写真が多いので数回に分けてご紹介しています。
前回まではBMW2シリーズ 218iアクティブツアラーのエクステリアや運転席周りを見てみました↓
BMW2シリーズ 218iアクティブツアラー試乗しました!エクステリアの評価は?!価格やサイズもチェック!
BMW2シリーズ 218iアクティブツアラー試乗しました!内装はすごく良い!
今回はBMW2シリーズ 218iアクティブツアラー(Active Tourer)の助手席や後席の内装をチェック!
前回まででインテリアに関しては絶賛でしたが、BMW2シリーズ 218iアクティブツアラー(Active Tourer)の後席はどうなんでしょうか?

またもワンダー速報ならではのマニアックな視点と高精細な写真たっぷりでレポートいたします!
購入検討している方には、高解像度でできるだけ多くの写真を見たいと思いますので、今回もいっぱい撮ってきましたよ^^
ワンダー速報は毎日更新しておりますので、記事がイイネと思っていただいた方は、こちらのボタンを一日1クリック「ポチッ」としていただくと大変励みになります↓

にほんブログ村
ブログ村の順位がすごい下がって来てしまいましたT_T
今後ともポチッと応援よろしくお願いいたします!
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
まずはBMW2シリーズ 218iアクティブツアラーの価格からおさらいから。
New 218i アクティブ ツアラー 3,320,000円から
New 218i アクティブ ツアラー Luxury 3,810,000円から
New 218i アクティブ ツアラー M Sport 3,680,000円から
New 225i xDrive アクティブ ツアラーM Sport(8速スポーツAT) 4,940,000円から
すべて8%税込価格となっています。
今回レポートをお届けする展示車は、BMW2シリーズ 218iアクティブツアラーのLuxuryという上位グレードのほう。

価格は381万円から。
前回はBMW2シリーズ 218iアクティブツアラーの運転席周りのインテリアを見てきましたので、今回はその続きから。

↑クリックで拡大します。
今回は、BMW2シリーズ 218iアクティブツアラーのセンターアームレストを見てみましょう。

この部分も上位グレードのLuxuryだと、革調の表皮になっています。
アームレスは表面がパカっと開きます。

ちょっとした小物入れになっています。
さらにアームレスト自体をグイッと持ち上げると、その下にも物が置けるようになっています。

AUX端子とUSB端子が1口ずつあります。
カップホルダーが2つありますが…
径が小さすぎて、350mlの缶やペットボトルは置けないかも。
190ml缶なら置けます。
ちょっとこのあたりは、日本市場を意識したならなんとかして欲しかった。
続いてBMW2シリーズ 218iアクティブツアラーの助手席側も見てみましょう。

このBMW2シリーズ 218iアクティブツアラーのドアトリムのデザインとマテリアルは非常に見えがかりが良いですね。
助手席のグローブボックス周りも見てみましょう。

開閉スイッチもシルバー調のパーツがあしらわれているなど、質感も非常に気を使って作られています。

グローブボックスの中もちゃんと起毛仕上げになっています。

続いてBMW2シリーズ 218iアクティブツアラーの後席も見てみましょう。

BMW2シリーズ 218iアクティブツアラーの後席ドアの内側はこんな感じ。

前席同様、サドルブラウンのトリムが質感高く見えますね。
ウインドースイッチ周りはこんな感じ。

ここの樹脂素材は、普通。
ちょっとした小物入れのようになってますね。
また、ドアポケットには飲み物は置けなそう。
BMW2シリーズ 218iアクティブツアラーのリアシートも見てみましょう。

これまたたっぷりとしたシートで居住性は非常に良さそう。
エアコンのアウトレットもセンターコンソール後端にありますね。
リアシートセンターには、アームレストも完備。

