といっても、1000万円オーバーのRC Fではなく、RC350でもなく、RC300hのVersion L。
RCは、シャシー自体ISとは別で、「IS C」と「GS」をベースにしているそうで、ボディ剛性自体は現行ISよりも良いそうです。
パワートレイン自体はIS300hとRC300hは基本的に同じものが搭載されていますが、そのあたりの乗り味の違いはどんなもんなんでしょうか。
IS300h乗りとしてはもちろん気になるわけで。
ということで、早速RC300hに試乗させていただきました!

今までも何回にもわたって、レクサスRCの記事も書いてきましたので、レクサスRCの記事を読みたい方は、以下の「レクサスRC関連記事一覧」でご参照ください。
レクサスRC関連記事一覧
さて、今回は、今までも散々レクサスRCに関してお届けしてますが、せっかく写真を撮ってきたので、まずはレクサスRC300hのエクステリアから見てみたいと思います!
白のRCは今までお伝えしたこともないですしね。
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
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インプレッションに入る前に、まずはレクサスRCの価格のおさらいから。
レクサスRC300h
ベースグレード 565万円から
F SPORT 627万円から
Version.L 629万円から
レクサスRC350
ベースグレード 596万円から
F SPORT 678万円から
Version.L 660万円から
レクサスRC F 953万円から
レクサスRC F Carbon Exterior package 1030万円から
となっています。
今回お届けするのはレクサスRC300hのVersion Lです。

↑クリックで拡大します。
色はホワイトパールクリスタルシャイン。
照明のせいで少々黄ばんで見えますがご容赦を。
今まで、私が見たことがあるレクサスRCは、ソニックチタニウムとスターライトブラックガラスフレークの2色。
今回、白系のレクサスRCを初めて見ましたが、結構印象が違いますね。

先日お届けしたスターライトブラックガラスフレークのRC350 F SPORTは、引き締まって見てたのに比べて、白は膨張色なのでこのホワイトパールクリスタルシャインのレクサスRCはとても大きく見えます。


↑クリックで拡大します↓

写真のトリミングが違うので同じ大きさではありませんが、視覚的に白は膨張色なので大きく見えるはずです。
こちらのRC300hはVersion Lですが、タイヤ&ホイールはVersion Lに標準の235/45R18タイヤ&アルミホイールを履いていました。

レクサスRCのVersion Lではオプションで19インチも選べますが、これでも十分かっこいいですね。

白のボディカラーだと、テールのヒゲのようなダミーフィンが目立ちます。
何度でも言いますが、これ、ダミーなら要らないです。
RC Fだと付いてないんですけどね。
リア斜めから見てみると切れ長ボディのサイドに抑揚が付いているのがわかりやすいと思います。

うねりを伴ったボディラインは、上屋に向かって絞りこまれています。
RC300hなので、HYBRIDのエンブレムが。

NXのと同じに見えます。
前回のRC350のエクステリアインプレッションの時にもお伝えしましたが、ボディサイドの下端に走るキャラクターラインがユニークな形状をしています。

上から見ると、このくらい出っ張って、さらに後ろのほうはえぐれています。
これ、縁石とかでぶつけないように気をつけましょうね(笑)
フロントセクションも見てみましょう。
レクサスRCのVersion Lには、L字三眼のLEDヘッドライトが標準装備となっています。

やっぱりRCはL字三眼のほうがそれっぽいですね。
今後のレクサス車はL字型ヘッドライトが主流になるのでしょうか。
レクサスNXにもL字三眼LEDヘッドライトがありますが、光量は十分すぎるほど明るいので機能的にも抜群。
見た目にもどのメーカーにも似ていないので、レクサス車のアイデンティティになって良いですね。
そしてレクサスRCのVersion Lは、グリルは縦縞です。

この日は雨の試乗でしたが、水滴がついた写真もまた良しですね^^
この縦縞グリルは賛否両論というか、好みによるんでしょうけど、見慣れてきたらこれはこれで有りですね。
でも自分ならF SPORTのアミグリルにすると思います(笑)

ちなみに、F SPORTだと、L字三眼LEDヘッドライトはオプションになります。
パンパーに内蔵されるようにデザインされたLEDフォグランプ。

ちなみにKOITO製。光量も十分で見た目的にもかっこいいです。
RC Fには、このフォグがつかないのが惜しいです。
と言った感じで、ざっくりとおさらいがてらレクサスRCのVersion Lのエクステリアインプレッションをお届けしましたがいかがでしたか?
先日見たブラックとは対照的ですが、このホワイトパールクリスタルシャインのRCもまたかっこいいですね。
白というとボディのエッジが目立たないかと思ったら、塗装のおかげなのかボディ形状のおかげなのか、かなりRCの個性的なエッジもしっかり見えるカラーだと思いました。
これはこれでまた魅力的ですね。
黒のRCも色っぽいですが、白のRCもスカッとした清廉さがあって良いですね。
レクサスRCでは、RC350でもRC300hでも、マフラーがしっかり出ているので、見た目にも同じなのがいいです。
ハイブリッドだからといってマフラーが隠さなくて良いです。
マフラー出てたほうがかっこいいです!
次回は内装も見て行きましょう。
今までお届けしたレポートで撮りそこねていた部分などを中心にお届けいたします^^
ということで、そんなレクサスRCなど、今後車の購入をご検討の方は、試乗などで実際にディーラーに行く前に、今のうちにネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、軽い気持ちでとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
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ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
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何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告もいただきました!^^
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
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