前回まではBMW i3のエクステリアと、運転席周りを見てきました。
今回はBMW i3の内装の助手席・後席やラゲッジを見ていきたいと思います。

前回までの記事はコチラ↓
BMW i3(レンジエクステンダー)試乗しました!エクステリアインプレッション!サイズや価格も紹介
BMW i3(レンジエクステンダー)試乗インプレ!内装インプレッション!前編
エクステリアのインプレッションや運転席周りの内装は、上記記事をご参照くださいませ。
では、今回はBMW i3の助手席周りから見ていきましょう。
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
前回まではBMW i3の運転席周りを見てきましたので、その続きの助手席を見てみましょう。

助手席側のドアを開けるとこんな感じ。
BMW i3の助手席側のドアの内側はこんな感じ。

BMW i3はサッシュレスドアなので、上部はスッキリしています。
ちなみに、運転席から助手席の方を見るとこんな感じに見えます。

LOFTというインテリアカラーコーディネートがとても明るいです。
ケナフなどの繊維を固めたグレーの部分が目立ちます。
BMW i3はシートのステッチパターンも近未来的な模様でユニークですね。
BMW i3のダッシュボード周りはこんな感じ。

ダッシュボード上部のパネルは、オプションのSUITEにすると、ユーカリウッド素材に変わり、それもとても質感がいいので、自分が買うならぜひユーカリウッドになるSUITEをオプション装備したいと思いました。
ちなみに、BMW i インテリアデザインSUITEは25.6万円のオプション価格で、レザーシートなども含まれます。
ダッシュボードはこのように上に開きます。

中はちゃんと起毛仕上げになっています。
収納力はそこそこ。
では続いて、BMW i3の後席を見てみましょう。
↓クリックで拡大します。

BMW i3は観音開きドアなので、中央部にピラーはなく、スッキリしています。
BMW i3のリアドアもサッシュレス。
BMW i3のリアドアの内側はこんな感じ。

BMW i3は観音開きドアなので、リアドアだけでの開閉は不可。
必ず前席ドアを開けてから出ないと、リアドアは開閉できません。

リアドアの取っ手部分はこんな感じ。
BMW i3の後席の足元空間はこんな感じです。

反対側からもどうぞ。

後席の足元空間は予想以上に広いです。
十分に実用性あるどころか、下手なセダンより広いかも。
ただ、明るい色のフロアマットは汚れが目立ってしまいますね。
室内空間に広がりを持たせるためなんだそうですが。
このフロアマットはLOFTという内装色のみで、オプションのSUITEの内装にするとダークなフロアマットになります。
BMW i3の後席にはカップホルダーも完備。

ここにカップホルダーが常設なので、4人乗りです。
後席から前席のシートバックを見るとこんな感じです。

ヘッドレストのところにレバーが見えます。
これを引くと後席側からでも前席が倒れるんでしょうね。
続いてBMW i3のラゲッジも見てみましょう。

リアハッチを開けると、ここでもカーボンファイバーのボディが見えます。

BMW i3のラゲッジはこんな感じです。

レンジエクステンダー積んでる割には意外と広いなぁという印象。
ちなみにレンジエクステンダーなしでも、ラゲッジ自体の広さは変わらないです。
ラゲッジアンダーボックスは確認し忘れました。
50:50の分割可倒で、フラットになります。
使い勝手は悪く無いですね。
と言った感じで、BMW i3のインテリアを2回にわたってお届けしましたが、いかがでしたか?
個人的な感想としましては、予想よりも使い勝手が良くてびっくり。
もっと我慢を強いられるような車かと思っていたら、意外にも実用性も高く、後席の広さなんかも全然ゆとりがありました。
フラットフロアと明るい内装のお陰で開放感もあり、シティコミューターとしてはかなり使い勝手がイイなあと思いました。
近所の普段使いの足としては、軽自動車的な使い方もできそうです。
EVならチョイノリでも電費は変わらないですしね。
暖気を必要とするハイブリッドだと、ちょい乗りでは燃費は伸びませんので、近所使いにはEVは本当に最適です。
あとは気になるのはそのドライブフィールですが…
それはまた次回へ続く!
と普段ではここで終わりですがオマケに一枚。

BMW i3のキー、でした^^
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