新型ヴェルファイア(ベルファイア)&新型アルファード 価格は319.7万から!発表は1月26日!発売日は2月7日!

※2015年2月26日追記!
新型ヴェルファイア試乗レポート連載も書きました!

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※2015年1月25日追記!!

2015トヨタ新型アルファード見積りました!価格は319.7万円から!

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↑コチラの記事も併せてどうぞ!

トヨタのラグジュアリーミニバンの雄、アルファードヴェルファイアがついに2015年1月26日フルモデルチェンジとなります。

すでに雑誌やネットでも、新型ヴェルファイア新型アルファード価格スペック等が公表されていますが、当ブログでもそれらをまとめてみたいと思います。

昭和の世代では「いつかはクラウン」と言われたそうですが、今の若い世代では
「いつかはアルファード」とか言われてそうですよね。
そのくらい、高級ミニバンとしてユーティリティの高さと高級感がウケていると思います。

実際、私もピープルムーバーとしてのアルファードやヴェルファイアの良さはとても魅力的だと思っています。
某芸能事務所でも、タレントの運搬などでは黒塗りのヴェルファイアなどが使われていたりしますからね。

私個人でも、こうした快適で多人数運べるミニバンが一台あるとイイだろうなぁと思ってますが、こういう車は運転手としてではなく、後席でふんぞり返って乗りたいものです(笑)

VELLFIRE04_20171209182631d6e.jpg

さて、そんな新型ヴェルファイアや新型アルファードの写真を掲載したいところですが、まだ実車の写真を撮れていないので今回は写真なしです。
近いうちに見積りなどをとってきたいと思います。


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新型アルファード、新型ヴェルファイアの価格やスペック等が気になる方は、続きをどうぞ。







新型アルファード/ヴェルファイアのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報 第508弾)

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さて、まずは気になる新型ヴェルファイア新型アルファードのグレード構成から。

基本的にアルファードもヴェルファイアも、2.5L 直4のガソリンモデル3.5L V6のガソリンモデル2.5L直4+モーターのハイブリッドモデルという3つのパワートレーンで構成されています。

それぞれ、ノーマルとエアロ仕様があり、装備によってグレードがいくつかあります。



まずは新型アルファード2.5L 直4ガソリンモデルの価格から。

アルファード 2.5L X 8人乗り 319.7万円から

アルファード 2.5L G 8人乗り 395.3万円から
アルファード 2.5L G 7人乗り 399.5万円から

アルファード 2.5L S (エアロ仕様) 8人乗り 353.7万円から
アルファード 2.5L S (エアロ仕様) 7人乗り 357.8万円から
アルファード 2.5L S Aパッケージ(エアロ仕様) 7人乗り 375.4万円から
アルファード 2.5L S Cパッケージ(エアロ仕様) 7人乗り 417.3万円から


となっています。


新型ヴェルファイアも、グレードの呼び名が違うだけで、価格と内容は同じです。

ヴェルファイア 2.5L X 8人乗り 319.7万円から

ヴェルファイア 2.5L V 8人乗り 395.3万円から
ヴェルファイア 2.5L V 7人乗り 399.5万円から

ヴェルファイア 2.5L Z (エアロ仕様) 8人乗り 353.7万円から
ヴェルファイア 2.5L Z (エアロ仕様) 7人乗り 357.8万円から
ヴェルファイア 2.5L Z Aエディション(エアロ仕様) 7人乗り 375.4万円から
ヴェルファイア 2.5L Z Gエディション(エアロ仕様) 7人乗り 417.3万円から


となっています。





続いて、新型アルファード3.5L V6ガソリンモデルの価格です。

アルファード 3.5L SA 7人乗り(エアロ仕様) 414.5万円から
アルファード 3.5L SA Cパッケージ(エアロ仕様) 7人乗り 458.5万円から

アルファード 3.5L GF 7人乗り 484.2万円から

アルファード 3.5L エグゼクティブラウンジ 7人乗り 652.2万円から



同様に、新型ヴェルファイアの3.5Lも、グレードの呼び名が違うだけで、価格と内容は同じです。

ヴェルファイア 3.5L ZA 7人乗り(エアロ仕様) 414.5万円から
ヴェルファイア 3.5L ZA Gエディション(エアロ仕様) 7人乗り 458.5万円から

