S660の見積りでも取るかと、近所のホンダディーラーに行ったところ、2015年4月24日発売のホンダ新型ステップワゴンのスパーダ(SPADA)が展示してあったのでさっそく写真を撮らせてもらいました!

例によって、新型ステップワゴンのエクステリアも内装も、写真を大量に撮ってきましたよ!!^^
発売前なのに写真を撮らせてくれたディーラーさんに感謝!
購入検討されている方にとっては、画像はいくらあっても見たいと思いますので、ワンダー速報では新型ステップワゴンの画像多めでお届けしたいと思います!
当ブログでは過去にもホンダの新型ステップワゴンの記事を書いていました。
過去のステップワゴン関連記事や今後加筆されていくホンダの新型ステップワゴンの最新情報については、以下のステップワゴン関連記事一覧でご確認ください。
ステップワゴン関連記事一覧
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さて、新しくフルモデルチェンジした新型ステップワゴン、そのエクステリアの評価やいかに…
※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
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さて、まずは2015年ホンダ新型ステップワゴンのグレード構成と価格からおさらいです。
・ステップワゴン(STEPWGN)・B 228.8万円~
・ステップワゴン(STEPWGN)・G 248.0万円~
・ステップワゴン(STEPWGN)・EX 258.8万円~
・ステップワゴンスパーダ(STEPWGN SPADA) / 272.5万円~
・ステップワゴンスパーダ クールスピリット
(STEPWGN SPADA-COOL Spirit) / 288.7万円~
となっています。
昨今強気な価格が多い自動車業界においては、この価格帯だと安く見えてしまう不思議(笑)
ジェイドが272万円からのスタートでしたからね。
新型ステップワゴンは、コストがかかるハイブリッドやディーゼルじゃないので、比較的お求めやすい価格帯になっています。
とは言え、先代ステップワゴンのベースグレードGが225万円からのスタートだったことを考えると若干の値上げですが、ダウンサイジングターボが採用されるなど、新技術が搭載されていることを考えれば若干の値上げも仕方ないところでしょうか。

新型ステップワゴンのパワートレインは、デビュー当初は新開発の1.5L VTECターボエンジン一本で展開するとのこと。

ハイブリッドモデル一本で展開したジェイドとは対照的です。
おそらく、ゆくゆくはハイブリッドモデルもラインナップに加わるんだと思いますが、初期はこのターボモデルのみの展開です。
さて、新型ステップワゴンの価格のおさらいも済んだので、さっそくエクステリアのインプレッションに入りたいと思います!
まずは、新型ステップワゴンスパーダの全景をどうぞ!

おお!なかなかカッコイイのではないでしょうか!
こちらは、ホワイトパール?の新型ステップワゴンスパーダ。
四角張った先代ステップワゴンのエクステリアとは似ても似つかないデザインに生まれ変わりました。
新型ステップワゴンは、ノーズがスラントして伸びた感じになっています。
新型ステップワゴンスパーダのヘッドライト周りは、日産のセレナにも似た印象を受けます。

ヘッドランプを点灯することは出来ませんでしたが、おそらく昨今流行りのアイライン調にポジションランプが点灯すると思われます。

新型ステップワゴンスパーダの全体ではセレナよりもシャープで天地方向に細長い印象です。

こうして見ていただいてもわかると思いますが、新型ステップワゴンは縦長な印象なんです。
新型ステップワゴンスパーダのフロントマスクのデザインとしては、昨今のホンダ顔を面長にした感じです。
デザインとしては、フリードあたりが一番近いでしょうか。
ホンダファミリーとひと目で分かります。
続いて、新型ステップワゴンスパーダをサイドからも見てみましょう。

こうして見ると、かなりユニークなサイドビューだと思います。
サイドのガラスエリアが後ろに向かって切り下がっているのは、今までなかったデザインではないでしょうか。
新型ステップワゴンスパーダのサイドビューを少し角度を変えて。

