そしたらどうですか!このかっこよさ!

日本のカローラがビッグマイナーチェンジして多少カッコがマシになりましたが、ずんぐりしたスタイリングはまだまだイケてません。
ところが!この北米版カローラを見てください!
エクステリアのデザイン、そして各パーツの質感ともにとても良いんです。
今回は、そんな北米版カローラのエクステリアインプレッションです。
日本で売ってないので参考にならないかもしれませんが、見たらきっとこっちのカローラのほうがイイ!と思えるはずです(笑)
続きをどうぞ。
今回お届けするのは、メガウェブに展示してあった北米版カローラです。
北米では1968年から販売されていたそうです。

車名の由来は、「花の冠」なんだそうで。
そんな北米版カローラのフロント部分を見てみましょう。

おおー!
カッコイイ!!
ワイド&ロー感があるスタイリングで、フロント部分もマークXのような水平基調のヘッドライトがカッコイイです。
グリル回りはメッキ加飾がされ、黒い部分も無塗装ではなくグロス塗装されていて、すごく質感が良いです。
つい最近、日本のカローラもビッグマイナーチェンジを行い、顔つきがキーンルックになりました。

それでもまだズングリムックリした野暮ったいスタイル。
フェイスデザインも明らかに北米版のほうがイケてます。
北米版カローラをローアングルで。

フォグランプ回りもグロス塗装されており、無塗装プラがむき出しになっているところがありません。

カローラでこのクオリティ。
北米でのカローラの扱いは、日本とは違うんですかね。
北米版カローラのフロントを斜めから。

お世辞抜きにカッコイイと思うのは私だけでしょうか。
ホンダのシビックType Rみたいなかっこよさを感じます。
フロント斜め部分をアップで。

短いボンネットと鋭いフロント部分がシャープで若々しい印象です。
逆に日本でカローラを乗るのはもはや年配の方のイメージが定着してしまいました。
だから保守的なデザインに落ち着いているのかもしれませんね…

いやーこのカローラなら、日本でももっと売れている気がします。
ホンダのグレイスあたりと勝負させても、こちらのほうがかっこよく感じます。

北米版カローラをサイドから。

↑クリックで拡大します。
距離が離れられなかったので、ちょっとパースがついていますが、全体のスタイリングは伝わりますでしょうか。
セダンではありますが、日本のカローラとは似ても似つかないシャープなデザイン。
北米版カローラはアルミホイールもこんなにアグレッシブなデザインです。

ブラック塗装されて塗り分けられたデザイン。
カローラにこのホイールとは、日本版とな全然違いますね。
フロント部分を逆サイドからアップで。

短いボンネットとスラントしたノーズがイケてると思います。
続いて北米版カローラのリア周りも見てみましょう。

フロントだけでなく、リアのデザインもカッコ良いではないですか!!
リア正面から。
どこかやはりアメリカンなデザインテイストですが、それもカッコイイです。

マフラーフィニッシャーやリアスポイラーまでついてます。
リアコンビネーションランプにはエアロスタビライジングフィンもついてます。

北米版カローラのリアを斜めからアップで。

ここからの角度で見ると、リアも短めですね。
スタイリング的にはとてもまとまっていると思いました。
北米版カローラの斜め後ろから全体をどうぞ。

↑クリックで拡大します。
とても良くまとまったシルエットだと思います。
フロントボンネットが短いのがわかると思います。
ホンダ車の印象に似ていますが、トヨタもなかなかシャープなコンパクトセダンをデザインできるんじゃないですか。
日本でもぜひ展開してもらいたいです。
アウディA3セダンくらいのサイズが、一番取り回ししやすくていいと思うんですけどね。
でも、日本では「カローラ」って名前つけた時点で選択肢から外れるって方も多いのではないでしょうか^^;
「カローラ」って良くも悪くも知名度高くて、今さら選ぶのに逆に勇気がいるというか。
決して車自体は悪くないんだと思いますが、食指がそそられない名前ではあります。
いっそ名前もブランニューして、新しい価値のセダンとして売りだしたほうが良いような気がします。
と言った感じで、簡単ではありますが、北米版のカローラのエクステリアを見てみましたがいかがでしたか?
私はかなりのかっこよさに衝撃を受けました(笑)
これが別の名前で日本でも売られていたら…
むしろ、オーリスセダンとして1.2Lダウンサイジングターボ積んでデビューしたりしたら…
結構興味持ってくれる方はいるんじゃないですかね?
北米版カローラを見て、興味持ったよ!って方いらっしゃいましたら、コメント欄にどしどしご意見くださいませ^^
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コメント
- いつかはクラウン
- 最近あまり聞かなくなりましたが、「いつかはクラウン」。
買い替えで上級車種に移行してもらうのが、トヨタの戦略。
北米あたりはまた戦略が違うのでしょうが、
日本ではカローラで満足されると困るのでしょう。
- Re: いつかはクラウン
- KAZさん、コメントありがとうございます。
「いつかはクラウン」聞かないですね。
今の世代は「いつかはLS」とか「いつかはアルファード」とかのほうがしっくり来る気がします。
カローラやクラウンは、代が変わってもそのままカローラやクラウンに乗り換える層もかなりいるので保守的なモデルチェンジが多いですね。
そんな中、今回のクラウンはかなり攻めたデザインだったと思います。
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