ヴェルファイア 3.5L VL 7人乗り 484.2万円から

ヴェルファイア 3.5L エグゼクティブラウンジ 7人乗り 652.2万円から


となっています。





最後に、新型アルファードハイブリッドモデルの価格も見てみましょう。

アルファード ハイブリッド X 8人乗り 411.3万円から
アルファード ハイブリッド X 7人乗り 415.5万円から

アルファード ハイブリッド G 7人乗り 477.5万円から
アルファード ハイブリッド G Fパッケージ 7人乗り 535.6万円から

アルファード ハイブリッド SR (エアロ仕様) 7人乗り 491.9万円から
アルファード ハイブリッド SR Cパッケージ (エアロ仕様) 7人乗り 550.1万円から

アルファード ハイブリッド エグゼクティブラウンジ 7人乗り 703.6万円から



同様に新型ヴェルファイアハイブリッドモデルです。
ハイブリッドモデルは、すべてトヨタお得意のE-Fourというモーター駆動の四駆システムとなります。

ヴェルファイア ハイブリッド X 8人乗り 411.3万円から
ヴェルファイア ハイブリッド X 7人乗り 415.5万円から

ヴェルファイア ハイブリッド V 7人乗り 477.5万円から
ヴェルファイア ハイブリッド V Lエディション 7人乗り 535.6万円から

ヴェルファイア ハイブリッド ZR (エアロ仕様) 7人乗り 491.9万円から
ヴェルファイア ハイブリッド ZR Gエディション (エアロ仕様) 7人乗り 550.1万円から

ヴェルファイア ハイブリッド エグゼクティブラウンジ 7人乗り 703.6万円から


となっています。




ムムム…結構お高いお値段ですね。

まあ高級サルーンとしては、高くても良いものであれば購入者はたくさんいると思います。
法人扱いで買われる需要もあるんでしょうしね。

それにしても、パワートレーンが違なるとはいえ、エントリーモデルからハイエンドモデルまでの価格差が2倍以上とは…

とはいえ、2.5Lのエントリーグレードが300万そこそこというのは、アルファードやヴェルファイアに憧れる方には手が届きやすい価格帯だと思います。
パワートレーンの差は目に見えないところになりますので、広さや外見は大きく変わらないですから。
社外製のホイール履かせたり、内外装を弄りたい方や、見た目や広さに価値を求める方には、エントリーしやすい価格ではないでしょうか。

また、上級グレードの価格は、600万円を超えてきますが、ここまで来ると、もはや国産ライバルはエルグランドくらいでしょうか。

レクサスにはこうしたミニバンはないことから、レクサスオーナーや外車オーナーなどからのピープルムーバーとして、アルファードやヴェルファイアの需要は高そうです。

国産車ならではの至れり尽くせりの装備も満載で、後席に座るには、最高のおもてなしが受けられる車なのではないでしょうか。
「エグゼクティブラウンジ」というグレード名の通り、社長や重役などの動く書斎として活躍しそうです。




さて、次に新型アルファード&新型ヴェルファイアのスペックを見てみましょう。

まずはサイズですが、全長4,915(ヴェルファイア4,930mm)×全幅1,850mm×全高1,880mmと、旧型に比べて全長で45mm、全幅で20mmも拡大されています。
(エアロ仕様は全長4,935mm×全幅1,850mm×全高1,880mm)
ホイールベースは3,000mmと、旧型に比べて50mmも拡張され、その分、室内空間が広くなっている模様。

もともと大型で室内も広かったのに、さらに大きく、さらに広くなったということですね。
この大きさになると、取り回しなどはもはや気にするレベルではなく、「どうせならもっとデカくもっと広くしてやれ!」という潔さすら感じます(笑)
コンセプトに正直ですね。


また、旧型ではよくバカにされていたトーションビームのリアサスペンションが、新型アルファード&ヴェルファイアではなんと「ダブルウィッシュボーン」に変更になりました!
乗り心地に寄与することはもちろんだと思いますが、それよりも記号的にトーションビームよりはダブルウィッシュボーンというほうが聞こえがいいというのが、一番の効果ではないでしょうか(笑)
「これでもう馬鹿にされないぞ!」という印籠みたいなもんです(笑)

