「シエンタ(sienta)」をさっそく見てきました!
先日、公式HPで公開された画像を元に簡単なインプレッションを書きましたが、今回はしっかり自分で見て触って写真も撮ってきましたよ!^^
前回書いた記事はコチラ↓
トヨタ新型シエンタ発売!これは売れそうだ!価格やデザインをチェック!ハイブリッドの燃費は27.2km/L!
自動車ブログは数あれど、足で記事を書いているブログは少ないですからね。
ワンダー速報は、ユーザー目線に立って、実際に見て乗って感じたことをインプレッションするようにしています。
しかも毎日更新!
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今まではシエンタという車に全く興味がなかった私でも、今回の新型シエンタは、思わずスタイリングだけでも興味を持つくらい印象が深いエクステリアになりました。

今回も写真を撮りすぎってくらいたくさん撮ってきてしまったので、数回に別けてお届けしたいと思います。
新型シエンタを購入検討されている方、納車待ちの方は、画像は多いほど嬉しいと思いますので、ワンダー速報では出し惜しみせずに大量にアップいたします!
シエンタ特集も今後続いていきますので、新型シエンタの最新情報や過去ログは以下のシエンタ関連記事一覧でチェックしてみてください。
新型シエンタ関連記事一覧
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さて、今回は新型シエンタのエクステリアを見てみたいと思います。
※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
まずはトヨタ新型シエンタの価格からおさらい。
新型シエンタには、待望のハイブリッドモデルが追加になりました。
その新型シエンタのハイブリッドモデルの価格からご紹介。
上位グレードのシエンタ HYBRID Gが232.9万円から。
ベースグレードのシエンタ HYBRID Xが222.6万円から。
つづいて新型シエンタのガソリンモデルの価格。
上位グレードのシエンタ Gが198.0万円から
ベースグレードのシエンタ X(7人乗り)が181.6万円から
ベースグレードのシエンタ X "Vパッケージ”(7人乗り)が168.9万円から
となっています。
上記で紹介した以外にも、新型シエンタにはいろいろな仕様が有りますので、詳細はホームページまたはお近くのトヨタのディーラーにてご確認ください。
ハイブリッドにこだわらなければ、200万円以下から選べるのは嬉しいですね。
新型シエンタの燃費ですが、
ハイブリッドモデルが27.2km/L
ガソリンモデルが20.6km/L
となっています。
新型シエンタのハイブリッドモデルの燃費も、ガソリンモデルの燃費も、それぞれクラストップレベルとなっているみたいです。
ちなみに、先代シエンタの燃費は17.2km/Lだったので、ガソリンモデル同士で比べても大幅に燃費が改善されています。
さすがに12年ぶりのフルモデルチェンジですね。
さて、新型シエンタの価格と燃費のおさらいが済んだところで、さっそく新型シエンタのエクステリアを見てみたいと思います!

展示車はエアイエローという鮮やかな黄色の新型シエンタ。
初めて見る新型シエンタですが、これがとてもいいかんじです!
先代シエンタの丸目のエクステリアから決別して、アクアのミニバン版のようなスタイリッシュなエクステリアとなりました。
一目見て、質感がとても向上したのが感じられます。
ちなみに、展示車の価格はこちら。

新型シエンタのハイブリッドの上位グレードGで、話題のトヨタセーフティセンスCやアルミホイール、LEDライトなどのオプションを装備して266.2万円。
最近、高い車ばかり見てきてのでハイブリッドで266万円という価格では安く感じてしまいます^^;
ちなみに、こちらの展示車はナビは装備されていませんでした。
ナビをつけると300万円に近づいてしまいますね。
新型シエンタのエクステリアを、フロント部分から見てみましょう。
まずは低い位置から。

いや、個人的にはすごくカッコイイと思います。
アクアを見た時にも感じましたが、フランス車(特にシトロエンDSシリーズ)のようなおしゃれ感のあるデザインだと思います。
トレッキングシューズをイメージしたという新型シエンタのエクステリアですが、たしかにどこか靴っぽい雰囲気もありますね。
続いて少し高い位置から新型シエンタのフロントを見下ろしてみます。

