トヨタ エスクァイア(エスクワイア)見てきました!内装の評価は?

トヨタからデビューした、エスクァイア(Esquire)を見てきました!という話の3回目です。


前回はエスクァイアの前席を中心に見てきました。

トヨタ エスクァイア(エスクワイア)見てきました!内装はハリアー的な質の良さ!


前々回はエクステリアをお届けしました↓

トヨタ エスクァイア(エスクワイア)見てきました!見たら評価上がりました。


それより前に当ブログで取り上げた記事は↓コチラ。

トヨタ エスクァイア(エスクワイア) ノア・ヴォクシーとの違い、差は?!価格情報も!

以前の解釈では「エスクァイアはノア・ヴォクシーのトヨペット店版」という解釈でしたが、実車を見てきたら意外と質感には差があり、エスクァイアの評価が上がりました


今回はエスクァイアの後席を中心に見てみましょう。

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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

エスクァイアのインプレッション、ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。





まずは展示してあったエスクァイアの価格からおさらい。

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ガソリンモデルのGiという上位グレードのようです。
価格は282.3万円から。オプションや諸経費などは含まれていません。



さっそくエスクァイアの後席を見てみましょう。
エスクァイアにはメッキドアハンドルが標準装備。

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エスクァイアの上位グレードGi両側パワースライドドアです。
ベースグレードのXiは助手席側のみパワースライドドアです。



エスクァイアのリアスライドドアを開けるとこんな感じの見えがかり。

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エスクァイアのガソリンモデルでは7人と8人乗りの設定が選ばます。
逆を言うと、ハイブリッドには7人乗りしか選べません。



シートアレンジやサイズなどはすべてノア・ヴォクシーに準拠しています。
違うのはマテリアルのみ。

シートなどはノア・ヴォクシーの試乗記にインプレッションさせていただきましたので、詳細な説明は省略させていただきますが、ノア・ヴォクシーの記事でご参照いただければと思います。

新型ノア・ヴォクシー試乗しました!後席の使い勝手は好評価!


トヨタ 新型ヴォクシーハイブリッド試乗レポート!内外装の質感高し!

こちらもご参照ください。






7人乗りのキャプテンシートには、折りたたみ式のドリンクホルダー付きテーブルがついています。

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2列目をロングスライドさせるときは、2列めシートを中央に寄せているので、このテーブルをたたまないとシートと干渉しますが、2列目を前に出せば左右外側にもスライドさせることができますので、シートを隣に並べてもテーブルが出せます。

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アームレストもあるので、2列目はかなり快適そうですね。




エスクァイアは、スライドドアの内側のトリムもこの通りステッチつきの合皮のソフトパッドがおごられています。

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このステッチが結構見た目の質感高めてくれていますよね。



エスクァイアのリアゲートを開けると、こんな感じ。

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エスクァイアはノア・ヴォクシー同様ですので、クラス最大級の室内空間です。
フロアが低いので、室内高も余裕がありますね。



エスクァイアの三列目は、ノア・ヴォクシー同様の跳ね上げ式の収納です。

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三列目からの見えがかりはこんな感じ。

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エスクァイアにはリアクーラーが標準で付いています。
リアエアコンはオプション設定。




フロア下にはちょっとした収納スペースが有ります。

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その隣は、タイヤ収納スペースでした。

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スペアタイヤは全車にオプション設定。
こちらの展示車にはオプションとして付いていたみたいです。
標準だとスペアタイヤレスとなり、ラゲッジアンダーボックスは小さめのゴルフバッグが一つ収納できるくらい広いです。

と言った感じで、簡単ではありますが、トヨタの新型5ナンバーサイズミニバン、エスクァイアを見てきましたがいかがでしたか?
試乗のインプレッションは今回もありませんが、中身はノア・ヴォクシーと全く一緒なんだそうで、試乗インプレッションはノア・ヴォクシーのものを参考にしていただければと思います。

新型ヴォクシー・ノア 試乗インプレ! 走りも太鼓判を押せる好評価!


トヨタ 新型ヴォクシー ハイブリッド試乗しました!最近のトヨタはイイ!

ヴォクシーのガソリンモデルとハイブリッドに試乗しましたが、どちらもすごく印象が良かったので、エスクァイアの走りも同様に快適でしょう。


エスクァイアの実写を実際に見るまでは、ネットや雑誌の写真の印象では「単にガワを変えただけ」というイメージであまり期待していませんでしたが、実車を見てみたら予想以上に内装の質感が良くて印象が良くなりました。
最近のトヨタ車はハリアー以降では特に、ソフトパッドやステッチを使った内装の仕立てが良くて、高級感を出すのが上手いですね。
もともとノア・ヴォクシーのインテリアも、今までの5ナンバーサイズミニバンとしては、質感が高いと思っていましたが、エスクァイアではそれよりさらに質感があげられており、デザインこそ同じですが「マテリアルが変わるだけでこんなに印象変わるのか!」というくらい「良いモノ感」が出ていました。


ガワ変えただけで価格も上げたボッタクリ車だ!と思うなかれ、たしかにエスクァイアはノア・ヴォクシーと比較すると15万円前後価格が高いですが、同じようなグレードで比較した際、エスクァイアにはアルミホイールが標準だったり、マルチインフォメーションディスプレイがカラー高精細が標準だったり、革巻きステアリングやシフトが標準だったり、これだけメッキパーツや内装のマテリアルが良かったりするので、15万円程度の差なら、むしろ割安感すら感じてしまいます。

エスクァイアの発売1ヶ月で目標の5.5倍の2万2千台を受注したのにも納得です。
皆さん、ちゃんと見ているんですね。

もちろん、ノア・ヴォクシーが悪いわけではなく、特にエクステリアの見た目は車を買う大きな要素なので、このエスクァイアのアクの強い見た目が好みではない方は、ノアやヴォクシーのほうがマッチすると思います。
また、室内空間や使い勝手、走りの質は全く同じですので、逆にノア・ヴォクシーのほうが、価格が安くて同様の使い勝手を得ることができるとも言えます。

それぞれの良さがあると思いますので、ノア・ヴォクシー、そしてエスクァイアにご興味ある方はそれぞれご覧になってみてはいかがでしょうか^^


ということで、エスクァイアやノア・ヴォクシーの購入をご検討の方、値引き交渉をするには他メーカーの車種と競合させるのも良いですが、実際にディーラーに行く前に、ネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメします。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



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ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^



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何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
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こんなに変わるものかと…^^;;;


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