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さて、今回はそんなCX-3の販売状況をインプレッションしてみたいと思います!
そして、写真を撮ったものの比較インプレしていなかったCX-3 XD Touring L packageの内外装の違いも数回に分けて連載したいと思います!

価格が高いのがネックかと思われていたCX-3ですが、かなり好調に推移しているみたいで、景気が回復してきているのも実感できますね。
やっぱり自分の好きなモノを買って、気分を上向けていかないと^^
※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
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さて、3月26日にマツダからCX-3の販売状況についてリリースがありました。
2月27日に販売を開始した新型「CX-3」の累計受注台数が、3月23日時点で10076台になったとのこと!
発売1ヶ月で1万台オーバーとは、すごいですね!!
1月からの先行予約のぶんも含まれていると思いますが、発売後の販売台数発表なんて、どこのメーカーも同じようなもんでしょうから、その中にあって1万台強の受注台数はかなり好調だと言えます。
CX-3の月間販売目標は3000台だそうですので、それに対しては3倍強の受注!
年度末やらディーゼルの補助金やらの駆け込み需要もあったと思いますが、それにしてもかなり頑張った数字ではないでしょうか。
ちなみに、補助金は延長されたそうですので、4月になったからといって買い控えをする必要はないと思いますよ^^

ディーゼル専用モデルという話題性と、昨今人気のコンパクトSUV、スタイリッシュなデザインが相まって、初期受注としてはかなり好調に推移してると言えるのではないでしょうか。
昨今のマツダの快進撃はとどまるところを知りませんね!
こりゃ中途半端な車を作っていると、上位メーカーでもウカウカしていられません。
続いて、MAZDA CX-3のグレード別受注構成比です。
一番人気が、やはり中間グレードの「XD Touring」で、63%。
半分以上の方が「XD Touring」を選んでいるということは、やはり予想通り、中間グレードが売れ線になりましたね。
続いて、上位グレードの「XD Touring L Package」が21%、
ベースグレードの「XD」が16%という結果でした。
ベースグレードが一番構成比率が低いですが、ナチュラルサウンドスムーザーを付けないのであれば、ベースグレードにLEDヘッドライトなどの最低限のオプションを付けて乗るのもアリだと思うんですけどね。
ベースグレードの見積りをした記事はコチラ↓
マツダCX-3(CX3)見積もりしました!コミコミ価格282万でどうよ?!簡易カタログもらいました。
その時の、XDにLEDコンフォートパッケージなど最低限のオプションをつけた価格が、282.2万円となりました。

300万円を切ってくれていると、精神的に結構買いやすいと思います。
でもやっぱり、18インチホイールとか、安全装備は捨てがたい!
という人はXD TouringかXD Touring L packageになるんでしょうね。
上位グレードの見積りをした記事はコチラ↓
マツダCX-3(CX3)の価格は高いか?!見積もりしました!正式価格は237.6万円から!発売日&納期情報も!
この時に見積もってもらった結果、XD Touringに、ナチュラルサウンドスムーザーとi-E LOOPなどが含まれる「イノベーションパッケージ」などメーカーオプション全部入りで、317.3万円。

そして、XD Touring L packageに同様にオプション全部入りで、327.1万円という結果。

オプションてんこ盛りにするなら、XD TouringとL packageとの差は10万程度なので、そうしたらLパッケージ選んだほうがシートやドアトリム、メッキサイドモールやLEDフォグランプなどを考慮するとお買い得な感じもします。
ただ、Lパッケージの白いシートは、おしゃれではあるんですが、ジーンズなどの色移りが心配という方も少なくないと思いますので、そうなると必然的に中間グレードのXD Touringに落ち着くという。

マツダは、シートカラーにももう少し選択の幅を持たせて欲しいですね。
これって結構な機械損失になっていると思います。
Lパッケージに白以外のシートカラーが選べたら、Lパケの販売比率も上がって客単価も上がると思うんですけどね。
おそらくすでに販売サイドからそういった要望も上がっていると思いますので、今後の対応に期待しましょう。
続いて、MAZDA CX3のボディーカラーの人気色ですが、新色の「セラミックメタリック」が44%、

続いて、「ソウルレッドプレミアムメタリック」が19%となっています。

マツダがブランドイメージカラーとして推している、ソウルレッドプレミアムメタリックが2位にいるとは、イメージ戦略も功を奏していますね!
しかも、ソウルレッドプレミアムメタリックは別途オプション費用54,000円がかかるにもかかわらず、19%とはすごいですね。
でもたしかに、ソウルレッドプレミアムメタリックは綺麗なんですよねぇ。
積極的に選びたくなる気持ちもわかります。
新色のセラミックメタリックもなかなか魅力的なカラーでした。

名前がメタリックなのでシルバー系かと勘違いしてしまいますが、見た目は白です。
ホワイトパールともまた違った、少し青みがかったように見えるラメ入りの白で、レクサスでいうところのソニッククォーツみたいな色合いです。
そして、ディーゼルノック音を大幅に低減する世界初の技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」と減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」がセットとなるメーカーセットオプション「イノベーションパッケージ」の装着率は、全体の13%にも登るとか!
イノベーションパッケージは、XD Touring以上のグレードにオプション価格64,800円ですが、13%もの方が選んでるんですね。
CX-3は嗜好性の高い車でもあると思うので、質感を気にされてる方も少なくないんですね。
燃費も向上するi-ELOOPも付くから、決して高くは無いと思いますが。
顧客者層としては、20代から50代以上までの男女だそうで、かなり幅広い層に支持されているようです。
購入者の声としては、「デザインが秀逸で一目ぼれした」「操る楽しさ、運転の楽しさを感じることができ、長く付き合っていける」「ロングドライブに行きたくなる」「乗っていてわくわくする車」「気分が明るくなる」など、車としての運転する楽しさと、見た目の美しさが評価されているようです。
たしかに、見た目の美しさは、このクラスのコンパクトSUVとしては他に類を見ないほどですし、ディーゼルの力強さ、経済性、そしてマツダならではの操る楽しさも加わり、狙い通りのターゲットに刺さっている模様。
たしかに、魅力ある車だと思います。
そんな売れてて魅力たっぷりのマツダCX-3のXD Touring L Packageの内外装インプレッションを次回はお届けしたいと思います。
以前いサラッとお届けしただけで、XD Touringとの違いなどはお伝えしていなかったと思いますので、そのあたりを詳しくお届けしたいと思います。
続きをお楽しみに^^
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