ダイハツ 2014新型ムーヴ(ムーブ・MOVE)カスタム見てきました!内装も好評価だ!

前回に引き続き、2014年12月12日にデビューしたばかりのダイハツ新型ムーヴを見てきました!という話の第2回目です。

試乗は遠慮しておきましたが、その分新型ムーヴの写真をたくさん撮ってきました。

前回は新型 ムーヴカスタムのエクステリアを見てきました。

ダイハツ 新型ムーヴ(ムーブ・MOVE)カスタム見てきました! 軽自動車を超えた質感にビックリ!

今回は新型ムーブカスタムの内装を見てみましょう!
新型ムーヴカスタムの内装も、ワンダー速報ならではのマニアックな切り口で分析してみたいと思います!!

MOVE34.jpg




「にほんブログ村」のランキングに参加しています!
記事がイイネと思っていただいた方は、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

順位は下がってきてしまいましたが、応援のメッセージも頂いており、本当に励みになります!
サラリーマンの傍ら、寝る間を惜しんでブログを書いていますので、今後とも応援よろしくお願いいたします^^



ということで、今回はダイハツの新型ムーヴの内装を見てみましょう!


※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓







まずは展示車両のおさらいから。
展示車両は、ディープブルークリスタルマイカの新型 ムーヴカスタムX HYPER SA

展示車の価格はこんな感じ。

MOVE30.jpg

ダイハツ ムーヴカスタムX HYPER SAというグレード。
車両本体価格のみだと、153.36万円からとなっています。



ではさっそく新型ムーヴカスタムXの運転席側ドアを開けてみましょう。

MOVE26.jpg

おお!なんか今風なインテリアが見えますね!
なんと軽自動車なのに金属のドアシルプレートまで付いてる!と思ったら、スカッフプレートカバーは7,906円のオプションでした。


詳細なインテリアを見る前に、いつものように運転席側ドアの内側から見てみましょう。

MOVE19.jpg

デザインも結構凝っていますね。
ドアトリムにもファブリックがあしらわれていて、プラスチッキーという印象も受けません。
新型ムーヴカスタムのHyperという上位グレードには、ギャラクシーマーブルというインパネガーニッシュがついており、ドア取っ手の周りにある黒いパネルがそれです。

軽自動車のサイズのドアの薄さなので、ドアポケットには飲み物は置けません。



新型ムーヴカスタムXのウインドースイッチ周りはこんな感じ。

MOVE16.jpg

肘置き周りもシボ入の樹脂にするなど、質感向上に努力した感じが見受けられますね。
そのおかげでプラスチッキーに見えないようになっています。




続いて新型ムーヴカスタムXの運転席周りを見てみましょう。

MOVE11.jpg

色使いも含めてなかなかセンスよくまとまっていますね。



新型ムーヴカスタムXのシートはこんな感じ。

MOVE25.jpg

上位グレードのHyperだったので、シートは本革&ファブリックのコンビネーションシート。
ブルーのステッチがなかなかおしゃれ。
シートのリフト機構も備わります。


ベンチシートの中央には収納付きのアームレストが備わります。

MOVE15.jpg




新型ムーヴカスタムXのステアリングはこんな感じ。

MOVE18.jpg

新型ムーヴカスタムXでは革巻きではありませんでしたが、ターボモデルのRSだと革巻きステアリングになるそうです。

ステアリングスイッチ類までついて、もはや上級車と変わりませんね。




ステアリングの右側には、プッシュ式のエンジンスタートボタンが。

MOVE17.jpg

メッキ処理までされていて、質感も良いです。
また、備え付けのカップホルダー周りには、シルバー調のラインとギャラクシーマーブルのガーニッシュがあり、これまた見栄えはなかなかGOOD。



新型ムーヴカスタムXのメーターはこんな感じ。

MOVE20.jpg

なんと高精細カラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイまで標準装備。

そして、小型車でも昨今省略されがちなタコメーターも完備。
男の人が乗るのでも満足度の高い装備が付いています。



続いて新型ムーヴカスタムXのインパネ周りも見てみましょう。

MOVE24.jpg

ギャラクシーマーブルのインテリアガーニッシュの色味がわかりますでしょうか。
木目とも違いますが、これはこれでなかなかイイですね。

ナビ周りは最近のトレンドを汲んで、一見アイパッドのようなフローティングデザインに見えますが、裏側は厚みがあります。
表面をピアノブラック調にするなど、質感はかなり頑張っていると思います。



エアコンもフルオート。

MOVE37.jpg

操作パネル周りやダイヤル周りもメッキ加飾やピアノブラック調でなかなかの質感。



インパネ足元には、ちょっとした小物入れも。

MOVE21.jpg

収納は多いほうが便利です。



新型ムーヴカスタムのMAPランプはなんとLED!?

