ホンダNBOX/(N-BOXスラッシュ)見てきました!ラゲッジ&後席インプレッション

最近デビューして話題のホンダ新型軽自動車
「N-BOX/(N-BOXスラッシュ・N/)」
を見せてもらいました!という話の3回目です。

前回、前々回は、エクステリアと運転席周りをインプレッションしてきました。

ホンダN-BOX/(N-BOXスラッシュ)見てきました!価格は138万円から。エクステリアの評価は?

ホンダN-BOX/(N-BOXスラッシュ)見てきました!インテリアの評価は?


ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)のエクステリアと運転席周りのインテリアは、軽自動車の枠を超えた質感で驚かされましたが、今回はホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)の後席とラゲッジを見てみたいと思います。

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ワンダー速報を楽しみに見て頂いている皆様にできるだけ詳細にお伝えしようと、今回もまた写真を大量に撮りすぎたので、ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)の内装は2回に分けてお届けしています。
今回はその後編です。

ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)の購入検討している方や納車待ちの方にとっては、こうした情報や写真っていくらあっても見たいものですものね^^
その気持はすごくわかるので、ワンダー速報ではどのサイトよりもマニアックに、写真を大量にアップしてお届けすることをモットーとしています。


ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)最新情報など、今後加筆されていくホンダの最新情報は下記のホンダ関連記事一覧をご確認ください。

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※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓







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前回は、ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)の運転席周りを見てきましたので、その続きからお届けします。

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↑サービスサイズです。クリックで拡大します。



前回、やり残していたホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)の助手席周りから見てみましょう。

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ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)の助手席方向の見えがかりはこんな感じ。



ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)のAピラーには、「ピタ駐ミラー」というボディ左下を見るミラーが備わっています。

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これを見ていれば、擦ったりすることなく、ピッタリ駐車できるというわけですね。
今までこんな装備がついた車を見たことがありませんでした。
さすがユーティリティには定評あるホンダ、痒いところにも手が届く装備です。



ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)の助手席のグローブボックスはこんな感じです。

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助手席側にも据え置き式のカップホルダーがあります。




続いて、ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)の後席も見てみましょう。

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後席ドアノブはクーペスタイルのルックスにするために、ここに隠されています。

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ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)のリアドアを開けるとこんな感じ。

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ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)のリアドアの内側はこんな感じです。

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リアドアにもメタル調のガーニッシュがあしらわれています。

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ドリンクホルダーがリアドアにも完備されてます。




ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)の後席足元はこんな感じです。

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おお、なかなか広いですね!


これでも十分広いなと思ったんですが、隣においてあった、素のN-BOXを見てみると…

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すわ!?さらに広い!!
ボディサイズは同じはずなんですが、色味の印象なのか、広く見えますね。



ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)のほうはシートがスライドできます。

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手前側のシートは後端まで下がっていますが、それと比べても素のN-BOXのほうがやっぱり広く見えますね。



ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)は、ホンダ自慢のセンタータンクレイアウトにより、ウルトラシートを備えていますので、リアシートは跳ね上げることもできます。

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こうして後席足元空間を広げることで、高さのある大型のものも乗せることができます。
これは他社にはないメリットです。




続いて、ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)のラゲッジも見てみましょう。

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レッツオープン!

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さすがに軽自動車のサイズいっぱいまでつかっているので、ラゲッジの奥行きはミニマムですが、これは他社も似たり寄ったりなので仕方ないです。



とは言え、ラゲッジアンダーボックスもちゃんと備えています。

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こちらも最低限のサイズですが、無いよりは有ったほうがありがたいですね。


後席にもアルミドームのツイータースピーカーが完備されています。

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こちらはサウンドマッピングが装着される上級グレードXに限られます。




先程も述べましたが、ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)は後席がスライドできます。

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後席を前に出すことで、多少、ラゲッジスペースを拡張することができます。




さらに、ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)はセンタータンクレイアウトによって後席下は空いているので、リアシートをダイブダウンさせると、フロアが低くてフラットなラゲッジスペースに早変わり。

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さすがセンタータンクレイアウト!
低くて広くて使い勝手は良さそうです!



別の角度からもどうぞ。

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いやー、本当にフロアが低いですよね。

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これは他社の軽自動車には無い魅力になっていると思います。
恐るべし、センタータンクレイアウト&ウルトラシート!




と言った感じでホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)のエクステリアとインテリアを見てきましたがいかがでしたか?
個人的な感想としましては、最初は正直、「ホンダはまた軽自動車増やして…」と冷ややかに思っていましたが、実際に見てみたらこれはこれでコンセプトがしっかり通っていて、さすがに最後発なだけあって今までのホンダのNシリーズの集大成になっていると思いました。

広さはN-BOXにまかせて、その分プレミアム感を全面に押し出したコンセプトになっており、装備面でも高級車顔負けの装備が付いていたりして、驚かされました。

昨今の軽自動車事情としては、「単に本体価格や維持費が安いから」という理由だけで軽自動車が選ばれるのではなく、「街乗りとして取り回しの良いコンパクトなサイズ、それでいて優れた室内空間と使い勝手、さらに燃費も維持費も安い」という、軽自動車ならではのメリットを好んで、最初から選択肢には軽自動車しかない、というご家庭も多くなっている気がします。
そうした、「安い」だけじゃない軽自動車を求められる方には、このホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)のようなプレミアム感が強く打ち出された軽自動車がぴったり来るかもしれません。

実際に、ステアリングヒーターや置くだけ充電、LEDルームランプなどなど、高級車からの乗り換えでも不満がなさそうなユーティリティは、逆にダウンサイジングされてくる方にも受け入れられるかもしれませんね。
ただ、それには乗り心地など走りの質感もある程度は担保してなければなりませんが、今回、ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)の試乗はしていませんので、機会があればドライブフィールも確かめてみたいところです。

世の中に走りすぎている箱型軽自動車とは一線を画したデザインで、ちょっと目を引くプレミアムな軽自動車、ホンダ N-BOX/(N-BOXスラッシュ)に興味を持たれた方は、お近くのホンダディーラーに足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

きっとテレビやネットで見るよりも、実物は質感高くてきっと気にいると思います^^


ということで、ホンダ N/(Nスラッシュ)の購入をご検討の方は、試乗などで実際にディーラーに行く前に、今のうちにネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、軽い気持ちでとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。







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