前後のフェンダー部分には、フェンダーを囲うようにキャラクターラインが入り、ボリューム感を演出しています。
箱型だった先代とはイメージが変わりましたね。
スパーダはエアロパーツが付いているので、サイドロアスカートも付いています。
キャラクターラインが入って躍動感を演出していますが、新型ステップワゴンスパーダのサイドは垂直に近く切り立っています。

それをキャラクターラインで平坦に見せないデザインはなかなか秀逸です。
でも、このフェンダーアーチのライン、どこかで既視感があると思ったら、初代アルファードでも同じようなことしていましたね。
新型ステップワゴンスパーダのサイドビューをもう少し角度を変えて。

微妙な角度の差で撮影していますが、新型ステップワゴンスパーダの表情の差はわかりますでしょうか?
見る角度に寄って、結構印象が違います。
正面から見るより、こうして斜め上くらいから見るほうがかっこよく見えます。
新型ステップワゴンスパーダのフロントサイドはこんな感じです。

フェンダーアーチを強調するキャラクターラインが特徴的ですね。
新型ステップワゴンスパーダには17インチのアルミホイールが装備されます。

ブラックに塗装されたホイールはなかなかアグレッシブなデザインです。
新型ステップワゴンスパーダのサイドビューの後ろ側はこんな感じです。

サイドのガラスエリアが下に向かって切り下がっているデザインは新鮮です。
Dピラーまですべてブラックアウト化することで、昨今流行りのルーフが浮いて見えるデザイン。
続いて、新型ステップワゴンスパーダの特徴的なリアビューも見てみましょう。

いろいろ突っ込みどころが多いですが、まず目を引くのは左右非対称なリアガラスエリア。
サイドのガラスエリアが切り下がっているのは、左サイドだけのようですね。
というのも、今回の新型ステップワゴン最大の特徴である、「ワクワクゲート」というホンダならではのギミックのリアハッチを印象づけるためのデザインだと思われます。
そのワクワクゲートの説明は、また次回以降でおとどけしたいと思いますので、まずはエクステリアのインプレッションです。
左右非対称のリアガラスもさることながら、新型ステップワゴンスパーダに装備されるルーフスポイラーも特徴的ですね。

真ん中の部分が凹の字のようにえぐれたデザイン。
リアバンパー下部のデザインとの整合性をとっているんだと思います。
ワクワクゲートは以前も説明しましたが、ドアのように横に開くのと、通常のテールゲートのように縦に開くのを両立したもの。
なので、テールゲートに縦に切れ目が入っています。
ワイパーが装着されていますが、この継ぎ目の部分も拭き取る感じになるんですかね?

と言った感じで、新型ステップワゴンスパーダのエクステリアをグルっと一周見てきましたがいかがでしたか?
個人的な感想としましては、まだなんともこの新しいデザインの価値を上手く言葉で伝えられないといった感じです^^;
見慣れないのもあるかもしれませんが、カッコイイというより不思議な印象です。
箱型からシャープになったフロント部分も、ノーズが長くなって犬っぽい表情にも見えます。
ワクワクゲートを起点とした、左右非対称なサイドビューやリアビューが、ユーザーに支持されるのかどうか、今後の売れ行きにも注目したいと思います。
個人的には、いかにもホンダらしいチャレンジングなデザインで好感は持てます。
エクステリアのデザインは人それぞれ好みがあると思いますが、この新型ステップワゴンの真価は、内装にあると思いました。
その質感高い内装については、次回以降でお届けしたいと思います。
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さて、そんなホンダの新型ステップワゴンの値引きのコツとしては、他社の競合車種を検討していると伝えることと、ホンダでも販社が違うディーラーを競合させるという手もあります。
販社とは、「ホンダカーズ◯◯◯ △△店」の◯◯◯に当たる部分が販社になりますので、◯◯◯の部分が違うお店で競合させることで条件が変わる可能性が高いです。
あと、忘れてはいけないのが、実際にディーラーに行く前に、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメします。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
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実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。
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ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^
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自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
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ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
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とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…

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では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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- Re: No title
- ぷりんさん、コメントありがとうございます。
たしかに第一印象はアレでしたが…
実際に街で見たら印象変わるかもしれませんし^^;
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