トヨタ新型シエンタ(SIENTA)見てきました!見た目の評判良い!エクステリアの評価は◎!
トヨタ新型シエンタ(SIENTA)見てきました!内装の質感も好評価!
上記記事も併せてどうぞ!^^
トヨタの5ナンバー3列シートのミニバン、「シエンタ(sienta)」が12年ぶりにフルモデルチェンジしました!
先代シエンタは11年間もモデルチェンジせずに売り続けていたのに、モデル末期でも月販1000台も売れていたという、ユーザーからの支持が密かに高かったモデル。
そんなシエンタが、満を持してフルモデルチェンジ!
ユーザー支持の高かったポイントをそのまま正常進化し、どちらかというと女性向け過ぎたエクステリアを男性にも支持されそうなユニセックスなスタイリングにイメージ一新!
今まで全く興味がなかった私でも、この新型シエンタは、思わずスタイリングだけでも興味を持つくらい印象が深いエクステリアになりました。
そんな新型シエンタを今回は価格やデザインなどのスペックをチェックしてみたいと思います!

トヨタ新型シエンタ(SIENTA)見てきました!2列目3列目の実用性は??
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まずはトヨタ新型シエンタの価格から見てみましょう。
新型シエンタには、待望のハイブリッドモデルが追加になりました。
その新型シエンタのハイブリッドモデルの価格からご紹介。
上位グレードのシエンタ HYBRID Gが232.9万円から。
ベースグレードのシエンタ HYBRID Xが222.6万円から。
つづいて新型シエンタのガソリンモデルの価格。
上位グレードのシエンタ Gが198.0万円から
ベースグレードのシエンタ X(7人乗り)が181.6万円から
ベースグレードのシエンタ X "Vパッケージ”(7人乗り)が168.9万円から
となっています。
上記で紹介した以外にも、新型シエンタにはいろいろな仕様が有りますので、詳細はホームページまたはお近くのトヨタのディーラーにてご確認ください。
ハイブリッドにこだわらなければ、200万円以下から選べるのは嬉しいですね。
新型シエンタの燃費ですが、
ハイブリッドモデルが27.2km/L
ガソリンモデルが20.6km/L
となっています。
新型シエンタのハイブリッドモデルの燃費も、ガソリンモデルの燃費も、それぞれクラストップレベルとなっているみたいです。
ちなみに、先代シエンタの燃費は17.2km/Lだったので、ガソリンモデル同士で比べても大幅に燃費が改善されています。
さすがに12年ぶりのフルモデルチェンジですね。
続いて、トヨタの公式から公開されている新型シエンタの画像でデザインなどをチェックしてみます。

いやぁ、このデザインは相当頑張っていますね!
新型シエンタのボディサイズは
全長4,235mm×全幅1,695mm×全高1,675mm
となっています。
全高こそ立体駐車場にはNGですが、5ナンバーサイズに収まっていて、街中での運転は取り回ししやすいサイズになってますね。
最近、1.8mを超える全幅を見ているせいで、とてもコンパクトに感じます(笑)
新型シエンタは、トレッキングシューズをイメージしたというアクティブなスタイリング。
トヨタの人気ハイブリッドコンパクト、アクアのミニバン版とも見えるデザインが一番の魅力だと思います。
キーンルックよりも、コチラのほうが好みですし、フランス車のようなおしゃれさがあります。
キーンルックを推しているトヨタですが、個人的にあの顔つきはあまり好きではありません。
ヴィッツが最近奮わないのは、スタイリングでの訴求力が弱まっているからというのもある気がします。
ハイブリッドがないのが一番な理由なきもしますが^^;
新型シエンタのこのエクステリアは、「これは売れるんじゃないか?」という予感を感じさせるユニバーサルなデザインだと思いました。
デザインだけでも興味を引くというのは、細かい性能よりも来店動機にもなりますしね。
今回の新型シエンタは、エクステリアをカスタマイズできます。

まさにハイテクスニーカーやトレッキングシューズのような派手なデザインですが、実際に車をこういう派手なカラーリングにする人は少数派だと思います。
でも、他と人と被るのは嫌だという人には、メーカー純正でカスタマイズできるのはいいかもしれませんね。
私はどちらかと言うと無難なカラーリングに落ち着くタイプですが、派手な色合いでプロモーションしている新型シエンタですが、シルバーや白などでもとてもいい感じの見栄えです。

