前回は新型1シリーズ118i M Sportのエクステリアと前席の内装を見てみました。
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今回は新型1シリーズ118i M Sportの後席とラゲッジを見てみたいと思います。

BMW新型1シリーズはCセグのプレミアムハッチバックとして調度よいサイズ感ですが、後席やラゲッジの実用性はどうなんでしょうか?
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ではさっそくBMW新型1シリーズ118i M Sportの内装の続きからです。
前回は前席を見てきましたが、助手席のグローブボックスをお届けしていなかったので、助手席周りも見てみましょう。

オーナメントパネルなどは、白を基調にしたもので、一見マイチェン前と変わらないように見えますが…
↓こちらがマイチェン前の120i Styleです。

マイチェン後のほうが、パネルの部品点数も増えたりメッキパーツがついたり、質感が向上しているのがわかります。
こうした細かい改良のおかげで、プラスチッキーだったインテリアの印象がかなり良い方向に変わりました。
グローブボックスの中は、ちゃんと起毛仕上げになっています。

開閉する動作も、重くしっとりしたもの。
そして、最近はBMWにも、レクサスで言うところの「ヘルプネット」という緊急連絡用のSOSコールが用意されるようになりました。

BMWもソフト面でもレクサスなどにも引けをとらないサービスになってきました。
さて、続いてBMW新型1シリーズ118i M Sportの後席も見てみましょう。

例によって、BMW新型1シリーズ118i M Sportのリアドアの内側をチェック。

レザー・パッケージが付いていると、ドアトリムがレザーになるので質感はよく見えます。
ドアポケットはついていますが、ドリンクは置けないかな?
BMW新型1シリーズ118i M Sportの後席はこんな感じです。

足元空間は広々、というわけにはやはりいかないですが、キツキツというほどでもないので、実用性はそれなりに確保されています。
ただ、後席のアームレストは無いです。
続いて、BMW新型1シリーズ118i M Sportのラゲッジも見てみましょう。

BMW新型1シリーズ118i M Sportのリアハッチを開けるとこんな感じです。

何やら荷物が置いてありますが、BMW新型1シリーズのラゲッジ容量は360L。
ホイールハウスの張り出しが大きく、左右幅が狭いのが気になります。

FFのライバル勢に対しては広くはないですが、フロア高も低く、普通に使う分には実用性は確保されていると思います。
リアシートを6:4で分割可倒できますので、リアシートをたたむと1200Lまで容量は拡張します。
ラゲッジアンダーボックスがあるのかと、ラゲッジシートをめくってみましたが、ラゲッジアンダーには物は置けなそうです。

テンパータイヤも無し。
BMWはランフラットタイヤだからでしょうか。
BMW新型1シリーズのラゲッジや後席は、ライバルに対しては広いとは言えませんが、クラスで唯一のFRなので、その独自性を考慮すれば多少ライバルに対して狭いのも許容できるものだと思います。
そして何より、BMW新型1シリーズは走りが一番のセールスポイントと言っても良いでしょう。
ライバルに対して一番差別化を図っているFRゆえのドライブフィールは、はたしてどんなものなのでしょうか…?
気になるBMW新型1シリーズの試乗ドライブフィール編は、次回以降でお届けいたします!
お楽しみに^^
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