先日もBMW2シリーズグランツアラーの試乗インプレッションを書いたばかりですが、最近BMWさんにもお邪魔する機会もありまして、ビッグマイナーチェンジで大きくフェイスリフトがあった新型1シリーズに試乗させてもらいました。

2年前に、BMW1シリーズの写真を撮って、内外装のインプレッションは行ったことが有りましたが、マイチェン前の1シリーズはファニーで可愛らしいエクステリアだったのに、今回のビッグマイナーチェンジで精悍な顔つきに生まれ変わりました。
以前のファニーな顔つきもキャラが立っていて好きでしたが、今回のビッグマイナーチェンジ後の1シリーズのフロントとリアは、車格が上がったような質感の高さを感じることができます。
最近のBMWの質感向上には眼を見張るものが有ります。
今回はまず、新型1シリーズのエクステリアからインプレッションしてみたいと思います。
例によって写真もたくさん撮ってきましたので、存分にお楽しみください^^
車の購入を検討している方や、納車待ちをしている方にとっては、画像はいくらあっても見たいものですものね^^
その気持ちはよくよくわかりますので、ワンダー速報ではいつも写真多めでお届けしています。
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
以前にマイチェン前のBMW1シリーズを見てきた話は、以下のリンクからご参照ください。
BMW 120i 見て来ました エクステリアインプレッション
BMW 120i 見て来ました インテリアインプレッション
BMW新型1シリーズの価格ですが、
118i Standard 8AT 298.0万円から
118i Sport / Style 8AT 338.0万円から
118i M Sport 8AT 358.0万円から
120i Sport / Style 8AT 397万円から
120i M Sport 8AT 412万円から
M135i 8 SPORT AT 566.0万円から
となっています。
展示車両は、新型1シリーズ118i M Sportです。
ではさっそく新型1シリーズ118i M Sportのエクステリアを見てみましょう!

ヴァレンシア・オレンジというメタリックカラーの新型1シリーズ118i M Sport。
新しいお顔は見た瞬間からカッコイイ!
フレンチブルドッグみたいな可愛さがあったマイチェン前とは全然イメージが違います。
可愛さはなくなりましたが、その分かっこよさが増しました。
新型1シリーズ118i M Sportをローアングルからもどうぞ。

↑サービスサイズです、クリックで拡大します。
新型1シリーズ118i M Sportを正面から。

ちなみにマイチェン前はこんな感じでした↓

この角度から見るとあまり変わったようには見えないんですが、実際はもっとタレ目に見えて印象は違います。
新型1シリーズ118i M Sportのフロントをアップで。

新しい形のヘッドライトは、同じくBMWシリーズの顔つきと同様のイメージで統一された感があります。
マイチェン前の1シリーズだけ、他のBMW車とは顔つきのイメージがかけ離れていた感がありましたので。
どこか5シリーズにも通じる迫力すら感じます。

新型1シリーズ118i M Sportのヘッドライトは、118iのStandard以外にはLEDヘッドライトとフォグランプ(M135iを除く)が標準装備。
ウインカーもLEDです。

続いて新型1シリーズ118i M Sportのサイドの方を見たみたいと思います。
が、距離が取れず真横のカットは撮れませんでした。
なので新型1シリーズ118i M Sportのフロントサイドのみをどうぞ(笑)

オーバーハングが短くて、いかにも回頭性が良さそうな感じです。
新型1シリーズはサイズ感が良いですね。
昨今、Cセグメント車ではこうしたロングノーズで低い全高のスポーティなスタイルが流行っていますが、FRなのはこのBMW新型1シリーズのみです。
AクラスもA3もCTも、みんなFFベースです。
こちらの新型1シリーズ118i M Sportには、18インチMライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング461Mというホイールが装着されています。
このコンパクトなCセグ車に18インチとは。
どんな乗り味なのか気になる所。
試乗したのはM Sportじゃなかったので、16インチだったと思います。
16インチの乗り味はとても極上でした。
新型1シリーズ118i M SportのBピラーはちゃんとピアノブラック調にグロス塗装されていました。

マイチェン前は、120iでもBピラーは無塗装だったんですけどね。

質感面でも今回のマイナーチェンジで向上しているみたいですね。
続いて新型1シリーズ118i M Sportのリア周りも見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
新型1シリーズ118i M Sportはキャラクターラインの入れ方が上手いですね。
コンパクトなサイズなのに、とても迫力と躍動感があります。
新型1シリーズ118i M Sportのリアを正面から。

リアコンビネーションランプが大型化されて横に広くなり、リアビューに迫力が生まれました。
ちなみに、マイチェン前はこんな感じでした↓

マイチェン前は、フォルクスワーゲンのポロにも似た印象のリアビューでしたので、リアコンビネーションランプが大型化されて一気に車格が上がったような印象です。
新型1シリーズ118i M Sportのリアをローアングルからどうぞ。

リアバンパー下部もしっかり塗装されています。
エキゾーストパイプは左側に1本出し。
と言った感じで、新型1シリーズ118i M Sportのエクステリアをグルっと一周見てきましたがいかがでしたか?
個人的な評価としては、ファニーからかっこ良く、そして質感がとても向上して車格が上がったような印象を受けました。
今までのBMWというと、走りはいいけど無い外装の質感がイマイチ…という印象がありましたが、最近ではそんなネガティブは感じなくなり、内外装の質感も向上してきているのがわかります。
今回の新型1シリーズも、エクステリアに関してはとても質感が良くなったと思いました。
特に、このサイズ感なのに迫力ある顔つきは、決して下品にならずにそれでいてひと目でBMWとわかるアイデンティティを兼ね備えていてとても好印象。
5シリーズにも似た印象のヘッドライト周りなども、車格が上がったような印象を受ける要因でしょうね。
この1シリーズの適度なサイズ感で、さらにこの質感と迫力のエクステリアは、コンサバになりがちなCセグメント車の中ではとても個性として際立っており、個人的には好評価です。
次回は、そんな新型1シリーズ118i M Sportの内装も見てみたいと思います。
お楽しみに^^
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