MOVE09.jpg

まじか!と思ったら、これはディーラーオプションのようです^^;
オプション料金8,618円也。



そしてさらに展示車の新型ムーヴカスタムには、オプションのオーバーヘッドコンソールが装備されていました。

MOVE13.jpg

非常に大きいです。
オプション料金は56,462円。

コンソールのサイドが青色にイルミネーションが点灯します。

耐荷重量は200gなのであまり重いものは入れられませんが、収納はなかなか広いです。

MOVE14.jpg

LEDルームランプもセットになっているので、こちらのオプションを付ける方も多いのではないでしょうか。

MOVE10.jpg




続いて新型ムーヴカスタムの助手席側も見てみましょう。

MOVE12.jpg



助手席側のダッシュボード周りは収納されている際はスッキリ。

MOVE22.jpg

展開すると、カップホルダーやインパネボックスなどもあります。

MOVE23.jpg

インパネボックスの下側はグローブボックスもあり、収納は充実しています。

MOVE38.jpg

個人的には収納は多いほうが嬉しいです。



続いて、新型ムーヴカスタムの後席も見てみましょう。

MOVE03.jpg




まずは後席ドアの内側から。

MOVE02.jpg

なんと!後席のドアポケットにはドリンクホルダーが!
後席だと置く場所がないからでしょう。




新型ムーヴカスタムの後席足元はこんな感じ。

MOVE01.jpg

さすがに広いですね。
昨今の軽自動車は普通車よりも後席空間は広く、フラットなフロアも使い勝手は良いです。
子供を持つ家庭の、日常の送り迎えの足としては、軽自動車はやはり優れていますね。

しかも240mmのロングスライドを備えていますので、ラゲッジを広く使いたいときには、シートを前に出すこともできます。



続いて、新型ムーヴカスタムのラゲッジも見てみましょう。
リアゲートはかなり大きいので、開ける場所は気をつけないといけませんね。

MOVE06.jpg

後席を後端にしていると、ラゲッジスペースはこんな感じです。
さすがに広々とは行きませんが、思ったより狭くはないです。



フロアの下には、ラゲッジアンダーボックスも完備。

MOVE05.jpg

ちょっとした小物なら入れておけそうですね。



後席を倒せば、ちょっと段差がありますがほぼフラットなラゲッジに拡大します。

MOVE04.jpg

後席を前にスライドさせればさらに240mmほどラゲッジスペースも拡大できます。


と言った感じで、ダイハツの新型ムーヴカスタムのインテリアも見てきましたが、いかがでしたか?
コチラの展示車はHyperという上位グレードの上、さらにLEDランプなどオプションもかなり付いていたので、正直、「軽自動車でここまでやるか?!」というくらい質感が高められているのには驚きました。
しかしその分、価格もコンパクトカーよりも下手するとお高い価格帯になっています。

今回試乗はできませんでしたので、乗り味などの評価はできませんが、燃費や室内空間などは、もはや普通車よりも優れている部分が多いと思いますので、ライフスタイルや用途、または見た目的にもこの新型ムーヴカスタムを選ばれる方も多いのではないかと思います。
このムーヴにかけるダイハツの気合をひしひしと感じるインプレッションでした^^


今回も、ダイハツの新型ムーヴのムービーを共有しておきますね。









ご興味ある方はどうぞ。




ということで、ダイハツ 新型ムーヴなど、今後車の購入をご検討の方は、試乗などで実際にディーラーに行く前に、今のうちにネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^


実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。



あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定




ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ^^









自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「同時に見積金額を名刺の裏に書いてもらって、せーので見せて、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告もいただきました!^^

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…



2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^







かんたん車査定ガイド


















「にほんブログ村」のランキングのボタンを設置いたしました。
記事がイイネと思っていただいた方は、今後は拍手ボタンよりも「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村



関連記事
にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

コメントの投稿

非公開コメント