ちなみに、新型オデッセイでは逆に、ダブルウィッシュボーンからトーションビームになってしまいましたので、アルファード&ヴェルファイアのほうが商品訴求力は高まったと言えます。



次に、新型アルファード・ヴェルファイアのパワートレーンに目を向けてみると、ここではあまり新しいブレイクスルーはなかったように思えます。
とは言え、旧型が2.4Lガソリンだったのに対して、2.5Lに拡大してリファインしています。

ハイブリッドシステムは、カムリやハリアーやレクサスNXに搭載されているものと同じFF用の2.5Lアトキンソンサイクルエンジンとモーターです。
システム出力は199ps
この新型アルファードの大型ボディにカムリと同じハイブリッドシステムで平気なのか?!と思いますが、レクサスNXでも出足は軽快なのでおそらく大丈夫だと思われます。
でも7人フル乗車して坂道を登るような場面ではどうなるかは未知数。

出力を気にする方には、3.5Lガソリンモデルもありますので、そちらなら280psありますから、多人数乗車でも力不足を感じることは無いのではないかと思います。

さらに、2.5Lガソリンモデルは、184psとさらにハイブリッドよりも少ない出力ですが、発進加速にトルクを持ってきているでしょうから、街中などでは過不足ない出力になっていると思います。
これも機会があればぜひ試乗して乗り比べてみたいですね。

そして気になる燃費ですが、

2.5Lガソリンモデルが12.8km/L
3.5Lガソリンモデルが9.5km/L
ハイブリッドモデルが19.4km/L


とのことです。
さすがにハイブリッドはこの大型ボディでも燃費を稼ぎだしていますね。
レギュラーガソリン仕様というのも嬉しいですよね。



新型ヴェルファイアやアルファードに興味をもった方は、お近くのネッツ店やトヨペット店に行かれてみてはいかがでしょうか。


新型アルファード・ヴェルファイア関連のムービーを共有しておきますね!





納車待ちの方はこういうムービーを見て、長い待ち期間を紛らわせてくださいませ^^



新型ヴェルファイアは、実際に売れ行きも好調なようで、価格ドットコムのミニバンランキングでは堂々の一位!

気になる新型ヴェルファイアの納期情報ですが、2015年2月中旬時点では7月~8月くらいになってしまっているそうです!
すでに5ヶ月以上の納車待ちが発生している模様!?

一番人気なのが2.5LのZ Gエディションだと8月以降だそうです…
やっぱり早めに動いてないとこうなっちゃうんですね^^;;;

さらに!最上級のExecutive Lounge(エグゼクティブラウンジ)に至っては、納期未定!!だとか(笑)

おそるべしヴェルファイア…
モデルチェンジを心待ちにしていた方が多かったんでしょうね。
かくいう私も興味ありましたが…


新型ヴェルファイアやアルファードの納期は、今後まださらに伸びる可能性もありますので、気になる方は早めに動いたほうがよろしいかと思います。


そこで、トヨタの新型ヴェルファイアやアルファードなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗などで実際にディーラーに行く前に、今のうちにネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



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実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。



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ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ^^









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そして、「同時に見積金額を名刺の裏に書いてもらって、せーので見せて、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告もいただきました!^^

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…



2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^







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コメント

アルファードは最近テレビで政治家が乗ってたりしますよね
秘書やらの付き添い全員が乗れるのが都合いいというのが理由らしいです

この価格表が本当ならエグゼクティブラウンジだけ飛び抜けて高いですね
一体何が違うのかなど気になるところです
気になってた車です(^^)

エグゼクティブラウンジをマジで考えてました。
でも気付いてしまいました…

運転するのは自分だと言う事をw
Re: タイトルなし
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

そうですよね。
要人を運ぶにはこうした大型ミニバンのほうが良さげですよね。
装備の内訳は後日ブログをお楽しみに^_^
Re: タイトルなし
コルさんどうもですー^_^

気になってましたか(笑)
たしかに後ろに乗るのが理想的ですよね(笑)
例えば一人で乗るにしても、後席を完全に書斎にしてしまえば、動くオフィスとして仕事できますよ?(笑)
それもちょっとイイなぁと考えちゃいます(笑)

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