トヨタ新型アルファード30系見てきました!カッコ悪い?!アクの強いエクステリアの評判は?

とんでもなく売れて販売絶好調!という、トヨタの新型アルファード&新型ヴェルファイアの記事を当ブログでも何度もお届けしていますが、今回はそんな新型アルファードの写真をたっぷり撮ってきましたので、ワンダー速報ならではの画像多めのフォトインプレッションをお届けしたいと思います!

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過去にお届けした新型アルファードの記事もご参照ください↓

2015 新型アルファード装備の評価は?価格は319.7万円から!納期情報も!


2015トヨタ新型アルファード見積りました!価格は319.7万円から!簡易カタログももらいました。



新型ヴェルファイアは試乗インプレッションを連載しましたので、ヴェルファイア関連記事一覧からご参照ください。

新型ヴェルファイア関連記事一覧





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では、新型アルファードのエクステリアインプレッション、いってみましょう!

※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。






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さて、今回写真を撮ってきたのは、新型アルファード 250S Cパッケージというグレード。

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いわゆる2.5Lのガソリンモデルで、エアロパーツがついた売れ線グレードです。
価格417.3万円からと、車格を考えるとリーズナブルな気もします。




ではそんな新型アルファード250S Cパッケージのエクステリアを見てみましょう。

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初めて実際に見る新型アルファードは、やっぱり迫力満点!



実車を見る前に、スクープフォトを見ている限りでは、「この顔は無いわぁ」と思っていたのですが…

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実物見てみたら、意外とカッコイイじゃないの!!
ていうか、ヴェルファイアよりもこっちの顔のほうが好みかも…



それにしてもこの巨大なメッキグリルはイカツイ。

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正直やり過ぎなんじゃないの?と思っていましたが、意外と見慣れてしまうもんですね。

最近のトヨタやレクサス車は、デビュー前のイメージ画像だとかっこ悪く見えて、実物だと意外とカッコイイというのが多い気がします。

アルファードに関してもその例に漏れず、事前のイメージよりも良いです。
このメッキグリルが良いかどうかは別として。



新型アルファードのエアロ付きのグレードのヘッドライトはこんな感じです。

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エアロ付きのグレード、SR・SA・Sはこのようにヘッドライトとグリルの隙間がブラックアウトされてつながって見えます。
グリルも末広がり型ではなく、すぼまった形になり、スポーティな印象。
そしてフォグランプ周りのベゼルが横串を通したみたいなデザインになります。



これがなかなかどうしてかっこ良く見えてきてしまうから不思議(笑)

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ちょっと本気で欲しいと思ってしまう自分がいます…
見積りも取りましたし…



新型アルファード250S Cパッケージを正面から見るとこんな感じです。

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ポジションライト点灯。
上級グレードは、デイタイムランニングライトとして機能するみたいですね。


LEDも隙間なくシームレスに光るのでとても質感が高いです。

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ヴェルファイア同様に、ヘッドライト下側はコーナリングランプとウインカーだと思います。

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どうですか?
見慣れてくるとなかなかかっこよく見えてきませんか?(笑)

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でも、この顔つきは押し出しが強すぎて上品じゃない!って思う方も少なからずいらっしゃると思います。
わかりやすい高級感といいますか、ポストクラウン的なトヨタ車として、次の世代の受け皿になるなら、こうしたわかりやすさも有りなんではないかと思います。




新型アルファード250S Cパッケージのフロントを横から。

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こうして見ると、フロント部分は垂直に近く切り立っています。



アルファード・ヴェルファイアには補助ミラーが付いています。

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法律的に付けなければいけないものなのかもしれませんが。
業界初シースルービューみたいなカメラの映像も出せるので、今後はこういった物理的なミラーもなくなっていくかもしれませんね。
実際、試乗した時にはこのミラーは小さすぎて何が映ってるか見えず、一度も見なかったです。
慣れれば使えるんですかね?



新型アルファード250S Cパッケージのフロント部分を真横から。

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新型アルファードのエアロ付きのグレードには、18インチの切削光輝のアルミホイールが付きます。

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このホイールのデザインはなかなかカッコイイですよね。
でも、このホイールを選べるのはエアロ付きのグレードに限られます。
他のグレードにも付けられたらいいのに。



新型アルファード250S Cパッケージを真横から全景をどうぞ。

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↑クリックで拡大します。
こうして見ると本当に長いですね。
今回のモデルチェンジでホイールベースも延長しているので、見た目的にも相当大きくなった印象です。
それでいて、全高は2cm低くなっているので、より伸びやかにスタイリッシュになりました。



アルファード・ヴェルファイアで特徴的なのが、このBピラー周りのデザイン。

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メッキパーツも多用していますし、ブラックアウトされたところもちゃんとグロス塗装されています。
この斜めに入ったBピラーがアルファード・ヴェルファイアのデザインアイコンになっていますよね。



ルーフに沿って刀のように入るメッキ加飾も標準で全グレードについています。

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新型アルファード250S Cパッケージのリアサイドはこんな感じです。

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まさに面、といった面積があります。
後端に向かってガラスエリアがそのままリアに回り込んだようになっている処理で、より伸びやかに見せています。



新型アルファード250S Cパッケージのリアも見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。

こうして離れてみても、かるく小山のようです。



ポジションライトを点灯させるとこんな感じです。

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この辺はヴェルファイアと差別化されていますね。



新型アルファード250S Cパッケージのリアを正面から。

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このリアのコンビネーションランプも、最近のレクサス車のようにシームレスに光りますね。

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これは夜に見たら結構綺麗だと思います。



と言った感じで、新型アルファード250S Cパッケージのエクステリアをグルっと一周見てきましたが、いかがでしたか?
巷では、「カッコ悪い!」とか「グリルがダサい」とか「押し出し強すぎて下品」などという意見も聞かれますが、私も最初はそういう印象だったんですが、実物見たら意外とアリだと思いました。

特に、今回拝見したエアロ付きのグレードは、ヘッドライトとグリルの一体感が結構かっこよくて、あのメッキパーツ多用しているグリルもそれほど嫌味に感じませんでした。
実際には新型アルファードは装飾過多なんだと思いますが、コンサバすぎるデザインばかりでも、逆に車業界としてはツマラナイので、トヨタがこうしたアクの強いデザインを出すことによって、シンプルなデザインをするメーカーと差別化もできるわけで、お互いがそれぞれの個性を発揮して、ユーザーが選択する幅が広がるのはいいことではないかと思いました。




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