人気があったホンダのストリームの実質的後継車として注目を集めているモデルだけに、週末のホンダディーラーはジェイド目当てのお客さんで大変賑わっていました。
実家でお世話になっているディーラーさんで試乗させていただきました。
担当営業マンさんは、当ブログも見ていただいているそうで、大変恐縮です(笑)
取材を快く受けていただき、ありがとうございました!
今回はそんな注目のホンダ「ジェイド」のエクステリアをじっくりと見てみましょう!

ジェイドの最新情報など、今後加筆されていくホンダの最新情報は下記のホンダ関連記事一覧をご確認ください。
ホンダ関連記事一覧
今回もまた写真を大量に撮りすぎたので、また数回にわたってジェイドの特集をお届けしたいと思います。
ジェイドの購入検討している方や、納車待ちの方は、写真はいくらあっても見たいと思いますので、ワンダー速報ではできるだけ詳細にきれいな写真でお届けするように務めています!
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ジェイドのムービーもホンダ公式からもリリースされましたね。
ご興味ある方はどうぞ^^
そんな期待高まるホンダの意欲作、ジェイド(JADE)ですが、そのエクステリアの印象やいかに…?
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
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まずはホンダ ジェイド(JADE)の価格からおさらい。
ジェイドのグレードはとてもシンプルで、ベースグレードのジェイド HYBRIDが272万円から。
上位グレードのジェイド HYBRID Xが292万円からとなっています。
ホンダジェイドの装備の詳細や見積りは、以前のブログ記事に書いていますので、そちらもご参照ください。
ホンダジェイド見積りました!価格は272万円から!意外と高いぞww ついに発表!
今回試乗させてもらったのが、上位グレードのジェイド HYBRID X、ボディカラーはマンダリンゴールド・メタリック。

日陰に置いてあったので、色味が上手く伝わらないと思いますが、メタリックブラウンと言った感じの色合いでした。
とてもシブい色です。
初めて見るホンダのジェイドは、遠目から見るとニューモデルとは思えないほど既視感があるデザインだと思いました。
旧型オデッセイや、ストリームを継承したデザインでいて、最新のホンダのデザインアイデンティティも取り入れているので、新しいデザインながら、馴染みのあるデザインでもあります。
ホンダジェイドのフロントをアップで。

ジェイドのヘッドライトは、全グレードLEDヘッドランプになっています。
これは志が高いですね。
下位グレードだからといってハロゲンってこともありません。
上位グレードのジェイドHYBRID Xには、フォグランプも標準装備で、メッキ調のベゼルも付いていて質感が高いです。
ジェイドのフロントをもう少しローアングルからどうぞ。

やはり旧型オデッセイなどに通じるデザインで、個人的には非常に好感が持てます。
ホンダジェイドのフロントを斜め上から見てましょう。

フロント先端に向かってかなりシャープなデザインになっています。
ジェイドは2015年2月時点ではハイブリッド専用モデルですが、アコードハイブリッドほどフロントデザインにケレン味を感じなくてとても評価できます。
今後、ジェイドにはガソリンモデルも追加されるのではないかとのこと。
ジェイドのガソリンモデルには、ダウンサイジングターボが搭載されるとの噂で、そうなると価格的にはハイブリッドモデルとあまり差がなくなってしまう可能性もありますが…。
ジェイドのヘッドライトのアップも逆サイドからもどうぞ。

ウインカー部分が光って見えてますが、ホンダの看板を反射しているだけです。
ハイビームはハロゲンっぽいですね。
ホンダジェイドのボディをサイドからも見てみましょう。
↓クリックで拡大します。

こうして見ると、かなりホイールベースが長くて、オーバーハングは短めでカッコいいと思います。
うねりを伴ったサイドのガラスエリアが、長いボディに勢いを感じさせてスタイリッシュに見えます。
ホンダジェイドのボディサイズは、
全長4,650mm×全幅1,775mm×全高1,530mm、ホイールベースが2760mm。
先代にあたるストリームの全幅が5ナンバーサイズに収まる1,695mmだったのと比べると、全長も全幅もジェイドのほうが大きいです。
エリシオンと統合してハイトミニバンの仲間入りをしたオデッセイと、5ナンバーサイズだったストリームを受け継ぎ、低い全高で立体駐車場対応した3列シートミニバンを、ジェイドが一手に引き受けた感じです。
ホンダジェイドのフロントサイドを見てみましょう。

