メルセデスベンツEクラス E220ブルーテック試乗しました。エクステリアの評価は?

2015年に日本に上陸したメルセデスベンツE220 BlueTECに試乗してきました!
というか、今回はディーラーさんではなく、なんとレンタカー

ネクスト・ワンさんという高級車専門のレンタカー屋さんに、今回ご縁がありまして、初めて高級車レンタカーというのを体験してみました。

「高級レンタカーってどんなモノなのよ?!」って思っている方もいらっしゃると思いますので、そちらもご紹介したいと思います。




さて、今日の本題はメルセデスベンツE220 BlueTEC
まずはエクステリアのインプレッションからお届けしたいと思います。

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※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓










今回車をレンタルした、ネクスト・ワンさん、神戸が拠点なんだそうで、以前テレビ東京のワールドビジネスサテライトで紹介されていて気になっていたんですが、その東京支店が昨年10月から開業していたということで、今回初めて利用させていただきました。


※東京支店については、法人顧客をメインに営業しているそうで、個人顧客については、フェラーリ・カリフォルニア限定で貸し出しをスタートしたそうです。その他車両の個人顧客レンタルについては準備中なんだそうで。
本来、東京支店の個人レンタルはフェラーリ・カリフォルニア限定なんですが、今回は記事を掲載する事を条件に特別にお貸し頂きました。
なお、兵庫本社については、フェラーリ・カリフォルニア以外のHP掲載車種については全車種について個人レンタル可能だそうです。



こちらのネクスト・ワンさん、高級車専門レンタカーと謳うだけに、ドイツ車を中心に150台くらいの保有車両があり、その97%が初年度登録3年以内の新車とのこと。
しかも1年間で車両の3分の2程度を入れ替えているそうで、常に最新車両があるのが魅力です。
まさに、私みたいな試乗マニアが利用させてもらうには絶好のレンタカー屋さんです(笑)
馴染みのディーラーさんでも無い限り、せいぜいディーラーの周囲をグルっと乗る程度しか試乗できませんし、なおかつ営業マンが隣にいると気を遣いますからね^^;

高級車ということで価格はどのくらい高いのかと思ったら、10時~18時までの半日借りても2万円前後からと、安くはないですが購入を検討している車で山道や高速などを存分に走ることができるなら、レンタルする価値があると思いました。




ご興味ある方は、ネクスト・ワンさんのHPで在庫車一覧でも見てみてはいかがでしょうか?↓(兵庫本社でのみ個人レンタルしています)

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たまの休日とか、気分を変えて他のメーカーの車を借りてドライブ出かけるのもありかぁなと思ったりもしました。

フェラーリやらSクラス、LSまで借りれますからね(笑)
C200が半日18000円とか、IS300hなら16200円とか、結構リーズナブルだと思ったりします。




ということで、そのネクスト・ワンさんにて今回お借りしたのが、メルセデスベンツE220 BlueTECです。
実は、ポルシェマカンを借りたかったんですが、東京に車両がちょうどなかったので、以前から興味があったEクラスのディーゼルモデルを借りてみることにしました。(本来、東京支店の個人レンタルはフェラーリ・カリフォルニア限定だそうですが、今回は記事を掲載する事を条件に特別にお貸し頂きました。)


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ドイツ車を中心に駐車場にはズラーっとレンタカーが並びます。

レンタカーと言えば、「わ」ナンバーですが、こちらのネクスト・ワンさんでは「れ」ナンバーも用意してあって、レンタカーってバレにくいのも良いです。

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今回お借りしたメルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgarde、10時~18時までレンタルして、20,700円
24時間で41,400円となっています。

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色はポーラーホワイト。

ディーラーでの販売価格は687万円(税込)からとなっています。



2013年のマイナーチェンジで、今どきのメルセデス顔にフェイスリフトしたEクラス。

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マイチェン前のシャープな印象から、有機的なデザインに変わりました。
最近のメルセデスの顔つきになったので、新しい感じはしますね。



ヘッドライトの中もアイライン調に光るポジションランプなど、新しい文法に則った仕様になっていますが、1世代新しいSクラスやCクラスなどと比べると、ちょっと無理してデザイン変更された印象もあります。

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個人的な感想ですので、そう感じない方もいらっしゃると思います。


しかし、さすがのメルセデスクオリティ。

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ヘッドライト内の造型は非常に凝ったものになっています。




メルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeを斜め前から。

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ボディサイズは4,890mm×1,850mm×1,450mm
Eセグメントのセダンとして、Dセグ車に比べて大きいという印象が今まではありましたが、Dセグ車が続々大型化する中で、Cクラスも4,715mm×1,810mm×1,435mmと大きくなったので、あまりサイズに差がなくなってしまいました。

次期Eクラスは、それを考慮して大型化するんでしょうね。




メルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeを斜め前の低い位置から。

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↑クリックで拡大します。

こうして見ると、たしかに新型Cクラスに全体の印象が近づいた感じがありますね。



メルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeをサイドから。

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↑クリックで拡大します。

前からの印象では、最近のメルセデス顔に近づいた印象でしたが、サイドからリアにかけては最近のメルセデスのデザインに比べると、直線基調でシャープな印象。
これはマイチェン前のEクラスのイメージです。



逆サイドからもどうぞ。

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↑クリックで拡大します。




メルセデスベンツ E220 ブルーテック AvantgardeにはAMGスポーツパッケージというのが標準で付いています。
AMGスポーツパッケージでは18インチAMG 5ツインスポークアルミホイールが標準になります。

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メルセデスではおなじみのホイールですね。
ちなみにフロントスポイラー・サイド&リアスカートもAMGスポーツパッケージ専用のものになっています。



メルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeのミラーはこんな感じです。

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新型のCクラスなどに比べると、1世代前のデザインです。
サイドスカートはAMGスポーツパッケージのものです。




続いてメルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeのリアも見てみましょう。

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リアは、マイチェン前とほとんど印象が変わりません。
リアコンビネーションランプ内の意匠が、最近のメルセデスのデザインに変わっています。
AMGスポーツパッケージのリアバンパーは、マフラー一体型となっています。



リアバンパーにある、エアアウトレット調のこちらの部分はダミー。

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デザイン上のアクセントだと思いますが、ダミーはあまり好きではないので、だったら個人的には無い方が良いです。

と言った感じで、メルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeのエクステリアをグルっと一周見てきましたがいかがでしたか?
個人的には、最近のメルセデスのデザインにフェイスリフトしたことで、新しさは加わっているとは思います。
ただ、マイナーチェンジはあくまでマイナーチェンジですので、最新のCクラスなどと比べるとどうしてもデザイン的に古さを感じてしまうところもあります。

メルセデスなどはモデル末期のほうが旨味があるとは言われたりもしていますが、Cクラス以降の進化ぶりを見てしまうと、これから控えているEクラスのフルモデルチェンジを期待せざるを得ない気持ちもあります。

エクステリアは大幅な化粧直しで最近のメルセデステイストに生まれ変わったEクラスですが、インテリアや走りはどうなのでしょうか。
それはまた次回以降でお届けしたいと思います。





次期Eクラスのムービーなども出回り始めていますね。



ご興味ある方はどうぞ。





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2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


新しいクルマとの出会いが、貴方にとって素敵なものでありますように^^




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