「シエンタ(sienta)」をさっそく見てきました!という話の2回目です!
前回までの記事はコチラ↓
トヨタ新型シエンタ発売!これは売れそうだ!価格やデザインをチェック!ハイブリッドの燃費は27.2km/L!
トヨタ新型シエンタ(SIENTA)見てきました!見た目の評判良い!エクステリアの評価は◎!
前回までは、新型シエンタのエクステリアを見てみました。
今回は新型シエンタの内装をじっくりレポートしたいと思います!

シエンタ特集も今後続いていきますので、新型シエンタの最新情報や過去ログは以下のシエンタ関連記事一覧でチェックしてみてください。
新型シエンタ関連記事一覧
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大きく変わった新型シエンタのエクステリアに対して、内装はどのように進化したのでしょうか?
※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
展示車はエアイエローという鮮やかな黄色の新型シエンタ。

ちなみに、展示車の価格はこちら。

新型シエンタのハイブリッドの上位グレードGで、話題のトヨタセーフティセンスCやアルミホイール、LEDライトなどのオプションを装備して266.2万円。
ではさっそく、新型シエンタの内装を見てみましょう!

このルーミーなインテリアカラーが良いですね!
ブラウンとベージュでコーディネートされた「フロマージュ」というインテリアカラー。
まるで家の中のリビングのような落ち着いた色合いが印象的です。
例によって、新型シエンタの運転席ドアの内側からチェック!

新型シエンタのドアトリムの樹脂は全てハードプラながら、ソファ生地のような触り心地の表皮がついているので質感は悪く無いです。
ドアポケット内部は別色のパーツで塗り分けられるなど、インテリアコーディネートはとても気合の入ったもの。
新型シエンタのウインドウスイッチ類はこんな感じです。

スイッチはグロスパーツが付くなど、凝ったものになっています。
このクラスでこのスイッチとは恐れ入りました。
続いて新型シエンタの運転席周りを見てみましょう。

上位グレードのGには運転席にアームレストが付きます。

助手席後ろのシートバックポケットも上位グレードのGにのみ装備。
新型シエンタのステアリング。

上級グレードのGには革巻きステアリングになります。
ピアノブラック調のパーツとサテンメッキ加飾もついて、質感はこのクラスにしては相当高いほうだと思います。
新型シエンタのメーターですが、電源が入らなかったので表示できませんでした。

上位グレードには、4.2カラーマルチインフォメーションディスプレイ付きのオプティトロンメーターになります。
新型シエンタのステアリングの右側はこんな感じです。

ダッシュボードにはステッチ付きの合皮が?!と思いきや、こちらはハードプラを擬似ステッチ調に整形したものでした。
見た目はいいんですが、触ると残念…。
デミオはちゃんとステッチ付きの合成皮革のソフトパッドになっていますからね。
アウディA1も、ステッチ調に整形した樹脂パーツを使っていました。
ステアリングの右側には、トヨタセーフティセンスCのスイッチ類が備わります。
トヨタセーフティセンスCは、シエンタGには54000円のオプション(X、Vパッケージには91800円のオプション)。
プリクラッシュセーフティシステム・レーンディパーチャーアラート・オートマチックハイビームがセットになったものです。
54000円ならぜひ付けたいところ。
いっそ標準装備にして欲しいくらいです。
ドリンクホルダーもここに一つ備わります。
続いて、新型シエンタのステアリングの左側もチェック。

こちらには、EVモードやエコモードのスイッチ類が備わります。
普段頻繁に押すスイッチではありませんが、ちょっと押しにくい場所なのでもう少し何とかならなかったのかというところ。
続いて新型シエンタのインパネも見てみましょう。

この辺りの質感も非常にいいですね!
トヨタは最近、新車が出るたびに、マテリアルの使い方が良くなっていて、ソフトパッドや木目などに頼らないで、樹脂パーツや色の組み合わせで質感を演出するのが巧いです。
新型シエンタのシフトは、上級グレードのGは、本革巻きシフトノブとサテンメッキシフトベゼルが付いて質感高いです。

また、エアコンの操作ダイアルも質感いいですね!
ガソリンのベースグレードX以外は、こちらのオートエアコンになりますが、ホワイトでバックライトが光るボタンやメッキ調のリングなど、見た目的にもとてもおしゃれ。

