正式発表は2015年8月中で、国内のデリバリーが始まるのも9月ということで、9月には実際に街中で新型アウディTTをお目にかかる機会も増えそうです。
アウディTTは、今回のフルモデルチェンジで、3代目になりますね。

こうして見ると、初代からどんどんシャープになっているのがわかりますね。
実は先日街中で新型アウディTTクーペを目撃したんです!
街中で見てもかっこよかった!
場所は中山道沿いの板橋あたり。あの辺りはアウディやフォルクスワーゲンのテスト車両がよく走っていますね。
別の日にはe-ゴルフも見かけました。
で、今回はその新型アウディTTについて、公開されている画像や、価格についてインプレッションしてみたいと思います。
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まずは気になる新型アウディTTの価格からご紹介。
・Audi TT クーペ2.0 TFSI 542.0万円から
・Audi TT クーペ2.0 TFSIクワトロ 589.0万円から
・Audi TTS クーペ2.0 TFSI 768.0万円から
・Audi TT ロードスター2.0 TFSI 605.0万円から
となっています。
先代モデルのアウディTTクーペが1.8TFSIがありますので、そちらが434.0万円からとエントリーしやすくなっていますが、同じTT クーペ2.0 TFSIクワトロ同士で比較すると、先代が543万円からとなっており、新型の589万円は結構値上がりした感があります。
ただ、装備や内容を考慮すると仕方ないかと思えるところでも有ります。
アウディTTクーペ2.0TFSIが542万円から買えるなら意外と安いかも?と思ってしまいそうですが、主要な装備はパッケージオプションになっているので、それらをつけていくとかなり高価になってしまいそうな予感…。
クルーズコントロール、
※2015年8月21日追記
アシスタンスパッケージの内容が事前情報から変更になったみたいです。
アクティブレーンアシストとサイドアシストが削除されて値段が安くなっています。
しかし、自動運転の類を外して安くするなら、車としての価値が下がっているので、せめてオプションでも選べるようにはしていて欲しいですね…
本国では用意があるのでしょうから、日本仕様のみでこの変更なんでしょうが…う~ん。
スポーツサス、18インチ10スポークアルミホイール、S-Line専用バンパー、アルカンターラ&レザーS-Line専用シートなどがセットになった「S-Lineパッケージ」が47.0万円(FFは63万円)。
などとなっており、これらパッケージの他にレザーパッケージもあります。
幸い、ナビは標準装備になっているので、安心です。
しかもこのナビがすごいんですよね…
それはまた後ほど詳しくご紹介します。
どっちにせよ、やっぱり実際に見積もったら、かなり高価になりそうな予感がしますね。
しばらく興味がなかったアウディですが、このTTから再び興味が復活したので、デビューしたら見に行って見積もってみたいと思います。
価格の紹介が済んだところで、新型アウディTTクーペのエクステリアを見てみましょう。

今回はブルーをイメージカラーにしているみたいで、PR用の画像ではブルーが多く出回っています。
どこからどうみても新型アウディTTクーペにしか見えないデザインはさすが。
初代アウディTTクーペは、どちらがフロントでどちらがリアかわからないような前後対称のデザインが印象的でしたが、2代目からは前後の区別が付くようなデザインになりました。
この3代目の新型アウディTTクーペは2代目の印象をさらにシャープにした感じです。

ルーフやフェンダー周りは初代から貫くラウンドしたデザインですが、ライトやグリル周りは直線基調になりました。
新型アウディTTクーペのボディサイズは、
全長4,180mm×全幅1,832mm×全高1,353mm
とほぼ先代同様のサイズになっています。

ただ、ホイールベースが37mm延びて2,505mmになり、より踏ん張ったような力強い印象になりました。
直進安定性も向上していることでしょう。
エクステリアはS-Lineとノーマルで若干違っています。バンパー周りもS-Line専用のものになります。

やはりS-Lineのほうがスポーティな印象。
新型アウディTTクーペのリア周りも見てみましょう。

リアの印象は、先代から大きく変わった感じもしませんが、細かいパーツがよりシャープに直線的になっています。
フェンダーの丸い膨らみと、サイドロアにある盛り上がったモールが力強くもあり、フォルクスワーゲンのビートルのイメージにも近く感じることも有ります。
おそらく↑がS-Lineで、↓がノーマルです。
S-Lineにはリアディフューザーも付きます。

サイドロアからリアフェンダーにかけて直線的なのがノーマルで、シャープなラインが入っているのがS-Lineかな?
こうして見比べると、ノーマルはプレーンでかわいい感じ、S-Lineはスポーティでシャープな感じですね。
どちらもカッコイイと思います。
新型アウディTTクーペのヘッドライトも特徴的。
アイライン調に光るポジションライトは次世代のデザインになりました。

もともとアイライン調に光るポジションライトはアウディが先駆けでしたが、アイラインのパターンも、この新型アウディTTクーペからまた新しいデザインになりましたね。
ロービームを点灯させるとこんな感じです。

新型アウディA8から採用された、12個のLEDをオンオフすることで対向車を幻惑することなくハイビームを制御し夜間視界を確保する、マトリックスLEDテクノロジーヘッドライトも、14万円でオプション選択が可能!
しかも、そのオプションを選択すると、流れるタイプのウインカーになるとのこと!
これは是が非でも付けたいオプションですね。
これらの画像がそのヘッドライトなのかは不明ですが、また情報が入り次第レポートしたいと思います。

新型アウディTTクーペのリアコンビネーションランプの点灯パターンはこんな感じです。

フロントのポジションライトにデザインを寄せた統一感のある点灯パターンは良いですね!
ブレーキを踏んだときはこんな感じに光ります。

通常は隠れていて見えませんが、時速120km以上になると、テールライトのあいだにセットされたリアスポイラーが立ち上がるそうです。
120km/h以上って…日本で出したらアレですよね…。
せめて日本モデルだけでも、80km/h以上でも立ち上がるようにしてくれればいいんですけど(笑)
新型アウディTTクーペのリアもカッコイイですね。

ほら、だんだん興味が湧いてきませんか?(笑)
と言った感じで、新型アウディTTクーペの価格やオプション、エクステリアをざっくり見てみましたがいかがでしたか?
個人的に非常に興味が湧いてきました(笑)
特に、メーターがすごいんですよ、新型アウディTTクーペは。
しかし価格がネックになりそうだなぁ…
TTSの2.0クワトロとかだと、ヘタすると1000万に近くなりそうな予感。
個人的にはパワーは求めていませんので、テクノロジーと見た目が良ければOK。
なので日本未導入の1.8が入ってきて、先進装備は選べるとイイなぁ。
気になる新型アウディTTクーペの内装のレポートは、また次回以降でお届けしますのでお楽しみに!
新型アウディTTクーペの試乗動画がありましたので共有しておきますね。
ご興味ある方はどうぞ^^
さて、そんな新型アウディTTなど、今後車の購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前に、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
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ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
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こんなに変わるものかと…^^;;;
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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