トヨタMIRAI(ミライ)見てきました! 東京都なら補助金込で420万円で買える!…? 納期は3年後www

先日、トヨタの巨大ショールームMEGAWEB(メガウェブ)に行ってきましたが、その際に展示してあった
トヨタのまさに未来を背負って立つ燃料電池車「MIRAI(ミライ)」も見てきました!

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コンセプトカーほぼそのままの形でデビューしたMIRAIですが、実物を見たら意外と内外装もしっかり作ってあって、質感が非常に高かったのが好印象でした。

そしてうちの近所になんと水素ステーションが出来たので、にわかに興味が湧いてきましたが…
なんとMIRAIの2015年5月時点の納期は、すでに2018年以降の納車となっているそうで^^;;;


さて、そんなトヨタのMIRAI、実際に見て触った評価はどうだったのでしょうか。




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タイトルに書いた、420万円というのも2015年時点での価格の話。
国の補助金約202万円と、各自治体の補助金(東京都なら101万円)を併せて、車両本体価格723.6万円から引いた価格です。

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3年後となると、消費税は確実に上がっているでしょうし、補助金もその時点でどうなっているかまったくわからないので、「?」とさせていただきました。

420万円だったら、十分価値のある価格だと思いますが…





ではさっそくトヨタ MIRAI(ミライ)のエクステリアから見てみましょう。

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ネットや雑誌の写真で見ていた印象では、ずんぐりむっくりでイマイチかっこ良くないか?と思っていましたが、実物のトヨタ MIRAI(ミライ)は意外とカッコイイです。

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さすがに物珍しいし話題性もあるので、ひっきりなしにお客さんが見ていました。


実物のトヨタ MIRAI(ミライ)見て、特にカッコイイなと思ったのがフロント部分。

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ガンダムに出てくるモビルアーマーのような顔つきで、かなりシャープです。



4連のLEDヘッドライトは、昨今のホンダのヘッドライトのようですが、光らせるとこんな感じです。

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内側2つはハイビーム。
バンパーにある縦に入ったライトは、LEDクリアランスランプ(デイライト機能付)。




ウインカーはこんな感じに光ります。

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トヨタ MIRAI(ミライ)を正面から見てみましょう。

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トヨタ MIRAI(ミライ)のフロントの一番の特徴は、やはりこの大きなエアインテーク。

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このバンパーにある大きな黒い三角形のエアインテークによって、遠くから見てもMIRAIだとわかります。

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私も街中でMIRAIを見ましたが、このエアインテークがアイコンになっていてすぐにわかりました。


このエアインテークから空気(酸素)を取り込んで、水素と化学反応させて電気を生み出しています。

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なので排出されるのはH2O(水)のみ。
完全なクリーンエネルギー、これこそがまさに未来のエネルギーですね。

ただ、水が排出されるので、寒冷地では路面凍結などのリスクもあるので、どのタイミングで水を排出するかが課題です。
ちなみに排出するにはボタンを押すと排出できますので、モラルが問われます。




トヨタ MIRAI(ミライ)でもうひとつ特徴的なのが、このヘッドライトからボディサイドに回るガーニッシュ。

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ここのガーニッシュと、ルーフの色が同色で、ボディカラーとツートンになっているそうです。

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こういう角度から見ると、深海にいる生物のようにも見えます(笑)



続いて、トヨタ MIRAI(ミライ)をサイドからも見てみましょう。

MIRAI19.jpg
クリックで拡大します。

なんというか、通常の車のデザインからはあえて外した違和感を演出したボディライン。

こうして見るとタイヤが小さく見えます。


トヨタ MIRAI(ミライ)のボディサイズは、

全長4,890mm×全幅1,815mm×全高1,535mm

かなり大きいサイズです。
しかも定員は4名


レクサスISの全長が4,665mmなので、それよりも全然大きいです。
全幅もISが1,810mmなのでそれよりも広いです。

ではレクサスGSと比較するとどうかと思ったら、GSのサイズが4,850mm×1,840mm×1,455mmなので、全長ではGSよりもMIRAIのほうが大きいんですね。
これは巨大だ。




トヨタ MIRAI(ミライ)のフロントサイドはこんな感じ。

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ブラックアウトされたチンスポイラーのお陰で、フロント部分はかなりシャープに見えます。



トヨタ MIRAI(ミライ)のタイヤは215/55R17。

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ホイールデザインも、カッコイイというよりはミライに合った不思議な深海魚的なデザイン(?)




トヨタ MIRAI(ミライ)のリアサイドはこんな感じ。

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ショルダーラインはかなり上にあるので、ボディに厚みがあります。



フロントに負けず劣らずのトヨタ MIRAI(ミライ)のリア周りも見てみましょう。

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なんとも不思議なリアデザイン。
昨今流行りの、Dピラーをブラックアウトしてルーフが浮いたように見せるデザインですね。

見るからに空力を意識してそうなリア下部ですが、リア下部中央にある三角形部分は寒冷地仕様車でリアフォグになります。



リアコンビネーションランプはポッコリ膨らんでいます。

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スモールを点灯するとこんな感じ。

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シームレスにチューブ状に光るのはとても綺麗です。



と言った感じで、トヨタ MIRAI(ミライ)のエクステリアをグルっと一周見てきましたが、いかがでしたか?
初代プリウスがデビューした時も、その異形なデザインに未来感を感じましたが、このMIRAIもまさにそんな異形感があるデザインです。
このくらい違和感を演出しないと、個性が埋もれてしまうのかもしれませんが。

プライスタグは723万円からですが、改めて内容を考えたらすごく安いです。
その辺りの分析やインテリアのインプレッションは、また次回以降にお届けいたしますのでお楽しみに!^^



MIRAIの動画も共有しておきますね!






ご興味ある方はどうぞ。




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コメント

No title
昨年の発表と同時にオーダー入れてる友人がいます。
2年ぐらい待たされるといってましたよ。
Re: No title
て〜〜さん、コメントありがとうございます^^

発表と同時にオーダー入れても2年ですか!
インフラもまだ十分ではないので、あえて生産も急いでないというところでしょうか。
数年後にはミライがたくさん見れるようになるかもしれませんね^^

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