スバル新型レガシィB4 内装はどうだ?!インテリアインプレッション2【後席&ラゲッジ】

スバルの新型レガシィB4を見てきました!という話の続きです。

前回までは、レガシィB4のエクステリアや前席内装を見てきました。

前回までの記事はこちら↓

スバル新型レガシィB4見てきました! 超マッチョだ! エクステリアインプレッション1

スバル新型レガシィB4見てきました! エクステリアインプレッション2

スバル新型レガシィB4 内装はどうだ?!前席インプレッション



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今回は新型レガシィB4の後席とラゲッジのインプレを中心にお届けします。



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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方は続きをどうぞ。






では、前回からの続きです。

前回は、前席周りをお届けしましたが、オマケが残っていました。


それは、オーバーヘッドコンソールとルームランプ。

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オーバーヘッドコンソールはサングラスなどが入れられるようになっています。
そしてルームランプは、LEDではなく豆球。

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そして、助手席側も見ていませんでしたね。

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グローブボックスの上には、オーナメントが付きます。



グローブボックスの中はこんな感じ。

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ちゃんと起毛処理されていて合格です。



さて、ここからが本編、新型レガシィB4の後席のインテリアを見てみましょう。

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リアドアの内側はこんな感じです。

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ドアスイッチ類もフロントドア同様で、メッキパーツなどがあしらわれるなど見た目の質感は悪く無いです。

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ドアポケットにはドリンクホルダーも。



そして、実際の後部座席です。

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足回りは驚くほど広大。



後席にもエアコンの吹き出し口を完備。

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こういう細かいところも、高級車っぽいですよね。




後席のアームレストには、ドリンクホルダーも完備されていましたが、ここは無塗装。

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レヴォーグはちゃんと塗り分けられているんですが、レガシィは無塗装とは。
WRXも無塗装でしたね。




オマケで、後席から運転席を見るとこんな感じです。

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続いて、レガシィB4のラゲッジも見てみましょう。

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トランクリッドは、ガバっと90度くらいに開きます。

すごく広いラゲッジスペースです!!



ヒンジ部分はこんな感じになっていました。

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開口部を大きくとる工夫なんでしょうけど、アーム部分が丸見え。



それにしてもラゲッジルームはとても広大です!

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セダンでこのくらいの積載量は、なかなか無いかも。



写真では伝わりにくいですが、奥行きがすごいです。

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しかもトランクスルーできます。

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ラゲッジ天井が鉄板むき出しなのがちょっとアレですが。




ラゲッジの下は、ちょっとした収納にもなっていました。

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テンパータイヤではなくパンク修理キットで省スペースになっているようですね。



と言った感じで、スバルの新型レガシィB4のインテリアを前回から引き続きでお届けしましたがいかがでしたか?

個人的な感想としましては、先代レガシィからは飛躍的に質感が上がったなぁと思いました。
デザインは、昨今スバルのオーソドックスさを踏襲しながらも、先代よりはだいぶ良くなっていますし、昨今のスバルの質感向上には眼を見張るものがあります。

全幅が1840mmと相当幅広になったおかげで、室内もルーミーでゆったりとしています。
シートも、スポーツを意識したサポート性というよりは、ゆったりツーリングを楽しむ感じの大ぶりなシートでした。
先日お伝えした同じくスバルのスポーツセダンWRXと比較しても、レガシィB4は一回り大きく大人のグランドツーリングカー的な印象を受けました。


質感が向上している、と言いましたが、一部ではレヴォーグのほうが良い部分もあり、どうして差別化してるんだろう?と思うところもありましたが、全体としては質感高くまとまっていました

あとは実際試乗してみたいですね。
レヴォーグでは相当質感高いドライブフィールでしたので、その上位モデルであるレガシィB4はさらに期待できますし、アイサイトVer.3や車線逸脱サポートなど安全装備も見どころです。

ライバルとして想定される国産セダンというと、トヨタのマークXやカムリ、日産スカイラインや、マツダのアテンザ、ホンダのアコードあたりでしょうか。

さすがスバルのアイサイトは、Ver.3になって他社の安全装備よりも上を行く性能となっていますので、そこは魅力になりますね。
機会があれば、見積りなどもしてみたいと思います。



スバルの新型レガシィの開発者インタビュー動画がありましたので共有しておきますね。



ご興味ある方はどうぞ。


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