これはこれでハイテクな腕時計みたいに見えてカッコイイですね。
エクステリアの詳細なインプレッションは、実際に試乗に行った際に写真も大量に撮ってきたいと思いますのでお楽しみに!
続いて、新型シエンタの内装もチェック。
シエンタは先代から3列シートでしたが、今回の新型シエンタもモチロン3列シートです。
7人乗りと、6人乗りが選べます。

↑こちらが7人乗り2列目ベンチシート
↓こちらが6人乗り

6人乗りとはいえ、キャプテンシートになっているわけでも、真ん中がウォークスルーできるわけでもないので、あえて6人乗りを選ぶ必要はあまり感じません。
が、常に7人も乗せることが無いのなら、3列目を使えば5人6人なら余裕で乗るので、2列目に小物入れや肘置きを装備したほうが快適なのかもしれません。
先代シエンタから大きく変わったのが3列目の居住性。
先代シエンタに比べ、3列目室内幅が最大32mm、シート幅はなんと70mm拡大しています。

先代シエンタは、折りたたむのを前提とした補助椅子みたいな薄いシートでしたが、今回の新型シエンタはちゃんと座ることが考慮されたシートになっています。
それでも、ちゃんと3列目は2列目の下に折りたたむことができ、3列目を収納してワゴンのように使うことも、先代同様にできます。

実際、先代のシエンタオーナーさんは、3列目を収納して使っていることが多いそうで、室内高もあるので実用性も高そうで実用性の高いワゴンとしても使い勝手が良さそう。
さらに、新型シエンタで私が注目しているのはインテリアデザイン。

最近のトヨタはマテリアルの使い方がとても上手いですが、この新型シエンタもさらに進化させた印象を受けます。
すでにヴォクシーなどでも評判が良い一部にオレンジをアクセントとして入れたインテリアもありますし、さらにドアトリムなど、まるで家のインテリアのようなカラーリングを用いたり、とてもルーミーなインテリアに感じます。

家の中にいるみたいに寛げそうなカラーとマテリアルが好印象です。
エアコンやナビ周りも、質感高いですし、これはひょっとするとかなり売れる車になるんじゃないかと思っています。

シエンタという名前はあまり車好きには興味のない車種名ですが、デザインと内容を考えると、ライバルとして想定されるホンダのフリードや、はたまた自社競合しそうなのがプリウスαなどです。
この新型シエンタでは、トヨタの新しい安全パッケージ、「Toyota Sagety Sence C」が搭載されます。
今まで安全装備で遅れていたトヨタが満を持して装備する安全装備ですので、ライバルに対してもアドバンテージが有る部分もあると思います。
世の中の人がイメージしているより、この新型シエンタは商品力が高いかもしれませんね。
私も今までのシエンタは興味がありませんでしたが、この新型シエンタのデザインで興味をもったうちの一人ですので、近いうちに試乗に行ってみたいと思っています。
新型シエンタが気になる方は、お近くのトヨタのお店に行かれてみてはいかがでしょうか?
とその前に、新しく車を購入される際には、一括査定&入札方式で、愛車の下取り見積もりをされてみてはいかがでしょうか?
私が実際に愛車の下取り見積もりをしたレポートも書きましたが、その後ブログ読者の皆様から、「同じ方法で下取りしたら好条件が出た!」というご報告をいただきました!^^
記事にしてよかったです↓
レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?
私の査定を上回る高額査定を叩きだした強者もいらっしゃいました(笑)
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
詳しいやり方は、上記記事をご参照ください。
良い買取り条件が出た方は、参考までにコメントもお待ちしております^^
ということで、シエンタなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーで見積もりとった後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
ディーラーでの下取り見積もり額を買取店に伝えると、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。
あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ^^

自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札形式にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札方式で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
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かんたん車査定ガイド


では次回のワンダー速報もお楽しみに!

最後に、新型シエンタと、トヨタセーフティセンスのプロモーションムービーが有りましたので共有しておきます。
以下で紹介するトヨタセーフティセンスのプロモーションムービーがまた良い出来で↓
まだご覧になっていない方はぜひ見てみてくださいませ。
思わずほろりとしますよ^^
ということで、新型シエンタの続報もお楽しみに!^^
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コメント
- No title
- 顎ひげにつながったもみあげみたいなラインがちょっと(^▽^;)
- Re: No title
- て〜〜さん、コメント感謝です^^
もみあげ(笑)
確かに言われてみればもみあげに見えてきた…(笑)
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