2017年 新型CX-5の見積もり情報を追加しました!
2017マツダ新型CX-5の価格は高いか? 見積もりました!こりゃ売れるな…CX5フルモデルチェンジ続報
2016年12月22日追記!
新型CX-5見てきました!

2017マツダ新型CX-5(CX5)見てきた!エクステリアの評価は?発売日は2017年2月2日!価格は246.2万円から!
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2017マツダ新型CX-5(CX5)見てきた!後席も抜かりなしで好評価!
上記記事も併せてどうぞ!
〜追記ココまで〜
マツダのCX-3を見積もりに行った時に、2015年1月7日にビッグマイナーチェンジされた新型CX-5が展示してありましたので、写真を撮ってきましたと言う話の2回目です。
前回は新型CX-5のエクステリアのインプレッションをお届けしたので、今回は内装を見てみたいと思います。
マツダ新型CX-5(CX5)見てきました!マイナーチェンジと言えない大幅改良!価格もチェック!

CX-5は以前にも試乗したり特集したりしていますので、過去のCX-5関連の記事や、今後加筆されていくCX-5の最新情報は下記のCX-5関連記事一覧をご確認ください。
CX-5関連記事一覧
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今回も写真が大量にありますので、まずは新型CX-5の前席のインテリアから見ていきたいと思います。
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
今回も、新しく改良されたマツダの新型CX-5の価格からおさらい。
CX-5は大きく分けて、ガソリンモデルとディーゼルモデルの2パターンあります。
まずはガソリンモデルから。
2.0Lガソリンモデルのベースグレード
CX-5 20Sが、244.6万円万円から。
2.0Lガソリンモデルの安全装備が付いたグレード
CX-5 20S PROACTIVEが254.8万円から。
2.5Lガソリンモデルのベースグレード
CX-5 25Sが、267.3万円から。
2.5Lガソリンモデルの安全装備が付いたグレード
CX-5 25S PROACTIVE(4WDのみ)が277.5万円から。
2.5Lガソリンモデルの上級グレード
CX-5 25S L Packageが287.2万円から。
つづいてディーゼルモデルです。
2.2Lディーゼルモデルのベースグレード
CX-5 XDが283.5万円から。
2.2Lディーゼルモデルの安全装備が付いたグレード
CX-5 XD PROACTIVEが、293.7万円から。
2.2Lディーゼルモデルの上級グレード
CX-5 XD L Packageが、326.1万円から。
となっています。
今回お届けする展示車は、CX-5のXD PROACTIVEです。

展示車の価格は305.1万円から。
何やら装備が付いているのでしょうか、カタログの本体価格より高くなっていますね。
このPROACTIVEというグレードは、マツダの安全装備「i-ACTIVSENSE」が付いているグレード。
i-ACTIVSENSEといってCX-5のベースグレードについているものとは異なり、ALH(アダプティブLEDヘッドライト)、BSM(ブラインドスポットモニタリング)、LAS&LDWS(レーンキープアシストシステム&車線逸脱警報システム)という先進装備が、こちらのPROACTIVEというグレードには付いています。それに加えて、スマートシティブレーキ、誤発進抑制制御装置もついています。
ということで、こちらの新型CX-5の展示車の内装を見てみましょう。

いつものワンダー速報ならではのマニアックな視点で見てみると、新型CX-5のドアの内側はこんな感じです。

ちなみにマイナーチェンジ前のCX-5はこんな感じ。

ドアポケットの形が変わっています。
ドアポケットが大きくなりましたが、仕切りがないので、ドリンクを置くと倒れてしまいそう…

と思いきや、500mlのペットボトルとA4の雑誌が置けるとカタログにあります。
新型CX-5のウインドースイッチ類はこんな感じ。

カーボンシボと、メッキ加飾がついて非常に質感高いと思います。
マイナーチェンジ前はこんな感じ。

明らかに質感は新型のほうがイイですね。
CX-5のペダルはオルガン式。

やっぱりオルガン式のほうが運転する立場としてはイイですね^^
つづいて、新型CX-5の運転席周りを見てみましょう。

CX-5のシートは、上級グレードのL Packageは10WAYパワーシートですが、それ以外のグレードは手動です。
ハンドルの右側にはBSMや車線逸脱警報などのスイッチ類が並びます。

