メルセデスベンツEクラス E220ブルーテック試乗しました。内装はどうよ?

2015年に日本に上陸したメルセデスベンツE220 BlueTECに試乗してきました!という話の2回目です。


前回はメルセデスベンツE220 BlueTECのエクステリアを見てみました。

メルセデスベンツEクラス E220ブルーテック試乗しました。エクステリアの評価は?

2013年にビッグマイナーチェンジを施しフェイスリフトをした後のEクラスですが、今回気になってレンタルしたのは、2015年になって上陸した、ディーゼルモデル。
出来が良いとの評判でしたので、試乗してみたのでした。



気になるドライブフィール編を前に、今回は内装のインプレッションをしてみたいと思います。

E220_21.jpg






「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
記事がイイネと思っていただいた方は、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^




※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓






今回お届けしているメルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeは、ネクスト・ワンという高級車専門レンタカー屋さんでお借りしたもの。
(東京支店については、法人顧客をメインに営業しているそうで、個人顧客については、フェラーリ・カリフォルニア限定で貸し出しをスタートしたそうです。その他車両の個人顧客レンタルについては準備中なんだそうで。
本来、個人レンタルは現状ではフェラーリ・カリフォルニア限定なんだそうですが、今回は記事を掲載する事を条件に特別にお貸し頂きました。兵庫本社については、フェラーリ・カリフォルニア以外のHP掲載車種については全車種について個人レンタル可能だそうですので、関西の方はチェックしてみては?)

撮影にも協力していただき、駐車場をお借りして、ゆっくり撮ることができました^^


next.png


ディーラーの試乗だけでなくじっくり乗り回してから購入を決めたいという方が借りに来たり、ライバル車の研究のためにメーカーやディーラーの営業マンさんが借りに来たりもするそうです。






さて、メルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeの内装を見てみましょう。

E220_46.jpg




例によって、運転席側のドアの内側から。

E220_45.jpg

本木目と金属のモールが美しいドアトリムです。
手に触れる部分はすべてソフトパッドやアルカンターラ(スエード?)のトリムで覆われています。


ウインドースイッチ類もこのとおり。

E220_36.jpg

普通に見れば、これでも十分な質感だと思いますが、同じくメルセデスのCクラスの内装が大幅進化したおかげで、逆にEクラスの内装が霞んで見えてしまいます^^;


Cクラスのインプレは以下をご参照ください↓

Cクラス関連記事一覧



さて、続いて運転席周りを見てみましょう。

E220_44.jpg



金属調のドアシルプレートが付いていますね。
メルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeにはステンレスアクセル&ブレーキペダル (ラバースタッド付)が標準装備。

E220_43.jpg

アクセルペダルはあたり前のようにオルガン式。



メルセデスの車ではよくある、運転席下の収納も付いています。

E220_41.jpg

この出っ張り部分がたまに邪魔だったりします(笑)
でもパカっと開けるとちょっとした小物いれに。

E220_42.jpg

収納は大いに越したことはありませんからね^^




メルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeのシートはこんな感じです。

E220_40.jpg

Eセグ車なだけあって、シートもタップリしていてタイトな感じはありません。




メルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeのステアリングホイールはこんな感じです。

E220_39.jpg

こちらのステアリングホイール、握りが太くて革の質感も良くて非常にいいですね。
個人的なベストステアリングホイールは、BMWのMスポなどのホイールが最高の握り心地だと思っていますが、このステアリングホイールの手触り握り心地もなかなかGOODでした。



メルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeのメーターはこんな感じです。

E220_37.jpg

アナログメーターと中央にマルチインフォメーションディスプレイがあるタイプです。
高精細カラーマルチインフォメーションディスプレイなので不足はありませんが、昨今の大型ディスプレイに比べるとシンプルです。




ステアリングの右側には、ライトのスイッチ類とパーキングブレーキのリリースがあります。
メルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeはパーキングブレーキは足踏み式。
リリースするには、こちらのPと書かれた部分を引いて解除します。

E220_38.jpg

こちらのメルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeはプッシュ式じゃなくてキーを回すタイプ、と思ったら、Eクラスは全グレードでキーレスゴー付きだそうです。
キーレスゴーのスイッチ部分が着脱式だそうで、スイッチを外しているとこのようにキーを挿してエンジンを掛けられます。



続いて、メルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeのインパネも見てみましょう。

E220_33.jpg

ナビは7インチかな。
昨今の大型ナビに比べると、このクラスとしては小さめのディスプレイです。




E220_35.jpg


高級車らしくアナログ時計が付いています。
しかし、Cクラスなどと比べると1世代前のメルセデスのインテリアデザインでボタンが多いですね。




個人的にメルセデスのインテリアで不満なのは、ハザードランプのスイッチが押しづらいこと。

E220_34.jpg

よっぽど慣れない限りブラインドタッチで押せる場所ではないです。





カップホルダーや灰皿には、ちゃんとリッドが付いています。

E220_30.jpg

オープンするとこんな感じです。

E220_29.jpg

カップホルダーにはちゃんとツメが付いています。




続いてメルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgardeセンターコンソールには、ナビを操作するコマンドコントロールがついています。
Cクラスの最新型のコマンドコントロールと比べると、アッパークラスとはいえ古く見えてしまいますね…

E220_28.jpg

その左隣には、ドライブモードセレクトがついています。



アームレストコンソールボックスは、メルセデスらしく左右に開くタイプ。

E220_26.jpg

中は起毛仕上げになっていますし、USBのポートなどがあります。

E220_27.jpg

深さ、広さは十分ではないでしょうか。



と言った感じで、メルセデスベンツ E220 ブルーテック Avantgarde
2013年のマイナーチェンジで大胆に変わったエクステリアと比べると、インテリアは以前のものとそれほど差が無いように感じました。
やはりCクラスの飛躍的進化と比べると、1世代古いテイストに感じてしまいます。
それでもやはりEクラスはEクラスなので、手に触れる部分の質感は担保されています。

ちょっと長くなりましたので、助手席や後席・ラゲッジのインプレッションは次回以降でお届けしたいと思います。




次期Eクラスのムービーなども出回り始めていますね。



ご興味ある方はどうぞ。





ということで、メルセデスベンツEクラスなど、今後車の購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前に、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^


実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。



あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定




ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ^^









自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「同時に見積金額を名刺の裏に書いてもらって、せーので見せて、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告もいただきました!^^

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…



2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


新しいクルマとの出会いが、貴方にとって素敵なものでありますように^^




かんたん車査定ガイド















車を買うなら、併せて自動車保険も見直しもオススメですよ^^
ディーラーに薦められるがまま、高い保険料払っている方、結構多いのでは?

月々の支払はできるだけ安く抑えたいですしね。
もちろん、保険内容も大切ですので、複数の保険を比較して、一番ご自身にあった自動車保険を選ぶのがお得ですよ^^



自動車保険は比較で安くなる!



















関連記事
にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

コメントの投稿

非公開コメント