グリル周りにメッキパーツがついていたり、ヘッドライト内の造形だったり、かなり質感は頑張っていると思います。
ヘタすると、上位クラスになるプリウスαが自社競合で食われてしまうかも…
新型シエンタのフロントをアップで。

こちらの展示車には、オプションのLEDランプパッケージが装備されていました。

LEDランプパッケージは105,840円。
LEDのポジションランプと、バイビームというハイローを一つの光源で切り替えて照らずシステムです。
リアコンビネーションランプもLEDランプパッケージだと専用デザインになります。
フォグランプはハロゲンですが、こちらのパッケージに含まれます。
新型シエンタのフロントを斜めから。

ヘッドランプからバンパー下部につながるモールディングは、一部の方からは「モミアゲとヒゲ」と言われていますが、ワタシ的にはアリなデザインです(笑)
新型シエンタのフロントをローアングルでどうぞ。

こうして見るとかなりアクティブなデザインですね。
トレッキングシューズを自称するのは伊達じゃない?
あとは実際に試乗してみてですが…
続いて、新型シエンタのエクステリアをサイドから。

値札が被ってしまっているので反対側からもどうぞ。

↑クリックで拡大します。
いやぁなかなかどうして、この新型シエンタのサイドビューは個人的にはとても好きですね。
特にリアスライドドアのデザインが、直線基調ではなくて有機的なラインで構成されているのがユニーク。
この辺りがトレッキングシューズをイメージしているのかもしれません。
フロントからルーフにかけて前傾姿勢の一筆書きのようなスタイリッシュなラインでつながっているのも、初代シエンタとは似つかないデザイン。
完全に、ホンダのフリードをターゲットにしていますね。
2008年には、パッソセッテという7シーターを出しましたが、もはや無かったことになってます(笑)
新型シエンタのサイドビューも細かく見てみましょう。
まずはフロントサイド。

モミアゲ部分がアクセントになっています(笑)
それにしても日本車離れしたデザインです。
やはりシトロエンDSシリーズあたりに似た印象を受けます。
こちらの展示車には、16インチアルミホイールがオプション装備されていました。

このブラックに塗装されたアルミホイールのお陰で、かなりスポーティな印象になっています。
こちらの16インチアルミホイールは8.2万円のメーカーオプションになります。
続いて、新型シエンタのリアスライドドア周りも見てみましょう。

それにしてもこのドアのカタチはユニークですね。
スライドドアの開口部665mmは、ライバルであるフリードの660mmに対して5mmほど広く開口します。

地上高もフリードの390mmに対して、新型シエンタは330mmと、60mmほど低いフロア高となっています。
新型シエンタのサイドビューで特徴的なのは、このリアフェンダー前についた黒いパネル。

完全にデザインのためだけに付けられたデコラティブパネルですが、このパネルが新型シエンタのトレッキングシューズ的なキャラクターを強めています。
ダミーのダクトやフィンなどよりは、よっぽど潔いデザインだと思います。
続いて新型シエンタのリアの方に回ってみましょう。

この斜め後ろからのアングルは、とてもスポーティに見えますね。
万人受けするデザインではないかもしれませんが、個人的にはすごく評価しています。
実際に、デビュー直後はかなりの人が新型シエンタを見に来たそうですが、意外にも50〜60代など年配の方からの興味が高かったとか。
新型シエンタのリアコンビネーションランプをアップでどうぞ。

こちらの展示車にはLEDランプパッケージがついていますので、リアコンビネーションランプは専用のデザインになっています。
LEDランプパッケージがついてないと、ブレーキランプまわりが赤ではなく白いデザインだそうです。
バックドアが完全に閉まらないようになっていたので、隙間が開いています。
実際にはきっちり閉まると隙間はありません。
新型シエンタのリアを正面から。

