新型ステップワゴンスパーダ、見てきました!
2015ホンダ新型ステップワゴンスパーダ(STEPWGN SPADA)見てきました!エクステリアの評価は?
2015ホンダ新型ステップワゴンスパーダ(STEPWGN SPADA)見てきました!内装の評価は?価格もおさらい
↑上記記事も併せてどうぞ!^^
2015年4月に発売が予定されているホンダ新型ステップワゴンの画像が公開されました!
ホンダを支える屋台骨としてコンスタントに売れているモデルだけに、新型ステップワゴンは失敗は許されないプレッシャーがあったことでしょう。
今までは箱型をイメージしたスクエアボディが多かったですが、3代目であったRG型がややシャープなデザインでした。
今回5代目となる新型ステップワゴンは、スクエアボディというよりはややシャープな印象となりました!

顔つきは、昨今のフリードのような印象となりました。
さて、公開された新型ステップワゴンの画像をもとにワンダー速報的なインプレッションをしてみたいと思います!
2015年新型ステップワゴンの最新情報が気になる方は、続きをどうぞ。
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さて、まずは公開されている2015新型ステップワゴンのエクステリアから見てみましょう。
こちらは標準のステップワゴン(STEPWGN)。

先程も軽く触れましたが、新型ステップワゴンはフリードのようなシャープな顔つきになりました。
この新型ステップワゴンのエクステリア写真から気になるポイントは、まずサイドのクォーターガラスが下に向かって下がって広がっているというところ。
普通は、リアに向けてサイドウインドウは上に向かって切り上げることで勢いや前進感を演出するデザインが多いですが、2015新型ステップワゴンはその逆を突いてきました。
ホンダらしい少しトリッキーな新しいデザインの技法ですね。
また、フロントにも巨大な三角窓が設けられており、斜め方向への視界も向上していることが予想されます。
ちなみにこちらが現行型の4代目ステップワゴン↓

いかにも箱型で、三角窓の面積が違うのがお分かりいただけますでしょうか。
また、2015新型ステップワゴンのエクステリアとして目を引くのは、前後フェンダーまわりに膨らみをもたせるキャラクターラインを入れることで、ボリュームと躍動感が感じられます。
箱型シンプルだった先代とは、方向性が全く逆ですね。
キープコンセプトではない、新しいステップワゴンとしてユーザーに受け入れられるのかどうか、注目です。
今回の新型ステップワゴンのトピックとして、ワクワクゲート(WAKU WAKU GATE)という新しいテールゲートが採用されます。

こちらは今までに無かった、全く新しいタイプのテールゲートで、横開きと縦に開くのを同時に実現したという、いかにもホンダらしいユーティリティに優れたテールゲートとなっています!

こりゃすごい!
後突の時の剛性の面がしっかりクリアされていれば、これはとても大きなメリットとなります。
新型ステップワゴンは、3列目シートも床下収納っぽいですね。
ユーティリティには定評のあるホンダだけに、新型ステップワゴンも使い勝手は期待できそうです。
続いて、エアロパーツをまとった、新型ステップワゴンスパーダ(STEPWGN SPADA)がコチラ。

いかにもヤンチャなエクステリアですが、ホンダらしい若々しいデザインですね。
フロントのグリルやロワグリル周りのデザインが、標準のステップワゴンとは差別化されていますね。
ロワグリル左右に伸びるシルバー調のラインが、にっこり笑った口に見えなくもないです。
アルミホイールもおそらくインチアップしてあるんでしょうね。
乗り心地的には、標準のステップワゴンのほうがマイルドでしょう。
新型オデッセイのアブソルートに試乗した際、あまりの硬さにびっくりしましたが、やはり不評だったようでその初期型から現在では足回りに変更が加えられて別物になっているそうで、新型ステップワゴンでも最初から硬すぎない設定になっていることを期待しましょう。
ホンダ公式にも標準のステップワゴンとステップワゴンスパーダの比較画像が載っていました。

内装もやはり違いがあるようですね。
標準のステップワゴンは木目があたたかみがあるルーミーなインテリア。クリックで拡大します。

水平基調のデザインで、ナビ画面周りはピアノブラック調にグロス塗装されているっぽいですし、木目調パネルもジェイド同様に有機的なシボが入っているパネルだと触り心地もいいですから、ライバルに対して内装ではリードできそうな予感がします。
ステアリングにまで木目調パーツが付いているのが面白いですね。

この木目パターンは、今までの車ではあまり見たことないような質感でユニークですね。
個人的には非常にアリだと思います。
エアコンのボタン類も、質感高そう。
昨今のホンダのインテリアは、ブレイクスルーが感じられますね。

いかにもペカペカした応接室のような木目よりも、こうした温かみある木目調のほうが好感が持てます。
インテリアを細かく見てみると、左のAピラー付け根にミラーがあります。
こちらはNワゴンスラッシュにも付いていた、左サイドを見るための補助ミラーだと思います。
こうした細かい配慮があるのはとても嬉しいですね。
続いて新型ステップワゴンスパーダのインテリアも見てみましょう。

こちらは、標準のステップワゴンで木目調だったところが、シルバー調のパネルになっています。
いかにもスポーティなイメージですが、個人的には木目調のインテリアのほうが好みですね。
でもスパーダのエクステリアに、木目調のラインナップは無いと思われます。
どこのメーカーも、スポーティなエクステリアには黒&メタル調のインテリア、という画一的なグレード構成しか用意してないのが残念。
エクステリアはスポーティでも、インテリアはルーミーなほうが良い、というユーザーは、私にかぎらず少なくないと思うんですが。
そして、新型ステップワゴンのパワートレインも注目です!

今回の新型ステップワゴンで、新開発の1.5L VTECターボエンジンが採用されます。
ホンダといえば、VTECのNA高回転!というイメージはもう古いみたいです^^;
ホンダにもついにダウンサイジングターボの流れが来たみたいですね。
燃費と低回転からのトルクが両立され、1.5Lでも過不足ない加速感が得られるのだと思われます。
新開発の塊みたいな新型ステップワゴン、期待できますね!
そして新型ステップワゴンは安全性能も抜かりなし!
最近ではジェイドやレジェンドでも採用されている、ホンダの次世代安全装備パッケージ「Honda SENSING」も、新型ステップワゴンではオプションで用意されています。
昨年はリコールの対応などで追われて後手に回っていたホンダですが、今年からは反転攻勢となるか?!
元ホンダ党としては、とても期待して待ちたいと思います^^
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さて、そんなホンダの新型ステップワゴンの値引きのコツとしては、他社の競合車種を検討していると伝えることと、ホンダでも販社が違うディーラーを競合させるという手もあります。
販社とは、「ホンダカーズ◯◯◯ △△店」の◯◯◯に当たる部分が販社になりますので、◯◯◯の部分が違うお店で競合させることで条件が変わる可能性が高いです。
あと、忘れてはいけないのが、実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーで見積もりとった後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
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コメント
- No title
- 中身は凄いのかもだけど、外観がね・・・。
現行型の方がかっこいい。
- Re: No title
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
仰るとおり、私も先代のほうが顔つきは好みでした。
ただ写真の撮り方などもあると思いますので、新型ステップワゴンも撮り方次第ではかっこ良く見える可能性もあります。
また見慣れてくるとこれがかっこ良く見えることもあります。
実車の登場を楽しみにしましょう^^
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