ナンバーがまだ取れてないとのことで試乗は出来ませんでしたが、その分また大量に写真を撮ってきましたよ!

今回から数回にわたって、マツダ新型ロードスター(ND)のフォトインプレッションをお届けします!
スタイリングに期待していただけに、初めて実物を見て感動しました!
最近のマツダのデザインは良いですね!
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マツダ新型ロードスターの最新情報は、今後も加筆していきますので、最新情報を知りたい方は以下のロードスター記事一覧を要チェックです!
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では、新型ロードスターが気になっている方は続きをどうぞ。
展示されていたマツダ新型ロードスター(ND)は、クリスタルホワイトパールマイカのS Leather Packageという最上級グレード。

マツダ新型ロードスター(ND)が正式発売されて初めての土日とあって、老若男女多くの人が見に来ていました。
初めて目の当たりにしたマツダ新型ロードスター(ND)の第一印象は、
「意外とデカい」
というものでした。
全長は歴代ロードスターの中でも一番短いものの、全幅は一番ワイドなため、見た目の印象がかなり幅広いのです。
なので、見た目の印象としては、ワイド&ロー感が強く、とても迫力があります。

フロント周りのデザインも、よりワイド&ロー感を感じられるデザインになっているので、実際のサイズよりも大きく感じるのかもしれません。
コンパクトな車を求めていた私にとっては、「イメージしていたよりもなんだかデカい…」というのが第一印象(笑)
しかしそれは、ワイド&ロー感が際立つ、カッコイイスタイルということでもありました。
見てくださいこのワイド&ロー感極まるフロントフェイス。

とても全幅1735mmとは思えない迫力です。
隣にCX-3が置いてありましたが、確実にCX-3より幅広に見えました。
しかし数値上ではCX-3のほうが1765mmとロードスターよりも幅広なのです。
そしてこのマツダ新型ロードスター(ND)のヘッドライト周りのデザインも秀逸。

見る角度によってもかなり表情が変わります。

高い位置から見るとシャープに見え、低い位置から見るとフレンドリーに見えます。
ロードスターの開発主査の山本さんが、低い位置から見ると笑っているように見える、と言ってたそうですが、ローアングルから見るとたしかにフレンドリー。

ボンネット中央が凹み、フェンダーの膨らみが強調される抑揚の効いたボンネットのラインは、とても練りに練られた造形だと思います。
このクラスのこのサイズの車で、ここまでボディラインが艶やかな車は、マツダ新型ロードスター(ND)以外にはそうそう見つからないと思います。
マツダ新型ロードスター(ND)のサイドにも回ってみましょう。

↑クリックで拡大します。
ちょっとパースが付いているので寸詰って見えますが、こうして見ると確かに全長は短く見えます。
フロントのオーバーハングなどはかなり切り詰めてデザインされていますね。

この角度から見えるマツダ新型ロードスター(ND)のボンネットラインも、マセラティとかジャガーのような大きな車のようにも見える迫力があります。
うーん巧みなデザインだ。
マツダ新型ロードスター(ND)のリアサイドも見てみましょう。

個人的には、マツダ新型ロードスター(ND)のデザインは、フロントだけでなくリアも素晴らしいと思います。
ジャガーFタイプを彷彿とさせるグラマラスなラインは秀逸。
しかしホイールハウスの隙間がちょっと気になる…
マツダ新型ロードスター(ND)のアルミホイールはこんな感じです。

マツダ新型ロードスター(ND)は、どのグレードでも標準で16インチのアルミホイールが付いています。
デザインもシンプルでスポーティで好みです。
続いてマツダ新型ロードスター(ND)のリア周りも見てみましょう。

リアのコンビネーションランプは特徴的ですね。
コンビネーションランプも、ジャガーFタイプを彷彿とさせる、○からラインが伸びるデザイン。

それにしても、この折りたためないアンテナが気になる…
今日日こういうアンテナもあまり見かけなくなりましたよね。
あえてのデザインなのかもしれませんが。
マツダ新型ロードスター(ND)のマフラーは、右側から2本出し。

シンプルで良いです。
トランクリッドの開閉スイッチは、ナンバーフレームが付いているところの上部にあります。
探してもわからなかったので店員さんに聞きました(笑)
さて、マツダ新型ロードスター(ND)をグルっと一周見てきましたが、いかがでしたか?
初めて見たマツダ新型ロードスター(ND)の感想としましては、先程も書きましたが「イメージしていたより大きく感じ、迫力がある」ということです。
実際のサイズ以上に立派な車に見えます。
全幅1735mmは決して広すぎないサイズだと思いますが、すごく大きい車に感じます。
コンパクトな車を探していた私にとっては、「意外と大きいな…^^;」という(笑)
実際に駐車場に置いてみてとか、街中で乗ってみたらまた印象が変わるのかもしれません。
予想以上に大きく見えるということは、それだけ迫力があってカッコイイということですので、スタイルとしてはとても魅力的です。
全長4mにも満たないサイズの車なのに、とてもグラマラスなボディラインはとても美しかったです。
展示車が白だったので、陰影がわかりにくかったですが、メタリックカラーならもっとはっきり陰影が出て、より妖艶に見えたかも…?
ソウルレッドやメテオグレーのロードスターも見てみたいですね。
ルーフを閉じたところも撮ってきましたが、少し長くなりましたので、それはまた次回以降にお届けしたいと思います。
マツダ公式のYouTubeチャンネルから、新型ロードスターの動画がいくつもアップされていますので、共有しておきますね!
新型ロードスターにご興味ある方はどうぞ^^
ということで、マツダ新型ロードスターなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前に、今のうちにネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
ディーラーでの下取り見積もり額を買取店に伝えると、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。
ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ^^
かんたん車査定ガイド


自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札形式にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札方式で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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