ダイハツ 新型コペンエクスプレイ(COPEN XPLAY)見てきました!デザインの評価は?エクステリアレビュー

ホンダS660で話題の昨今ですが、ココであえて新型コペンの話題をお届けしたいと思います(笑)

実はウェイクを見てきた時に、併せて新型コペンも写真を撮っていました。
なのでこの機会にレポートしてみたいと思います!

コペンといえば、先代はまるでピカチュウのような愛らしさとクラシカルが融合した見事なデザインで、老若男女に愛されていた軽のオープンカーでした。
中古相場も安定しており、未だに先代の人気は衰えていません。

そして昨年フルモデルチェンジを迎えた新型コペンですが、先代の可愛らしさから一点、未来的でメカっぽいデザインに一新しました。

それが「コペンローブ」というモデルですが、新型コペンは、D-FRAMEというダイハツ独自のボディ骨格に、樹脂製の外板を組み合わせることでデザインの自由度を向上。
その自由度を活かして、コペンローブにつづいて、外板デザインを変えた「コペンエクスプレイ」というモデルが登場しました。
さらに今後は新型コペンでも、先代の丸目を彷彿とさせる第3のコペン(コペンセロ)が登場予定です。

今回は新型コペンシリーズ第二弾となった「コペンエクスプレイ」のエクステリアインプレッションをお届けしたいと思います。

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正直、コペンといえば先代のイメージが強すぎて、新型はあまり好きではなかったんですが、街で見かけるようになったらコレはコレでありかも…と思えるようになってきました。

その新型コペンのなかでも、もっともアクの強いデザインのコペンエクスプレイのエクステリアインプレッションは果たしてどんなものになるでしょうか。


※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。









ではさっそく新型コペンエクスプレイを見てみましょう!

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これはこれは、やっぱりアクの強いデザインです。
小さいボディでありながら、この存在感はなかなかの迫力。

そもそも「エクスプレイって何よ?」と言う方もいらっしゃると思いますので、公式ホームページより引用しますと…

「XPLAY(エクスプレイ)」は、タフ&アグレッシブをテーマに、前後フェンダーと一体になった頑強な構造体がチューブ状のボディを力強く支えるイメージに。また、多面体のブロックがボディに噛み合わさる印象とし、グリルなども多角形に。Robeとは趣の異なる新ジャンル感を創造しました。

とのこと。
まあ要約すると、「アグレッシブなデザインですよ」、ということですね。



こちらの新型コペンエクスプレイの展示車の価格はコチラ。

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202.5万円から。

コペンエクスプレイの価格は、

CVTで179.82万円から、

5MTで181.98万円から、


とシンプルな価格構成です。




こちらの展示車の新型コペンエクスプレイは、マタドールレッドパールというオプションカラー。
別途64,800円のオプション料金がかかります。

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このカラー料金は、軽自動車としては相当高い値付けだと思いますが。





新型コペンエクスプレイのフロントを斜め上から見るとこんな感じです。

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樹脂パネルで自由度の高い成型が可能になったことで、ボンネット形状も複雑極まる形になっています。
フェンダーからボンネットをガッシリと掴むような造形がなされた特徴的なデザイン。
ブラックアウトされたフェンダー周りは、ちょっとオフロードカーを連想させるようなアグレッシブなデザイン。





新型コペンエクスプレイを正面から。

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可愛いような、カッコイイような。
売れる売れないは別として、こういうチャレンジングなデザインを出す勇気があるダイハツはすごいと思います。


ボディカラーを白にすると、黒とのツートンがパンダのように見えて可愛いです(笑)





新型コペンエクスプレイのフロント部をアップで。

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いかにもフォグランプがハマりそうなところがありますが、フォグランプはオプションです。
でも10,800円なので、付けてもいいかなと思える価格です。





見慣れてくるとなかなかかっこよく見えてきます。

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限られたスペースの中で、ワイド&ローに見えるように、かなりデザインは頑張っていると思います。
このグリル形状もユニークですね。


新型コペンエクスプレイをサイドからどうぞ。

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↑クリックで拡大します。

ツートンカラーをこのように塗り分けするとは、プラモデルかミニ四駆か?!と言った印象。
これも樹脂パネルだからできるデザインの遊びの一種だと思います。
もし自分が新型コペンを買うとしたら、エクスプレイじゃなくてローブか、第3の丸目コペンになると思いますが、目立ちたい人にはエクスプレイは持ってこいの個性だと思います。



こちらの新型コペンエクスプレイにはBBSのアルミホイールが装着されています!

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BBS製16インチ鍛造アルミホイールは、メーカー純正オプションで、198,720円となっています。
やっぱりそれなりに価格はしますね。
やっぱり価格は高くても、BBSはデザイン的にはかっこいいですけどね^^



新型コペンエクスプレイのリアサイドもどうぞ。

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トランクに当たる部分には、ルーフが格納されています。
コペンは先代から電動リトラクタブルトップハードトップを採用していましたが、今回の新型コペンも、ルーフは電動でトランクに収納されます。

それにしてもかなり複雑な凹凸がデザインされていますが、これも樹脂ならではの成型ですね。

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続いて、新型コペンエクスプレイのリア周りも見てみましょう。

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新型コペンエクスプレイのリアは、コペンローブに比べて意外としっくりまとまって見えます。

コペンローブでは、血の涙を流しているように見えたリアコンビネーションランプがあまり好きになれなかったんですよね。

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↑こちらがコペンローブのリアコンビネーションランプ。
どちらがお好みでしょうか。




新型コペンエクスプレイのマフラーは左右1本ずつ出し。

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下を向いちゃってるのがイマイチですが、左右1本ずつ出しが一番好きです。



と言った感じで、新型コペンエクスプレイのエクステリアをグルっと一周見てきましたがいかがでしたか?

個人的な感想としましては、コペンエクスプレイは、かなり個性が強く、自分で買うデザインではありませんが、こうした提案がメーカーサイドから出てくるというのはとてもおもしろいと思いました。
樹脂パネルならではの遊び心あるデザインは他に類を見ません。
コペンローブはスッキリまとまっていますが、せっかく樹脂パネルで遊べるデザインが作れるなら、とことん遊んでしまえ!という思い切りの良さすら感じます。
ツートンカラーの個性が強すぎて、デザインラインの輪郭よりもカラーリングに目が行ってしまいますが、デザイン自体もかなり頑張っていますね。
好みはあると思いますが、こういうチャレンジングな車が街を走っているだけで、元気をもらえる気もしました。
待ちで見かけたら二度見してしまうほどの個性がありますよね。

電動リトラクタブルトップなので、耐候性も十分ですし、屋根の開閉も電動なのはちょっと誇らしい気分になれます。
今回は電源が来てなかったので、電動リトラクタブルトップを動かすことは出来ませんでしたが、私もオープンカー買うなら電動リトラクタブルトップがいいと思っています。

マツダ ロードスターや、ホンダS660など、昨今オープンカーがにわかに賑わっていますが、その中でもコペンだけが電動リトラクタブルトップを採用しており、利便性と個性が際立っています。

小さいのに嗜好性の強い車というのは、また今後流行ってきそうな予感もありますね。


次回以降では、新型コペンエクスプレイのインテリアを中心に見てみたいと思います!




コペンの動画も共有しておきますね!






ご興味ある方はどうぞ^^



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