写真を撮ってきたので、今回は新しくなった新型カローラの内外装をインプレッションしてみたいと思います!

今回のビッグマイナーチェンジで商品力が上がってスタイルもカッコよくなった新型カローラ。
果たしてその評価やいかに…?
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
今回見てみるのは、トヨタの新型カローラフィールダーです。

ちょっと前に、北米版カローラのインプレッションをしてみましたが、それとはまた似ても似つかないプロポーションです。
ちなみに、こちらの展示車のグレードと価格はこんな感じです。

クールボルドーガラスフレークというカラーの新型カローラフィールダー1.8Sという、ガソリンモデルの上級グレードです。
価格は232.4万円から。
カローラというとトヨタの大衆車で価格は控えめというイメージでしたが、230万円オーバーとなると、結構なお値段です。
ガソリンモデルの最上級グレードなので高めですが、1.5Lの廉価版1.5Xだと162.5万円から用意が有ります。
では、そんな新型カローラフィールダー1.8Sのエクステリアを見てみましょう。

新型カローラフィールダーのボディサイズは、
全長4,400mm×全幅1,695mm×全高1,475mm(1.5G)
全幅が1.7mを切っているので、かなり幅がない印象です。
ワイド&ローの真逆にあるイメージです。
見た目的にはずんぐりとバランス悪く見えますが、その分、日本での使い勝手に特化した車と言えるでしょう。
新型カローラフィールダー1.8Sをフロントから。

今回のビッグマイナーチェンジでキーンルックに生まれ変わった新型カローラですが、個人的にはキーンルックはあまり好きではありません。
新型カムリとかにも共通したデザインですが、フォグランプ周りの造形がちょっと煩雑に感じます。
この辺は個人的な好みの問題なので、これが良いという方もいらっしゃると思います。
ちなみに、北米版のカローラのフロントがこちら↓

個人的にはこちらのほうがとても好みです…。
新型カローラフィールダー1.8Sのフロント部分を斜めからどうぞ。

たしかに顔つきの迫力は増しましたね。
パーツそれぞれで見ると、質感やデザインは悪くないんですが、いかんせん全体で見るとずんぐりむっくりに見えてしまうのは、パッケージングのせいなのでしょうけども…

こういう切り取り方すると、かっこ良く見えるんですけどね。
新型カローラフィールダー1.8SにはBi-Beam LEDヘッドランプが標準装備です。
続いて、新型カローラフィールダー1.8Sをサイドから見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
全長4,400mm×全幅1,695mm×全高1,475mmと、立体駐車場もラクラクこなす全高なのにずいぶんと車高が高く見えます。
サイドから見た全体的な佇まいは悪くないように思えます。
ドアハンドルには、メッキパーツまであしらわれていますね。

新型カローラフィールダー1.8Sのフロントサイドをどうぞ。

新型カローラフィールダー1.8Sには16インチアルミホイールが標準装備されています。
続いて、新型カローラフィールダー1.8Sのリア周りも見てみましょう。

これがカローラか!?というくらい、高級感すら感じられる佇まいだと思います。
一昔前では、カローラがここまで高級感を出してくるとは思いもしなかったかもしれませんね。
新型カローラフィールダー1.8Sのマフラーはこんな迫力のあるフィニッシャーが装備されています。

新型カローラフィールダー1.8Sには、リヤロアガーニッシュ(ディフューザー形状)がついています。
新型カローラフィールダー1.8Sのリアコンビネーションランプはこんな感じです。

リヤコンビネーションランプはスモーク塗装・LED・ライン発光付。
と言った感じで、新型カローラフィールダー1.8Sのエクステリアをグルっと一周見てきましたがいかがでしたか?
今回のビッグマイナーチェンジでキーンルックに生まれ変わった新型カローラですが、個人的には、ボディの厚みが気になりましたね。
これにより、顔つきもどこか天地方向に伸びた印象になりますし、ワイド&ローがかっこ良く見えるなら、その逆になります。
とは言え、全幅で1.7mを切るのは、日本の狭い道路事情を考えると、使い勝手は良さそう。
天地方向に厚みがあるとはいえ、全高も立体駐車場にラクラク入る高さなので、都市部ではこういったワゴンなども重宝されるのかもしれませんね。
北米版カローラは、ワイド&ローでかっこ良く見えましたが、日本のカローラは、日本のカローラにしか無い個性を出しているのかもしれません。
そんな新型カローラフィールダーの内装は、次回以降でお届けしますので、お楽しみに!^^
新型カローラフィールダーの試乗動画がありましたので、共有しておきますね!
ご興味ある方はどうぞ^^
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