マツダ新型ロードスター(ND)見てきた!内装の評価は?

2015年5月21日にデビューした新型ロードスター(ND)をさっそく見てきました!という話の2回目!

ナンバーがまだ取れてないとのことで試乗は出来ませんでしたが、その分また大量に写真を撮ってきました!


前回はまず新型ロードスター(ND)のエクステリアをお届けしました。

マツダ新型ロードスター(ND)見てきた!実物はやっぱりカッコイイ!



今回は、新型ロードスター(ND)のインテリアを中心に見てみたいと思います!

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昨今内装に評判があるマツダですが、新型ロードスターの内装は、どうなんでしょうか…?



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マツダ新型ロードスターの最新情報は、今後も加筆していきますので、最新情報を知りたい方は以下のロードスター記事一覧を要チェックです!

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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓





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展示されていたマツダ新型ロードスター(ND)は、クリスタルホワイトパールマイカのS Leather Packageという最上級グレード。

価格は6MTで303.48万円から、6ATで314.28万円からとなっています。
300万円を超えてくる価格帯となると、スペシャリティ感がある程度は必要となるでしょう。



ではさっそく新型ロードスター(ND)S Leather Packageの内装を見てみましょう!

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オープンカーなので、ドアをあける前から内装が見えていますが…
ドアを閉めた状態から見える内装も良いですね。



新型ロードスター(ND)S Leather Packageのドアを開けてみます。

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新型ロードスター(ND)は、ドアトリム上部はボディと同色に塗られたパネルが付きます。
これがまた質感良いんですよね。

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ドアトリム中央もステッチ付きのソフトパッドになっていて、スペシャリティ感はありますね。



ウインドウスイッチ類をアップで見てみましょう。

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スイッチ類は特にメッキパーツなどがあるわけでもなく、普通。
この辺はアテンザなどのほうが高級感ありますね。



新型ロードスター(ND)S Leather Packageのシートを見てみましょう。

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レザーパッケージというだけあって、シートは本革。
それ以外のグレードではファブリックシートになります。



シートの座面はフロアギリギリまで下げられています。

ROADSTER42.jpg

いかにもスポーティ。
シートのリフト機構は、座面の前方のみ高さ調整できるっぽいです。

アクセルペダルはもちろんオルガン式。
マツダはこういうところにはこだわっています。個人的には歓迎です。

試乗できるようになったら、ドラポジなどもチェックしてみたいと思います。



新型ロードスター(ND)のシートを前に倒すと、ちょっとした小物入れがあります。

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ストレージボックスと呼ばれる小物いれ。

ROADSTER40.jpg

助手席側にもあります。
こうしたちょっとした収納もあるととてもありがたいです。




新型ロードスター(ND)S Leather Packageのステアリングはこんな感じです。

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昨今流行りの小径で握りが太いステアリングホイールというわけでもなく、オーソドックスな感じですが、質感は悪くないです。
あとは実際に試乗して剛性感や握った感じなどを確かめてみたいですね。



新型ロードスター(ND)S Leather Packageのメーターはこんな感じです。

ROADSTER30.jpg

視認性の良い三眼のメーター。
タコメーターが中央に来ます。



ステアリングの右側にはアイドリングストップのスイッチなどがあります。

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6ATモデルでは、アイドリングストップは標準装備。
6MTモデルでは、アイドリングストップはオプション扱いになります。

新型ロードスター(ND)S Leather Packageには安全装備系が標準装備になります。
といっても、ブラインドスポットモニタリング、車線逸脱警報システム、アダプティブ・フロントライティングシステム、ハイビームコントロールなどという、微妙なチョイス…

衝突安全系の安全装備は新型ロードスターには用意がありません。
レーダークルーズコントロールもなし。
スポーツカーだからと言って安全装備が無くて良いわけではありませんので、オプションでも用意して欲しかった…





新型ロードスター(ND)S Leather Packageのインパネ周りも見てみましょう。

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新型ロードスター(ND)ベースグレード以外には、マツダコネクト用のモニターが備わります。

このインテリアデザインもなかなか秀逸だと思います。
エアコンの吹き出し口周りもグロス処理されているし、水平基調のデザインも好感が持てます。
助手席ダッシュボードのトリムにはステッチ入りの合成皮革があしらわれていますが、こちらはS Leather Package専用装備となります。

全然プラスチッキーな感じもしませんし、質感はなかなか高いと思いました。





新型ロードスター(ND)のインパネを細かく見てみましょう。

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パーキングブレーキはサイドブレーキ。
スポーティな車なら、やはりこれもアリですね。



シフト周りですが、ATのモデルでもシフトノブが立派なのが感心しました!

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触ってみましたが、質感が良かったです。
新型ロードスターは、さぞMT比率が高いのかと思ったら、営業マンさんに聞いたところ、現状では50:50位の割合でATも多いとのこと。
これは意外。

かつてロードスターを乗っていた方や、比較的年配の方は、「もうMTは疲れるからATでいいや」という方も多いそうで、積極的にATが選ばれてるみたいです。
なるほどー。




エアコンの操作ダイアルとその下の部分をアップでどうぞ。

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エアコンのダイアル自体は、他の車種と流用かな?
その下にはシートヒーターのスイッチが。
ちなみに、シートヒーターは新型ロードスター(ND)S Leather Packageの専用装備になります。
シートヒーターは個人的に必須のアイテムなので、そうなると選択肢が新型ロードスター(ND)S Leather Packageしかなくなるという…。

USBのポートは2口ありますね。




新型ロードスター(ND)のセンターコンソールも見てみましょう。

センターコンソール中央には、マツダコネクトの操作系「コマンダーコントロール」が鎮座します。

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この辺は他の車種と同様でしょうか。



その後ろには、アームレスト兼小物入れがあります。

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こちらの天板がソフトパッドになるのは、新型ロードスター(ND)S Leather Packageのみとなります。



中は浅いです。

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小銭や鍵などを置いておくくらいでしょうか。
でも、あると無いでは大きく違うので、こうした小物入れがあるのは評価できます。





新型ロードスター(ND)の助手席のダッシュボードには、グローブボックスは備わりません…

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その代わり、センターコンソール後端には、鍵付きのリアストレージボックスが備わります。

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車検証などはここに入っていました。

ROADSTER31.jpg




上記写真でもあるように、ここには着脱式のカップホルダーが備わります。

ROADSTER24.jpg

ベースグレード以外には2つ備わっているので、一つを外して助手席の足元につけることも出来ます。

ROADSTER48.jpg

どちらでもお好みでご利用いただければと思います。


と言った感じで、新型ロードスター(ND)S Leather Packageの内装を見てきましたがいかがでしたか?
個人的には、とても質感が良いと思いました。
質感が高い、というほどではないのですが、S Leather Packageならば手に触れる部分は革やソフトパッドになっているので、良い感じです。
デザイン的にもケレン味がなく、昨今のマツダのインテリアデザインの中でも秀逸な方だと思います。

これならば、上位車種を乗っている方のセカンドカーとしても申し分ないレベルではないかと思いました。
実際、2台目として検討している方も多く来店されているそうです。

私と同様に、ホンダのS660やダイハツの新型コペンと検討している方も多いそうで、みんな似たような考えを持っているんだなぁと(笑)

少々長くなりましたので、気になる屋根の開閉についてのインプレッションはまた次回以降にお届けしたいと思います。




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では次回のワンダー速報もお楽しみに!











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