ジェイド HYBRID Xには17インチノイズリデューシングアルミホイールが装着されています。

これは、ロードノイズを低減させる効果があるアルミホイールなんだとか。
デザイン的にはとてもプレーンで悪くないです。
ジェイドのサイドをもう少し寄って見てみましょう。

メッキのアウタードアハンドルは上位グレードのHYBRID Xについています。
上位グレードではBピラーもちゃんとグロス塗装されていました。
今日日の国産車のなかでは珍しいと思います。
ジェイドのリア周りも見てみましょう。

ジェイドのリアデザインもなかなかうまいデザインで、素直にカッコイイと思いました。
上位グレードのジェイドHYBRID Xには、大型テールゲートスポイラーが付いています。
ジェイドのサイドからリアビューにかけての写真をどうぞ。

伸びやかなガラスエリアは、後端にむかって少しせり上がっていて、躍動感を演出しています。
サイズや価格帯的にも、意外とレヴォーグあたりとバッティングしたりして…
客層は結構違いそうな気もしますが。
ローアングルからもどうぞ。

オーバーハングが短くてとてもカッコいいと思います。
ホンダジェイドのリアサイドをどうぞ。

こうして見ると、オーバーハングが短いのがわかると思います。
これにより、見た目もスポーティな印象になっていると思います。
3列シートまであるように見えませんもの。
ホンダジェイドのリア周りの写真を追加でどうぞ。

ジェイドのリア周りのデザインは、何に似ているというのもなく、カッコいいと思います。
強いて言えば、同じホンダのフィットのリアと印象が近い感じがします。
ホンダらしい、先進的なイメージのデザイン。
大型テールゲートスポイラーがまた良い感じです。
ジェイドのボディ上屋はかなり絞りこまれており、居住性だけでなくスポーティな見た目になるように、デザインでは苦労されたんだと思います。

その苦労の甲斐あって、とてもスポーティな3列シートツアラーに仕上がっていると思います^^
と言った感じで、ホンダの新型3列シートミニバン(ツアラー?)、ジェイド(JADE)のエクステリアを見てきましたがいかがでしたか?
個人的にはとてもスポーティでカッコイイと思いました。
昨今のホンダのエクステリアデザインの中では、一番好きかもしれません。
ジェイドは、本体価格が272万円からというやや高めの価格設定なだけあって、エクステリアの質感も非常にセンス良く高級感がある感じにまとまっています。
先代になる4代目オデッセイ(RB3/4型)の受け皿にもなり得るクオリティとスタイリングをまとったこのジェイドですが、ストリームとオデッセイのスタイリングを非常に色濃く残したデザインで、素直にカッコいいと思いました。
オデッセイが5代目のRC1/2型になって、セダンベースの低いスタイリングと決別し、エリシオンと統合されることで両側スライドドアを備えたハイトミニバンになりました。
それにより居住性や快適性は手に入れましたが、先代までの低くシャープなスタイリングが好きだったユーザーは残念に思っていた方も少なくないのでは?
しかも、5代目オデッセイではリアサスがトーションビームになってしまい、走りのホンダという印象も薄れてきてしまいました…
そこで、このジェイドが登場。
5ナンバーサイズのストリームの実質後継車ですが、ジェイドは3ナンバーサイズになっています。
ジェイドのリアサスはダブルウィッシュボーンとなっていて、最近のホンダとしては走りの質も期待できます。
一度は他社に流れてしまったホンダ党の方も、このジェイドの見に再びホンダディーラーに訪れている方も多いみたいで、他社メーカー車が多く駐車していました。
ジェイドが気になる方は、ホンダディーラーで実車を見て試乗されてみてはいかがでしょうか?^^
次回以降のブログで、ホンダジェイドの内装や試乗ドライブフィールインプレッションもお届けします!
お愉しみに!
ジェイドのムービーも共有しておきますね。
ご興味ある方はどうぞ^^
気になるジェイドの値引きですが、まだデビューもしてない車なので、一声で5万円が良いところですかね。
年度末になるので、交渉次第では値引きも期待できるかもしれませんが、デビュー直後のモデルではまだ厳しいかもしれませんね。
あとは下取り車があれば、値引きと併せて交渉できる余地があると思います。
ということで、ホンダ ジェイドの購入をご検討の方は、試乗などで実際にディーラーに行く前に、今のうちにネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、軽い気持ちでとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
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ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ^^

自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「同時に見積金額を名刺の裏に書いてもらって、せーので見せて、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告もいただきました!^^
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…

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