トヨタ新型オーリス1.2ターボ(120T)試乗インプレ!内装の評価は?

トヨタ初となる1.2Lターボが新型オーリスに搭載され、気になっていましたので、メガウェブのライドワンで試乗してきました!という話の第二回目です。


前回は新型オーリス120Tのエクステリアを見てみました。

トヨタ新型オーリス1.2ターボ(120T)試乗インプレ!意外とカッコイイぞ!エクステリアの評価は?


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今回はそんな新型オーリスの内装を見てみたいと思いますが、写真をまた大量に撮りすぎたので2回に分けてお届けします。
今回はまずは前席からレポートしたいと思います。




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まずは展示してある新型オーリスの価格からおさらい。

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新開発の1.2Lターボエンジンのモデルは259万円から
しかもオプション料金や諸費用は含まれていませんのでコミコミで300万円を超えると思います

1.2Lとはいえ、新型のターボモデルなので廉価版と言うよりはむしろ上位グレードの扱いのようです。





さて、そんな新型オーリスの運転席側ドアから見てみましょう。

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例によっていつものように運転席ドアの内側から見てみましょう。

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内装色はブラックですが、オレンジ色のアクセントカラーがおしゃれですね。



なんと運転席ドアは、トリム上部もソフトトリム!
ドアトリム中央は合成皮革のソフトパッドになっていて、手に触れる部分の多くはソフトパッドになっています。

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あとはロックノブやドアノブあたりがもう少し質感高まるとなお良いですね。

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つづいて、新型オーリスの運転席周りを見てみましょう。

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シートはこんなかんじです。

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アルカンターラ調のスエードと、サイドは合成皮革のコンビネーションシート。
こちらにもオレンジがあしらわれていておしゃれな色合いです。




新型オーリスのステアリングはこんなかんじです。

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ステッチ付きの革巻きステアリングはなかなか質感高いですね。
ステアリングスイッチもついていますし、ミッションはCVTですがパドルシフトも完備。



新型オーリスのメーターはこんな感じです。

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トヨタ系でお馴染みの4.2インチマルチファンクションが付いています。



ステアリングの右側にはパワースイッチがあります。

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新型オーリスでは、トヨタでようやく導入されるコンパクトカー向けの安全装備「Toyota Safety Sense C」が搭載され、衝突回避支援型プリクラッシュセーフティの自動ブレーキは、約10~80km/hの幅広い速度域で作動します。
そのスイッチがこちらにありますね。




続いて、新型オーリスのインパネも見てみましょう。

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インパネが略垂直に立ちあがっているデザイン。
結構圧迫感があると思うのは私だけでしょうか。

オレンジ色の木目調パネルが新しい感じがしますね。



ナビはオプションです。

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新型オーリスのインパネスイッチ類のタッチはなかなかよい感じでした。

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スイッチ自体の押しごたえや、レバーのようなスイッチの剛性感も良いです。

ライトを点灯させるとこんな感じに青く光ります。

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インパネ下部にはリッド付きの収納スペースもあります。
開けるとこんな感じです。

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ここにシートヒーターのスイッチが隠されていました。




新型オーリスのシフトはこんな感じです。

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ゲート式ですね。
運転席側にはニーパッドもついていて、質感はなかなかよいです。




新型オーリスのインパネを正面から見るとこんな感じです。

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シフトの脇にはスポーツモードやトラクションコントロール、アイドリングストップのスイッチが有ります。

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と言った感じで、新型オーリスの運転席周りの内装を見てきましたがいかがでしたか?

総じて質感は高められていて、なかなか印象は良かったです。
昨今のトヨタ車の中では結構良い方ではないでしょうか。

ただ、相手がゴルフとなると少々分が悪い感じもします。
ゴルフなどと競合させようと考えていないユーザーをターゲットにするなら、これでも十分な質感を担保していると思いました。

特に明るい茶色の木目調パネルとオレンジでコーディネートされたインテリアデザインはなかなかにしておしゃれです。
運転席周りのマテリアルも、ハリアー以降かなり手触りの良いものがどんどん導入されていて、オーリスもかなり良くなっていると感じました。

あとは、これで走りの質感も良ければ、総合的に見て商品力の高いクルマになっていると思います。

試乗編のインプレッションの前に、まだ助手席や後席、ラゲッジのインプレも残っていますので、次回はその辺りを見てみたいと思います。



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そんな新型オーリスのムービーをいくつか共有しておきますね!






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コメント

No title
私が乗っていた初期型1.8RSと比べるとフロントマスクのイメージがだいぶ変わりましたね~!内装は別物みたい。しかし、258万は高すぎる(;゚Д゚)
Re: No title
やっとさん、コメントありがとうございます。

新型オーリスは大幅な改良が加えられました。
お求めやすいハッチバックと言うより、プレミアム性を足した分、値上げしたい感じでしょう。
価格はいくらなんでも高い気もしますね。

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