新型CX-5見てきました!

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〜追記ココまで〜
マツダのCX-3を見積もりに行った時に、2015年1月7日にビッグマイナーチェンジされた新型CX-5が展示してありましたので、それもついでにじっくりと撮らせてもらいました。
まだ、ナンバーが付いておらず、試乗はできませんでしたので、また近いうちにでも試乗させてもらおうかなと思っています。
マツダの車は最近は本当に好感が持てるし、営業マンさんも熱心に連絡をくれるのでそろそろ買ってあげなくてはという気持ちになりますね(笑)
今回お届けするのは、ビッグマイナーチェンジを行ったばかりの新型CX-5ですが、同時にマイナーチェンジを行った新型アテンザもありましたので、それもたっぷり撮ってきました。
アテンザもまだナンバーが付いてなかったので、試乗はまたの機会ですが、そちらも近いうちにフォトインプレッションをお届けする予定ですので、マツダファンの方も、そうでない方もお楽しみに!
ということで、今回はまずはマツダの新型CX-5のディーゼルモデル、XD PROACTIVEが展示してありましたので、それをタップリとお届けしたいと思います!

これまたちょうど一年前に、CX-5は試乗していますので、その時のレポートもご参照いただければと思います。
マツダCX-5試乗しました。エクステリアをチェック!
マツダCX-5試乗しました。内装は欧州車好きにも納得の仕上がり。
マツダCX-5試乗しました。ディーゼルらしからぬ走りに感動!気持よく回る!!
マツダCX-5試乗インプレまとめ CX-5の評価、ここがダメ!
上記記事もご参照いただければと思います。
では、今回も写真が大量にありますので、まずは新型CX-5のエクステリアから見ていきたいと思います。
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
まずは、新しく改良されたマツダの新型CX-5の価格を見てみましょう。
CX-5は大きく分けて、ガソリンモデルとディーゼルモデルの2パターンあります。
まずはガソリンモデルから。
2.0Lガソリンモデルのベースグレード
CX-5 20Sが、244.6万円万円から。
2.0Lガソリンモデルの安全装備が付いたグレード
CX-5 20S PROACTIVEが254.8万円から。
2.5Lガソリンモデルのベースグレード
CX-5 25Sが、267.3万円から。
2.5Lガソリンモデルの安全装備が付いたグレード
CX-5 25S PROACTIVE(4WDのみ)が277.5万円から。
2.5Lガソリンモデルの上級グレード
CX-5 25S L Packageが287.2万円から。
つづいてディーゼルモデルです。
2.2Lディーゼルモデルのベースグレード
CX-5 XDが283.5万円から。
2.2Lディーゼルモデルの安全装備が付いたグレード
CX-5 XD PROACTIVEが、293.7万円から。
2.2Lディーゼルモデルの上級グレード
CX-5 XD L Packageが、326.1万円から。
となっています。
今回お届けする展示車は、CX-5のXD PROACTIVEです。

展示車の価格は305.1万円から。
何やら装備が付いているのでしょうか、カタログの本体価格より高くなっていますね。
このPROACTIVEというグレードは、マツダの安全装備「i-ACTIVSENSE」が付いているグレード。
i-ACTIVSENSEといってCX-5のベースグレードについているものとは異なり、ALH(アダプティブLEDヘッドライト)、BSM(ブラインドスポットモニタリング)、LAS&LDWS(レーンキープアシストシステム&車線逸脱警報システム)という先進装備が、こちらのPROACTIVEというグレードには付いています。それに加えて、スマートシティブレーキ、誤発進抑制制御装置もついています。
ベースグレードにはALH、BSM、LAS&LDWSは付いていません。
展示車のカラーはソウルレッドプレミアムメタリックというマツダのイメージカラーになっている赤。

