ホンダ新型シャトル見てきました!車中泊もOKなラゲッジは布団が敷ける広さwww

少々間が空いてしまいましたが、先日からお届けしているホンダの新型シャトルのインプレッションの第三回目!

前回まではホンダ新型シャトルのエクステリアと運転席周りの内装を見てきました↓

ホンダ新型シャトル見てきました!価格は169万円から!意外とイイかも!


ホンダ新型シャトル見てきました!エクステリアは結構評判いい!


ホンダ新型シャトル見てきました!内装はフィットとは違う?


前回は新型シャトルの内装をフィットと比較してみましたが、価格がフィット高い分、フィットよりも上級な雰囲気に仕上がっていました。

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今回は新型シャトルの後席とラゲッジを見てみたいと思います。




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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓






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ではさっそく新型シャトルの後席を見てみましょう!

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インプレッションは前回同様、ホンダ新型シャトルのガソリンモデルのGでお届けします。



例によって、後席ドアの内側も見てみましょう。

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前席同様、ドアトリムはシンプルです。
グレードによってオーナメントの質感が向上します↓

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↑こちらはホンダ新型シャトルHYBIRD Zです。
オーナメントがより木目っぽくなってシルバー調の加飾も加わっています。

新型シャトルは後席ドアにもドリンクホルダーが完備されています。




続いて、ホンダ新型シャトルの後席の広さを見てみましょう。

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さすがコンパクトカーでは後席にゆとりがあるフィットをベースにしているだけに、足元空間も広いです。
ガソリンモデルGにはシートバックポケットは無いみたいです。

さらに、ガソリンモデルのGは、アームレストも省略されています。

一方で、HYBRID X・Zでは、アームレストが装備されます↓

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シート表皮も立派になります。



前席のセンターコンソールの後端にはドリンクホルダーやエアコンのアウトレットなどは何もありません。

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ホンダ新型シャトルのユーティリティの最たるものは、やはりフィット譲りのシートアレンジ。

センタータンクレイアウトだからこそ出来る、後席の跳ね上げも魅力!

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これだけ高さと広さが稼げると、折りたたみ自転車くらいのサイズだと、横向きに乗せることも出来ます。
このトールモードというシートアレンジは、他社では真似できないホンダのオリジナリティですね。



そして、センタータンクレイアウトの恩恵は跳ね上げだけではなく、シート自体を深く沈み込ませることができるので、フラットモードにしても床面を低く出来るのも魅力。

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6:4で分割して倒すことが出来るので、後ろに一人乗せても積載性を稼ぐことが出来ます。



後席をフラットにした状態で、テールゲートから覗いてみるとこの広さ!

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容量1184L、長さ最大1840mmという広大なラゲッジが現れます。
足を伸ばして寝れますね!(笑)
かつてホンダはS-MXという、シートがフラットになるデートカーがありましたが、この新型シャトルも、後席を倒してフラットにしてしまえば、布団が敷けますね(笑)




後席を使用した状態でも570Lという十分な広さのラゲッジがあるのが、全長をストレッチしたシャトルの最大のメリットです。

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新型シャトルのガソリンモデルGには装備されていませんが、HYBIRD XとZにはマルチユースバスケットという小物入れも用意されています↓

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このマルチユースバスケットは折りたたみ可能で、使わない時は厚み無く収納できます。
ちょっとした小物を入れておくには便利そう。



新型シャトルのラゲッジアンダーにはボックスが備わっています。

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こうしたアンダーボックスもあると便利。


ガソリンモデルにはバッテリースペースがないので、ラゲッジ前方にもアンダーボックスがあります。

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ハイブリッドモデルには、前方のラゲッジアンダーボックスはありません。



と言った感じで、新型シャトルの後席&ラゲッジを見てきましたがいかがでしたか?

もともとユーティリティでは他社のコンパクトよりも広いフィットをベースにしているだけに、そのフィットをさらに広くした新型シャトルは、下手なステーションワゴンよりもユーティリティに優れていますね!
全高も1,545mm(FF)と立体駐車場にもOK。
ガソリンモデルは価格も169万円からとこなれていますし、燃費も21.8km/Lとガソリンモデルとしては十分な燃費性能ですので、若い世代の新しいデートカーや、荷物が多い家庭のファミリーカーとしてはとても使い勝手が良さそう。


いや、営業車としても最高かも…?(笑)


昨今はSUVのヴェゼルが人気ですが、この新型シャトルもノーマークでしたが意外と人気モデルになる実力を秘めていそうな気がします。

見た目も意外や意外、ノーマークでしたが結構カッコイイと思いますので、ディーラーに店頭展示してある新型シャトルを見て興味を持つ人もいるかもしれませんね。

そんなホンダの新型シャトルに興味を持たれた方は、お近くのホンダのディーラーに行かれてみてはいかがでしょうか^^




ホンダ新型シャトルの発表会の模様の動画がありましたので、共有しておきますね!



発表会の模様は32分30秒くらいから。
ご興味ある方はどうぞ。



ということで、そんな新型シャトルの値引きのコツもお伝えしておきますと、他社の競合車種を検討していると伝えることは鉄板ですが、ホンダでも販社が違うディーラーを競合させるという手もあります。

販社とは、「ホンダカーズ◯◯◯ △△店」◯◯◯に当たる部分が販社になりますので、◯◯◯の部分が違うお店で競合させることで条件が変わる可能性が高いです。


あと、忘れてはいけないのが、実際にディーラーに行く前に、ネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメします。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

もしくは、ディーラーでの下取り見積もり額を買取店に伝えると、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。


実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。



あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定




ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ^^









自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、入札形式にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告もいただきました!^^
私も最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…







2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^





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では次回のワンダー速報もお楽しみに!












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