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MAZDA CX-3(マツダCX3)販売絶好調!! マツダの勢いは止まらない!
自動車業界が軒並み昨対割れをする中、マツダとスバルのみ昨年超えを達成しているとのことで、魅力的なクルマづくりをしているメーカーが伸びているなあという印象です。
今回は、販売も好調だというマツダ「CX-3」の上級グレードXD Touring L packageのエクステリアを、他のグレードとの違いを比較レポートしたいと思います。

以前のレポートしたCX-3関連の記事は以下のCX-3関連情報記事一覧でご参照ください!
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ではさっそく、マツダCX-3 XD Touring L packageのエクステリアを見てみましょう。

すでに何度もお届けしているので見慣れた感じがありますが、改めてインプレッションしますと、やはりCX-3の一番の魅力はそのスタイリングにあると思います。
少し低いアングルから。

このカラーはチタニウムフラッシュマイカというチタンのような焦茶色。
これもまた重厚感があっていい色です。
マツダCX-3 XD Touring L packageを正面から見てみましょう。

次世代マツダのデザインアイコンである、グリルを半周するメッキのウイングが、ヘッドライトを貫通しているようなフロントマスク。
ベースグレードは、LEDのポジションランプがオプション扱いなので、オプション装備しないとこのヘッドライト形状にはなりませんが、XD Touring以上ならこれと同じです。
ほぼ垂直に切り立ったフロント部分。

CX-3ではチンスポイラー部分がかなり突出しています。
フロント部分の見た目は、基本的には中間グレードのXD Touringと同じですが、XD Touring L packageにのみ、LEDフォグランプが標準装備になります。

↓XD Touring以下だと、このようなパネルが装着されます。

XD Touringにオプションてんこ盛りにすると、XD Touring L Packageと10万しか価格差がなくなってしまうので、そうなるとLEDフォグランプがついてるLパケを選びたくなってきます。
続いて、マツダCX-3 XD Touring L packageをサイドからも見てみましょう。

マツダCX-3 XD Touring L packageには、18インチのタイヤ&ホイールが標準装備。

2色に塗り分けられたデザインは、なかなかアグレッシブでカッコイイです。

ちなみに、こちらの18インチアルミホイールは、XD Touringからも標準装備となります。
CX-3のグレード別で見た目上の一番の差となるアルミホイールがXD Touring以上で標準装備となるので、売れ線がXD Touringになるのも納得です。
構成比率はXD Touringが63%ですからね^^;
さて、続いてマツダCX-3 XD Touring L packageを真横からどうぞ。

こうして見ると、コンパクトなボディに大きなタイヤが付いているのがわかります。
それが見た目的にかっこ良く見えるポイントだと思います。
さて、マツダCX-3 XD Touring L packageの他のグレードとの違いとして、いわゆるサイドプロテクションモールのような、サイドガーニッシュが付きます。

アップで見るとこんな感じです。

樹脂パーツにブライト塗装しているようです。
ちなみに、XD Touring以下のグレードだとこのようにブライト仕様のサイドガーニッシュは付きません。

これで十分な気もします。
続いて、マツダCX-3 XD Touring L packageのリア周りも見てみましょう。

マツダCX-3 XD Touring L packageのリアビューは、下位グレードと差はありません。
L Packageとライセンスプレートが付くわけでもなく、全グレードともSKYACTIV-Dのオーナメントが付きます。

外観上の差があまり無いのも、CX-3は良いですね。
無理やり高いグレード買わせようというのがなくて好印象です。
一方で、Lパケを選んだオーナーさんにとっては、「せっかくLパケにしたのに見た目変わらない」とも言えます。
しかし、マツダCX-3 XD Touring L packageの差別化の一番のポイントは、内装だと思います。
そのLパケならではの内装のインプレッションは、次回以降にお届けしたいと思いますのでお楽しみに^^
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