ソウルレッドプレミアムメタリックには、別途オプション料金がかかります。
では、まずはCX-5のフロントまわりから見てみましょう。

やはりソウルレッドプレミアムメタリックは綺麗ですね。
CX-5自体もかっこよく見えます。
ただ、マツダはプロモーションではソウルレッドを推しすぎてる気もします。
顔つきも統一感を出しているせいもあって、色まで同じだと車種が違っても個性が伝わりにくいです。
他の色も積極的に見せたほうが、販売的には良いように思います。
新型CX-5を正面から。

今回のビッグマイナーチェンジで、顔つきについても結構変更がありました。
まずわかりやすいのが、グリル内がメッシュだったものから横フィンタイプになりました。

しっかりと塗装されているので、質感的にも高級感があります。
↓こちらがマイナーチェンジ前の顔。ちょっと暗くてわかりづらいですが…

以前はグリルがメッシュタイプでした。
また、ヘッドライトも、デミオ以降に取り入れられているアイライン調にポジションランプが光る形に変更になっています。

CX-3ではベースグレードにはLEDヘッドライトが付きませんが、CX-5は、ベースグレードでもこのヘッドライトとなり、どのグレードでもしょぼく見えることはありません。
CX-5 PROACTIVEには、ハロゲンフォグランプはオプションです。
L Packageには、LEDフォグが標準になります。

この、マツダのヘッドライト周りの意匠はとてもカッコイイですよね。

どのブランドにも似ていませんし、見た目的にもマツダとわかりやすいので良いと思います。
フォグランプ周りも、ちゃんと塗装されていますし、エクステリアで安っぽく見えるところはありません。
新型CX-5のフロントを斜め上からどうぞ。

カッコいいと思います。
フロントガラス上部には、i-ACTIVESENSE用のカメラがいろいろ見えます。

続いて、新型CX-5のボディをサイドから見てみましょう。
ちょっと障害物などがあって、全体像を収める事はできませんでした^^;

CX-5はSUVでもオフローダー的なキャラクターが強く感じられるエクステリアで、ボディサイドロワモールやフェンダーモールも無塗装樹脂のままとなっています。
SUVというキャラクターを考えると、ボディ同色でもいいんですが、こういった無塗装のほうがキャラに合っている気がします。
CX-5のフロントをサイドから。

タイヤ&ホイールは、CX-5 PROACTIVEには225/65R17タイヤ&アルミホイールが標準装備。
オプションで19インチも用意されています。
見た目的には19インチのほうがいいんでしょうけども、このくらい肉厚があったほうが乗り心地的には良いんだろうなぁ。

リアのタイヤのホイールハウス内を見てみると、静音にも気を使っているようでした。

レクサスNXはこういうところはむき出しなんですよねぇ…
新型CX-5のリアも見てみましょう。

こうして見ると、ボディ上屋が絞りこまれているのがわかります。
視覚的に、スポーティに見えますし、下が広がっている方が安定感あるようにも見えます。

なかなかどっしりと構えて安定感あるように見えるでしょ?
CX-5のリアを真後ろから。

マフラーが左右1本ずつの2本出しというのがすごく好きです。
リアコンビネーションランプ内もデザインが変更になっていると思います。
と言った感じで、新型CX-5のエクステリアをグルっと一周見てきましたがいかがでしたか?
個人的には、昨年に見た時よりも質感が向上しているように感じました。
グリルが横フィンタイプになったり、フィン自体も塗装されていたりと、質感がわかりやすくなっています。
また、ヘッドライト内の意匠も新型のほうがわかりやすくてイイですね。
今回の展示車が中間グレードのPROACVIVEでしたが、上級グレードのL Packageだったらさらに質感的にも立派に見えたに違いありません。
アルミホイールだけでも印象は変わりますからね。
CX-5の今回のビッグマイナーチェンジで特筆すべきなのはエクステリアの変更ではなく、内装と走りの質だと思います。
その内装のレポートは、また次回以降でお届けいたします。
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!
※2016年12月10日追記!
続報アップしました!
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※2016年12月22日追記!
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