お友達にちょっとしたお返しモノをする際に、お友達のレクサスディーラーで待ち合わせをさせていただきましたが、お友達の計らいと営業マンさんのご好意で、レクサスRC Fに試乗させていただきました!
しかも「30分間、好きに乗ってきてください」とのことで、好き勝手試乗させていただきました!
で、例によって写真もまた大量に撮ってきてしまいましたので、そのフォトインプレッションからお届け。

レクサスRC Fは今回が初めてですが、今までも何回にもわたって、レクサスRCの記事も書いてきましたので、レクサスRCの記事を読みたい方は、以下の「レクサスRC関連記事一覧」でご参照ください。
レクサスRC関連記事一覧
さて、今回は、レクサスRC Fのエクステリアから見てみたいと思います!
試乗車はラヴァオレンジクリスタルシャイン<4W7>のRC F。
その美しいエクステリアを大量の写真でお届けします!
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
まずはレクサスRC Fの価格から!
レクサスRC F 9,530,000円
レクサスRC F “Carbon Exterior package” 10,300,000円
ゼロが多すぎてよくわかりませんが、素のRC Fが953万円から、カーボンエクステリアパッケージが1030万円から!となっています。
カーボンエクステリアパッケージは、エンジンフード、ルーフ、アクティブリヤウィングにLFAで培った高度な技術を応用した特殊カーボンCFRPを採用して約10kgの軽量化をした特別仕様。
2015年1月末からの発売予定だそうです。
試乗車は素のRC Fです。
まずはその美しいエクステリアを御覧ください。

↑クリックで拡大します。
ラヴァオレンジクリスタルシャイン<4W7>が眩しい!!
それにしても迫力と色気を兼ね備えたエクステリアはカッコイイですね。

素のRCと比べると、スピンドルグリルの開口部がRC Fのほうが末広がりではありません。

また、LEDフォグはRCのほうにしか付いていません。
レクサスRC Fのフロントをアップで。

三眼LEDヘッドライトは標準装備。
点灯させるとこんな感じです。

これからのレクサス車はこうしたL字型のヘッドライトとポジションライトがデザインアイデンティティになっていくんでしょうかね。

これは他のどのメーカーにも似ていないし、カッコイイので歓迎です。

フェンダーのふくよかな膨らみも色っぽいです。
レクサスRC Fを斜めからどうぞ。

このラヴァオレンジクリスタルシャインは今回からの新色だったと思いますが、これまた注目度満点の色です。

ちなみに、このラヴァオレンジクリスタルシャインには、オプション費用はかかりません。
RC Fはボンネットに開いたエアアウトレットが特徴的。

ボンネットの中にはRC Fのために開発したV8 5.0Lの2UR-GSEエンジンが収まります。
最高出力は351kW (477PS) 。
レクサスRC Fのボディサイドも見てみましょう。

こちらの試乗車は、RC Fに標準のフロント255/35ZR19+リヤ275/35ZR19タイヤ&鍛造アルミホイール (BBS製・10本スポーク)が装備されていました。

こちらの標準ホイールはデザイン的には少々地味な気もしますので、オプションの19インチアルミホイールなどを選択したほうがカッコイイ気がします。
RC Fは、フロント / アルミ対向6ピストン、リヤ / アルミ対向4ピストンモノブロックキャリパー。

キャリパーにはLEXUSロゴ入りです。
RC Fはブリスターフェンダーになっていてエアアウトレットが設けられています。

Fのロゴがアツい!
リアフェンダーには、車検適合用でしょうか、フェンダーモールがついていました。

レクサスRC Fのリアも見てみましょう。
ディーラーの車庫で撮ったので、手近な写真しかありませんがご容赦を。
レクサスRC Fにはアクティブリヤウィング (格納式)が備わります。

時速約80km/hで自動的にアップし、約40km/h未満に速度が下がるとボディに自動格納されます。
これ、試乗している時に実際に80km/hまで上げてみましたが、ニョキッと立ち上がるのでなんか楽しいです(笑)
ハイテクな車に乗っているって実感できます。
レクサスRC Fのリアコンビネーションランプにはエアロスタビライジングフィンがついていました。

昨今のトヨタ車にはエアロスタビライジングフィンがつくようになりましたが、なぜかレクサスNXには付いていません。
SUVだからでしょうか?
カローラにも付いているのに…^^;
RC Fは4本出しのマフラー!

フィニッシャーだけじゃなく、ちゃんとマフラー自体が4本出ています。
その周りの黒い部分もちゃんとグロス塗装されていて質感が良いですね。
さすが1000万クラスの車になると違いますね。
リアの反対側もどうぞ。

レクサスRCのリアで気になっていた、ヒゲ状のダミーフィンはRC Fにはありません。
ダミーなら無くていいと思うんですが…
こっちのほうがスッキリしているし良いです。
と言った感じで、レクサスRC Fのエクステリアをぐるっと一周見てきましたがいかがでしたか?
素のRCは今まで散々見てきて、それもカッコイイと思っていましたが、やはりRC Fは一味違いますね。
このラヴァオレンジクリスタルシャインによるところも大きいと思いますが、フェンダー部分の張り出しや、ボンネットの盛り上がりなど、全体がよりグラマラスに見えました。

そして、さらに素のRCと差別化されていたのがインテリアでしたが…
長くなりましたので、次回へつづく。
レクサスRC Fの試乗動画がありましたので共有しておきますね!
ご興味ある方はどうぞ。
ということで、そんなレクサスRC Fなど、今後車の購入をご検討の方は、試乗などで実際にディーラーに行く前に、今のうちにネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

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何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
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本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
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2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
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コメント
- RCF
- こんばんは!
インパクト強すぎですね! 少しアクセルをお踏み込んだだけで、免許が無くなってしまうかも(^^;】)
オレンジ色のNXもそのうち発売したら、いいかもしれないですね。
納車までガマンガマン!!!
- Re: RCF
- NXさんコメントありがとうございます。
RC Fのオレンジはインパクト最高でした!
視線をギンギンに感じましたよ(笑)
アクセルに対する挙動はすごく安定しているので怖くないですが、音が気持ちよすぎて危ないです(笑)
- No title
- 同車、最近i-Code(アイコード)社の手によってリミッター解除デバイスが発売になったそうな。
実際youtubeではLEXUS RC-F over300km/hと検索すれば同動画が出てきますよ!
動画によれば時速333km/hまで一直線にマーク(シャシダイ台上)したばかりか344km/h!!!!まで届いたとか。
もちろんこれは車載のデジタルディスプレイ・メーター上のことだし台上という条件を差し引く必要がありますが、それでもサーキット/テストコース上では実測315-320km/hの実力を有することが裏付けられたわけで、「ドイツ車だけが高性能車じゃない」ということで日本人として自信を取り戻す心強いニュースではないでしょうか。
byレクサスIS350/ヴィッツ1.3Fオーナー
- Re: No title
- 真鍋清さん、コメントありがとうございます。
それはなかなか豪気なニュースですね^^
実際のサーキットなどではタイヤや空気抵抗の兼ね合いもあるので344km/hまでマークできるかはわかりませんが、300km/hまではいけそうですよね。
日本車としては嬉しいニュースですね^^
情報ありがとうございました!