リアもモミアゲが顎ヒゲとつながるデザインです(笑)
でもこのリアもバランスよくて巧いデザインだと思いました。
と言った感じで、新型シエンタのエクステリアをグルっと一周見てきましたがいかがでしたか?
個人的にはこのデザインすごく好きですけどね。
トヨタからこういうチャレンジングなデザインが出てくるってことが嬉しいですね。
フロント周りはシトロエンDSシリーズの印象に似ていますが、車全体を見ればトレッキングシューズを模したデザインは何にも似ていないと言えると思います。
しかもスポーティでカッコイイ。
これは売れるんじゃないですかねぇ。
奇抜なカラーリングでプロモーションしていますが、実際に買うとなると白とか黒とかシルバーとか、無難な色が多いと思います。
そういった色も見てみたいですね。
次回以降で、新型シエンタの内装もインプレッションしますので続報もお楽しみに^^
今回取材をさせていただいたネッツ店さんは、私がヴェルファイアの時にお世話になったお店です。
ということで、今回初めての試みとして、ワンダー速報とディーラーさんでタイアップをさせていただきました!(笑)
こちらのディーラーさんは、マイネッツ戸田店さん。
ワンダー速報を見ている方に、タイアップ特典をもらいました!(笑)
コチラの店舗の新井さんという営業マンを捕まえて、「ワンダー速報を見た!」というと、ちょっとしたプレゼントがもらえます!(笑)
こちらの新井さん、私がヴェルファイアの商談をした時にとても頑張ってくれた、クロージングの早い営業マンさんです。
見積もりや値引きの交渉などもかなり頑張ってくれるので、商談されてみてはいかがでしょうか^^
ちなみに、私には1円もキックバックはありません(笑)
写真撮影など取材に協力してくれるせめてもの恩返しにと、タイアップさせていただきました!
新型シエンタなど、ネッツ店の取扱車種に興味ある方は、マイネッツ戸田店へGO!(笑)
タイアップしてくれるディーラーさんも募集中!(笑)
新型シエンタと、トヨタセーフティセンスのプロモーションムービーが有りましたので共有しておきますね。
以下で紹介するトヨタセーフティセンスのプロモーションムービーがまた良い出来で↓
まだご覧になっていない方はぜひ見てみてくださいませ。
思わずほろりとしますよ^^
新型シエンタが気になる方は、実際にディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?^^
とその前に、新しく車を購入される際には、一括査定&入札方式で、愛車の下取り見積もりをされてみてはいかがでしょうか?
私が実際に愛車の下取り見積もりをしたレポートも書きましたが、その後ブログ読者の皆様から、「同じ方法で下取りしたら好条件が出た!」というご報告をいただきました!^^
記事にしてよかったです↓
レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?
私の査定を上回る高額査定を叩きだした強者もいらっしゃいました(笑)
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
詳しいやり方は、上記記事をご参照ください。
良い買取り条件が出た方は、参考までにコメントもお待ちしております^^
ということで、シエンタなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーで見積もりとった後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
ディーラーでの下取り見積もり額を買取店に伝えると、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。
あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ^^

自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札形式にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札方式で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
かんたん車査定ガイド


では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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コメント
- パッソセッテ
- アレはホント、トヨタの黒歴史でしょうね。
商品企画も謎ですし、あれにGOが出て、実際に発売されたんが信じられません。
なんの見どころもないガラクタでしたね。
CMに出てたような、母親になっても、オシャレや、時には女同士で遊びも...ってなようなことを諦めてない層が、なんであのどーしようもなく、ダサくて安っぽい車を買うと思うのか。それどころか、人目はあまり気にしない、実用性重視!という層も買う理由がないゴミでした。
どうした?トヨタ!!と当時は衝撃でしたね。
私が社長なら、企画したヤツはクビですね。
シエンタはアグレッシヴですが、若い人はこういうのは意外に好まないんでしょうかね。自分も結構いいと思いますが。買うかと言われればいいえですけどw
- Re: パッソセッテ
- KOKOさん、コメントありがとうございます。
パッソセッテは無かったことになってますよね^^;
ヒンジドアだったのも中途半端でしたよね。
新型シエンタは真面目にかっこ良く作られていますので、奇抜な色使いではなく普通のカラーで乗れば、実用性は良いと思います。
プリウスαほど高くないのもいいですね。