こういうパーツの使い方は、トヨタでは今まであまりなかったかも。
ダイヤルやボタンの剛性感は軽めなので、もう少ししっとり動くと良いなと思いつつも、これで十分かも。
続いて、新型シエンタの助手席方向も見てみましょう。

ダッシュボードにもステッチのパターンがありますが、こちらもフェイクです。
ただ、見た目的には質感は良いですね。
オレンジ色の差し色もおしゃれです。
グローブボックスなどの収納類を開けるとこんな感じです。

上部にはティッシュボックスも入りますし、下部のグローブボックスにも十分な収納スペースがあります。
また、トレーもついていますので、スマホなどちょっとしたものを放り込んでおくにも便利。
しかも、トレー部分にはシガーソケットもついています。

スマホの充電などには便利ですね。
新型シエンタの助手席側インパネには隠しておけるフックも装備されています。

使わない時は、クルッとひっくり返しておけば邪魔になりませんし、見た目もスッキリしています。

こういう細かい気配りが、女性には支持されるのでしょうね。
たしかに、ケーキなどを買った時などは、こういうところにぶら下げておいたほうが型くずれしなくていいですよね。
さらに、助手席側の足元には、ちょっとしたポケットも完備。

収納は多いに越したことはないですからね。
しかも外側が別色のパーツで塗り分けられており、おしゃれ。
新型シエンタの前席全景はこんな感じです。

↑クリックで拡大します。
と言った感じで、新型シエンタの運転席周りを見てみましたがいかがでしたか?
個人的にはとても評価しています。
何よりこのフロマージュというカラーの内装がとても良いですね!
まるで家のリビングにいるみたいな落ち着いた気分でいられます。
そして、何気にドアのスイッチ類やエアコン操作系など、ボタン類の質感が高いところが好評価。
売れているノア・ヴォクシーやプリウスなどよりも、インテリアの質感は良いと感じました。
車といえば生活感を廃するほうが質感が高いと思いがちでしたが、この新型シエンタはまったく逆のアプローチで、まるで家の中にいるような生活感のあるコーディネートが逆に居心地が良いのです。
これは新型シエンタのエクステリアさえ気にいる方なら、内容を考えればすごく売れるポテンシャルを秘めていると思いました。
あとは、気になる後席や3列目の使い勝手ですが…
ちょっと長くなりましたので、それは次回以降でお届けしたいと思います^^
お楽しみに!
今回取材をさせていただいたネッツ店さんは、ヴェルファイアの時にお世話になったところです。
ということで、今回初めての試みとして、ワンダー速報とディーラーさんでタイアップさせていただきました!!(笑)
こちらのディーラーさんは、マイネッツ戸田店さん。
ワンダー速報を見ている方に、タイアップ特典をもらいました!(笑)
コチラの店舗の新井さんという営業マンを捕まえて、「ワンダー速報を見た!」というと、ちょっとしたプレゼントがもらえます!(笑)
こちらの新井さん、私がヴェルファイアの商談をした時にとても頑張ってくれた、クロージングの早い営業マンさんです。
見積もりや値引きの交渉などもかなり頑張ってくれるので、商談されてみてはいかがでしょうか^^
ちなみに、私には1円もキックバックはありません(笑)
写真撮影など取材に協力してくれるせめてもの恩返しにと、タイアップさせていただきました!
新型シエンタなど、ネッツ店の取扱車種に興味ある方は、マイネッツ戸田店へGO!(笑)
タイアップしてくれるディーラーさんも募集中!(笑)
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新型シエンタの機能紹介ムービーがありましたので共有しておきますね。
ご興味ある方はどうぞ。
新型シエンタが気になる方は、実際にディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?^^
とその前に、新しく車を購入される際には、一括査定&入札方式で、愛車の下取り見積もりをされてみてはいかがでしょうか?
私が実際に愛車の下取り見積もりをしたレポートも書きましたが、その後ブログ読者の皆様から、「同じ方法で下取りしたら好条件が出た!」というご報告をいただきました!^^
記事にしてよかったです↓
レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?
私の査定を上回る高額査定を叩きだした強者もいらっしゃいました(笑)
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
詳しいやり方は、上記記事をご参照ください。
良い買取り条件が出た方は、参考までにコメントもお待ちしております^^
ということで、シエンタなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーで見積もりとった後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

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実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
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私も最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
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車を買うなら、併せて自動車保険も見直しもオススメですよ^^
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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