ドリンクホルダーと収納を兼ね備えています。

リアのドリンクホルダーなら、ペットボトルも置けるかな?
続いて、BMW2シリーズ 218iアクティブツアラーのラゲッジも見てみましょう。

BMW2シリーズ 218iアクティブツアラーには、両手が荷物でふさがっている時に、鍵を持っていれば、足先をテールゲートしたにかざすだけで、テールゲートが自動開閉するスマートオープン・クローズ機能をオプションで用意しています。
BMW2シリーズ 218iアクティブツアラーのラゲッジはこんな感じ。

広さも、フロアの高さも十分にあり、実用性は十分に確保されています。
ラゲッジフロアの剛性感もしっかりしていて、ラゲッジボードも420kgまで荷重に耐えられるそう。
そのラゲッジボードをたためば、ラゲッジアンダーボックスも備えています。

また、リアシートは130mmのスライド機能を備えているので、ラゲッジを使わない時には、後席足元空間を広げておくこともできますし、ラゲッジを広く使いたいときはリアシートを前にスライドさせることもできます。

なかなか使い勝手も考えられています。
そして、BMW2シリーズ 218iアクティブツアラーのりあシートは4:2:4の分割可倒になっています。

後席をたためば、ラゲッジとフラットにつながります。
ラゲッジ側からでも、後席の格納レバーを備えているので、ワゴンのような使い勝手。
BMW2シリーズ 218iアクティブツアラー、日常生活の足としてもファミリーユースとしても、かなり優れた使い勝手を備えているようです。
という感じで、BMW2シリーズ 218iアクティブツアラーのインテリアを2回に分けてお届けしましたがいかがでしたか?
個人的な感想としましては、相当驚きました。
今まではBMWというと、内装に関してはライバルに対して劣っていた印象でしたが、このアクティブツアラーに関しては、全然負けていません。
マテリアルもいいですし、各所に散りばめられたシルバー調のパーツや、ピアノブラック調のパーツのあしらい方が上手いです。
展示車のサドルブラウンの印象もよく、とっても高級感ある室内空間になっているなぁという感想です。
それを2シリーズというエントリークラスとして展開を始めたという点が、これからのBMWをさらに期待させてくれます。
最近では、マツダなどが、エントリークラスでも恐ろしく高いクオリティで生産モデルを展開してきていますが、他のメーカーにも、その流れがきています。
内装フェチとしては、最近ではマツダメルセデスの新型Cクラス、などがとても評価が高かったですが、BMWではこの2シリーズアクティブツアラーはとても良いと思いました。
レクサスもこれはうかうかしていられないどころか、もっと頑張らないとヤバイと思います。
特に、シルバー調のパーツはレクサスでは単なる塗装で、触るといかにもプラスチックな触感になっているのが残念。
トヨタやレクサスには、その辺りの質感のさらなるブレイクスルーを臨みたいところですね。
BMWは最近はあまり声高にアナウンスされていませんが、レクサス同様の車載式テレマティクスサービスを開始していますし、電動パーキングブレーキやレーダークルーズコントロールなどもどんどん採用されています。
今まではBMWは内装の質感で、私の車購入選択肢から外れることが多かったですが、今後はこのクオリティなら、積極的に候補として上がってくると思います。
そして、次回ではそのBMW2シリーズ 218iアクティブツアラーの試乗インプレッション編へと続きます!
BMWブランド初のFFの乗り味やいかに?!
さて今回もBMW2シリーズアクティブツアラーの動画を共有しておきますね!
ご興味ある方はどうぞ。
ということで、BMW2シリーズ 218iアクティブツアラーなど新車の購入をご検討の方、値引き交渉をするには他メーカーの車種と競合させるのも良いですが、実際にディーラーに行く前に、ネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメします。
何故かというと、軽い気持ちでとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ^^

自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「同時に見積金額を名刺の裏に書いてもらって、せーので見せて、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告もいただきました!^^
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
かんたん車査定ガイド



- 関連記事
-
コメント
コメントの投稿
- BMW2シリーズ 218iアクティブツアラー試乗しました!走りはゴルフを超えるか?!
- BMW2シリーズ 218iアクティブツアラー試乗しました!内装はすごく良い!
- このページのコメント欄トップへ
- このページのトップへ