エアコンの吹き出し口周りにもメッキパーツがつくなど、質感が高められています。
新型CX-5のステアリングホイールはこんな感じです。

ここにもカーボンシボがついて、質感が高められています。
新型CX-5のメーターはこんな感じ。

右側はカラーマルチファンクションディスプレイになっています。
続いて、新型CX-5のインパネも見てみましょう。

ここの質感は非常に上がりましたね!
まるで別の車のようです。
ちなみに、マイナーチェンジ前のセンタコンソール周りはこんな感じ。

今見るとさすがにプラスチッキーな印象。
サイドブレーキが新型CX-5では電動パーキングブレーキに変わったのも大きなトピックです。

こうして見比べると質感の違いは一目瞭然。
電動パーキングブレーキのスイッチにもシルバー加飾がなされ、マツダコネクトの操作系にもシルバー加飾がつくなど、質感は非常に高いです。
台座のマテリアルも無塗装プラからヘアライン調のテクスチャに変わりました。
この展示車も、新型CX-5は最上級グレードのL Packageではないので、L Pacakageならばさらに合成皮革のニーパッドがつくなど質感はさらに高まります。
うーん、マツダの質感へのこだわりは、最近は眼を見張るものがありますね!
もはや同じ車とは思えないくらい質感が向上しています。
ここまで違うと旧オーナーさんは嫉妬してしまいそう…
さらに細かく見てみましょう。

カップホルダーも一見同じようですが、可動式の爪が備わり、飲み物をしっかりホールドしてくれるようになっています。
つづいて新型CX-5のナビ画面です。

この辺りのデザイン自体は変わっていませんが、メッキパーツがついたり、ステッチ付きのソフトパッドで覆われたり、質感的には格段に良くなっています。
マイナーチェンジ前のエアコン周りはこんな感じ。

このBeforeが…
なんということでしょう~(笑)

新型CX-5では隙間感の無いスイッチ類に置き換わり、ダイヤルのデザインも高級感のあるものに変更。
サイドのデザインも若干かわり、広くなった物入れには、USBポートが2口。

新型CX-5のアームレストをパカっと開けると、小さなトレーがあります。このあたりは以前と同様ですね。

小銭を置いても音が鳴らないように起毛仕上げになっています。
これは着脱式になっていて外すことができます。

外すと、深い収納スペースになっています。

シガーソケットがここに備わっています。
と言った感じで、新型CX-5の運転席周り、旧型と比較して見てきましたが、いかがでしたか?
もはやマイナーチェンジとはいえないくらい、手が入っていて、マツダのものづくりの姿勢には非常に感心いたしました。
CX-5はもとからクリーンディーゼルなどで人気の高いモデルでしたが、今回のビッグマイナーチェンジでさらに商品力が高まった印象です。
以前、CX-5に試乗して、人気のSUV徹底比較などの記事も書きましたが、CX-5はそのコンサバで無塗装プラが多い内装が、いかにも道具感があって、まるで一昔前のフォルクスワーゲンのようでしたが、今回のマイナーチェンジでそれは過去のものとなりました。
内装の質感が飛躍的に高められ、今では前回比較した国産SUV勢の中では、内装の質感はトップレベルになりました。
質感ではダントツだった新型ハリアーと同等レベルに良いと思います。
これは他の国産SUVは、質感面では厳しい戦いになりますね。
さらに、CX-5はマイナーチェンジ前ですら、ドライブフィールでは評判が良かったので、今回のマイナーチェンジでさらに質感が高められたとの話ですので、試乗して評価してみたいです。
少々長くなりましたので、助手席や後席、ラゲッジは、また次回以降でお届けいたします。
ということで、マツダCX-5など新車の購入をご検討の方は、試乗などで実際にディーラーに行く前に、今のうちにネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!
※2016年12月10日追記!
続報アップしました!
【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第一弾】サイズや価格感は?!
【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第2弾】装備はどっちが優れてる?
【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第3弾】燃費はどっちがお得?
※2016年12月22日追記!
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コメント
- 新CX-5
- 詳しい内容参考になりました。
シガーソケットの場所解らなかったので助かりました。
内装がずいぶんよくなったんですね。
前のCX-5知らないのでうれしくなりました。
- Re: 新CX-5
- アネッティワールドさん、コメントありがとうございます。
CX-5、文句なくオススメできる車です^^
レヴォーグかCX-5か、今国産で一番オススメできるのはこの2台と言っても過言ではないかもしれません^^
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