸脱回避のスイッチが備わります。

左側は電話やボリュームなど。

運転に関するボタンと、そうで無いものを左右で差別化してるみたいです。
新型レガシィのメーター周りはこんな感じ。

エンジンかからなかったので、消灯状態しか見れませんでした。
インパネ周りも見てみましょう。

レヴォーグでは、マルチファンクションディスプレイがダッシュボードセンターに備わりましたが、レガシィでは無いみたいです。
こちらのほうがスッキリしてて言いという方もいらっしゃるかと思います。
デザイン自体は、やはりスバルらしいオーソドックスそのものなデザイン。
でも、見た目の質感が高く、印象は良いです。
エアコンスイッチ周りはこんな感じ。

レヴォーグの時もボタンの節度感に驚きましたが、レガシィもなかなか良いです。
シルバー調の塗装やメッキラインによって見た目の質感は高いです。
エアコンスイッチの下にあるスペースは、蓋つきの収納になっています。

中はこんな感じで、USBポートが備わります。

AUXとUSBが二口見えます。
新型レガシィのシフトはこんな感じです。

こちらもオーソドックスなストレートタイプ。
そして、レガシィは電動パーキングブレーキが備わります。

これにより、完全停止までの全車速対応のクルーズコントロールも備わります。
レガシィは先代から、電動パーキングブレーキが備わっていましたが、作動音が結構大きかったのですが、レヴォーグでは気にならなかったので、この新型レガシィでも動作音は静かだと思います。
ドリンクホルダーはフタなし。

レヴォーグではシャッター付きでしたが、レガシィはむき出しですね。
まぁどちらが良いということも無いと思いますが。
センターアームレストはこんな感じです。

蓋を開けるとトレーがあります。

その下は深い物入れになっています。

シガーソケットはここにあります。
前席の全景はこんな感じです。クリックで拡大します。

デザインテイストはオーソドックスながら、見た目の質感は高いですね。
1世代前のスバルからは確実にクオリティが上がってきた実感があります。
新型レガシィB4のインテリア前席を見てきましたが、いかがでしたか?
ちょっと長くなりましたので、今日のところはこの辺りで…。
次回以降で後席やラゲッジをお届けいたします。
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