実質、フィットシャトルのモデルチェンジですが、車名からフィットを取ることでブランニュー感を出したかったのでしょう。
おそらくフィットよりも上級なイメージで売りたいんでしょうね。

今回も写真を大量に撮ってきましたので、数回に分けてお届けしたいと思います。
まず今回は、新型ホンダシャトルのエクステリアから見てみたいと思います!
フィットの名前をとって、上級なイメージで売りたいところですが、はたしてその新型シャトルの実力やいかに…
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![]() | 価格:880円 |

まずはホンダ新型シャトルの価格から見てみましょう。
シャトルのグレード構成は、大きく分けてガソリンとハイブリッドが有ります。
シャトル 1.5Lガソリンモデル「G」のFFが、169.0万円から
シャトル ハイブリッドのベースグレード(FF)が199.0万円から
シャトル ハイブリッド「X」(FF)が219.0万円から
シャトル ハイブリッド「Z」(FF)が238.0万円から
となっています。
ホンダは、ジェイドでは高すぎて、ステップワゴンではハイブリッドが無かったりと、チグハグなラインナップが続きましたが、このシャトルはフィットに準拠しているせいか、最初からガソリンとハイブリッドの両方が選べます。
ただし、価格はフィットより少々高めですが。
それでもガソリンモデルのGが169万円から選べるのは、昨今の高価格化が進む車の中ではお求めやすい価格だと思います。
ではさっそくホンダ シャトルのエクステリアから見てみましょう。

おお!これは思っていたよりもずっとスタイリッシュでカッコイイです!
こちらの展示車は、ガソリンモデルのGです。

価格はオプション込みで192.4万円。
まずはホンダ シャトルのフロントから見てみましょう。

どこからどう見てもホンダ顔で、ひと目でホンダ車とわかります。
フィットのグリル周りよりもこちらのホンダ シャトルのグリル周りのほうが個人的には好みです。
ホンダ シャトルのフロント部分をアップで。

グリルにあるメッキパーツがヘッドライトの中まで貫通しているデザイン。
最近の車ではそういうデザイン多いですよね。
それにしてもこのホンダ シャトルの顔のデザインはなかなかかっこいいと思いました。
フィットよりバランス取れています。
ホンダ シャトルをサイドからどうぞ。

↑クリックで拡大します。
ホンダシャトルのボディサイズは、全長4,400mm×全幅1,695mm×全高1,545mm(FF)。
全高も立体駐車場に収まるサイズです。
ホイールベース自体は、ベースのフィットと同じ。
シャトルはフィットに対して荷室部分が拡大されています。
ボディサイドに走る、切れ上がったキャラクターラインはフィット同様ですが、リアに向かってホンダ シャトルオリジナルのラインへとつながっていきます。
ホンダ シャトルのガソリンモデルのGのホイールはこんな感じです。

鉄チンホイールですが、ブラックで塗装されていてデザイン的には悪くありません。
つづいてホンダ シャトルのリア周りも見てみましょう。

リアが延長されているから伸びやかなデザインになっていますね。
ホンダ シャトルのリアはDピラーがブラックアウトされてルーフが浮いたように見える最近流行りのデザイン。

リアコンビネーションランプも大型で、フィットベースとわからないくらい立派な車に見えます。
ホンダが狙っていたように、フィットの名前を外して上級なイメージで見せようとしているのも成功している気がします。

リアのメッキガーニッシュも大型で質感はなかなか良いですね。

これだけ立派に見えて、169万円からならコストパフォーマンスは結構良いかもしれませんね。
と言った感じで、ホンダ 新型シャトルをぐるっと一周見てきましたがいかがでしたか?
個人的な感想としましては、最初はフィットシャトルなのに、わざわざフィットの名前を外して価格を上げようとしてるのか、と穿った見方をしていましたが、実物を見てみると意外とイイかもと思える出来でした。
特にエクステリアはフィットでは違和感を感じていたゴツイ装飾も、シャトルではこなれた感じに違和感なくまとまっています。
またフロント部分はフィット・グレイスと続いたシリーズの中では、一番かっこよくまとまっている気がします。
エクステリアの印象も良かったですが、内装もまたなかなか良かったんですよね。
そんなホンダ シャトルの内装は、また次回以降でお届けしたいと思います。
新型シャトルの値引きのコツとしては、他社の競合車種を検討していると伝えることと、ホンダでも販社が違うディーラーを競合させるという手もあります。
販社とは、「ホンダカーズ◯◯◯ △△店」の◯◯◯に当たる部分が販社になりますので、◯◯◯の部分が違うお店で競合させることで条件が変わる可能性が高いです。
あと、忘れてはいけないのが、実際にディーラーに行く前に、ネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメします。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
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もしくは、ディーラーでの下取り見積もり額を買取店に伝えると、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
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自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札形式にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告もいただきました!^^
私も最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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コメント
- 先代フィットシャトルの欠点だった、高速時(120以上)の安定性はどうなんでしょう?
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
先代フィットシャトルはそんな事例あったのですね。
さすがにフルモデルチェンジなので改善されてるとは思いますが、気になるようでしたらホンダにお問い合わせくださいませ。