今回は3回目です。
前回までの記事はコチラ↓
メルセデス・ベンツ新型Cクラスステーションワゴン試乗しました!エクステリアインプレッション
メルセデス・ベンツ新型Cクラスステーションワゴン試乗しました!内装インプレッション1 運転席編
前回までは、新型Cクラスステーションワゴンのエクステリアや運転席周りをレポートしましたので、今回は後席やラゲッジを見てみたいと思います。

メルセデス・ベンツCクラスは以前にも試乗したり特集したりしていますので、過去のCクラス関連の記事や、今後加筆されていくCクラスの最新情報は下記のCクラス関連記事一覧をご確認ください。
メルセデス・ベンツCクラス関連記事一覧
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今まではCクラスセダンのAMGラインのインテリアは見たことがあったのですが、今回はじめてAMGラインではない内装を見ることが出来ました。
今回も写真を大量に撮ってきてしまったので、一度でご紹介しきれないので2回に分けてインプレッションしたいと思います。
ちょっと夕方で写真が暗めですが、購入検討している方の参考になれば幸いです。
ワンダー速報ならではのマニアックで高精細な写真でお届けいたします!
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
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試乗車は、メルセデス・ベンツ新型Cクラスワゴン、C200 ステーションワゴンのアバンギャルド。
C200ステーションワゴン アバンギャルドの価格は559.0万円からとなっています。

ボディカラーはイリジウムシルバー。
別途86400円のオプション料金がかかります。
ではさっそくC200ステーションワゴン アバンギャルドの内装の続きを見てみましょう。
今回は助手席周りから。

グローブボックスを開けるとこんな感じ。

ちゃんと起毛仕上げになった物入れ。
香り発生装置のパフュームアトマイザーは、C200ステーションワゴンのスポーツか、C250ステーションワゴンにのみ装備されます。
つづいて、C200ステーションワゴン アバンギャルドの後席も見てみましょう。

リアドアには、スカッフプレートは付いてないです。
しかも何か隙間のようなものも見えるような…
これは後から気が付きました。何なんでしょうか。
C200ステーションワゴン アバンギャルドリアドアの内側はこんな感じ。

ドアヒンジは前席・後席ドアとも鋳造製で、さすがに頑丈そうです。
ドアポケットにドリンクホルダーを備えていますね。
このクラスとしてはユーティリティはあるほうですね。
そして、リアドアの内側もこのクオリティ。
ブラウンライムウッドの木目パネルはリアドアにも付いています。

本当に妥協のない品質ですね。
いいなぁ。
この内装だけで欲しくなりますね。
後席ドアにもカーテシランプがついていますね。
ではつづいて、C200ステーションワゴン アバンギャルドリアシートも見てみましょう。

ランプが天井にあるグリップのところにも付いているみたいですね。
C200ステーションワゴン アバンギャルドのリアシートの足元空間はこんな感じ。

先代Cクラスより広げられたホイールベースのお陰で、リアシートの居住性も向上しているそうです。
実際、居住性は悪く無さそうです。
C200ステーションワゴン アバンギャルドのセンターコンソール後端には、当たり前のようにエアコンアウトレットがあります。

ココもこのようにシルバー加飾がなされていて、質感は高いですね。
C200ステーションワゴンの後席にはアームレストも装備。

パカッと開くとこんな感じ。

収納式のカップホルダーと小物入れを完備。
続いて、C200ステーションワゴン アバンギャルドのラゲッジも見てみましょう。

C200ステーションワゴンは、テールゲートは電動です。
C200ステーションワゴンのスポーツとC250ステーションワゴンは、テールゲートの下に足を入れるとハンズフリーで開閉する、ハンズフリーアクセスも標準装備。
テールゲートを開けてみましょう。

何やらビニールが敷いてありますが、これはラゲッジマットでしょう。
別の角度からもどうぞ。

写真を撮り忘れましたが、後席背もたれを40:20:40で分割可倒でき、倒せばフルフラットのラゲッジになります。
さすがにステーションワゴンというだけあって、使い勝手は良さそうです。
容量も先代から25L拡大され470リットルになりました。
そして、関心したのが、このラゲッジを隠すトノカバー。

テールゲートの開閉に連動して、じゃまにならない位置にスマートに格納されます。
これはいいですね。
見た目も安っぽくないし良い感じです。
ラゲッジアンダーボックスはこんな感じになっています。

なんかいろいろと入っていますが、組み立て式のカーゴボックスやらが収納されています。
どければいろいろと収納できそうです。
と言った感じで、C200ステーションワゴン アバンギャルドの内装を2回にわたってお届けしましたがいかがでしたか?
やはり新型Cクラスの内装クオリティには脱帽ですね。
今回、C200ステーションワゴンのアバンギャルドだったので、インテリアパネルはブラウンライムウッドだったんですが、これもまた良いですね。
ただ、内装色のバリエーションが黒か赤しかないのは残念。
もう少し明るい色味もあったらきっともっと質感が高く見えたり好みのコーディネートもできるのになあと。
ドイツ本国ではもっとカラーバリエーションも展開していますし、そもそも顔つき自体もこのアバンギャルド顔だけじゃなくて、Sクラス顔に似た、エクスクルーシブ顔も用意されています。
個人的には、エクスクルーシブ顔にして、明るい内装色を合わせたいですね。
それを抜いても、新型Cクラスの内外装はクオリティ高いです。
セダンのほうがスタイリングはシュッとしてて良いなと思っていましたが、ワゴンも見ているうちにだんだんとカッコ良く見えてきました。
ワゴンのほうが価格体系がわかりやすいので、悩まずに買えますしね…
もし自分がCクラス買うなら…セダンかワゴンか…
悩ましいです(笑)
さて、新型Cクラスステーションワゴンのインプレッションも残すところ試乗インプレのみとなりました。
次回以降でその乗り味をレポートしたいと思います。
お楽しみに!
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