2015 トヨタ 次期新型プリウス デザインはカッコ悪い?! エクステリアインプレッション!

※2016年1月追記!!

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※2015年11月追記!

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新型プリウス関連記事一覧

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2015年9月9日、トヨタの次期新型プリウスがついにお披露目となりました!

前回の記事では公開された新型プリウスの情報と、見積り&予約開始時期や発売日などのご紹介をいたしました↓

2015 トヨタ 次期新型プリウス 発表!正式発売日は2015年12月9日!

前回の記事でも新型プリウスのエクステリアのインプレッションは軽く行いましたが、今回は公開された画像をさらに細かくインプレッション!
ワンダー速報ならではのマニアックな視点で分析してみたいと思います!

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果たして、新型プリウスカッコ良いのか悪いのか?!
じっくり見てみたいと思います!!



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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓




ではさっそく2015年末にデビューする、4代目新型プリウスのエクステリアを見てみましょう!

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先日の記事でもお伝えしましたが、これはなかなか奇抜なデザインです。
この角度から見ると、適度にコンパクト感があり、シャープでカッコいいかもしれません。
悪く無いです。




しかしフロント部分の造形が複雑で、私の脳がまだこのデザインに慣れません(笑)

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新型プリウスは、写真を見ただけでは、「凝り過ぎじゃないか?」と思えるデザインですが、実際に見てみれば、きっと収まりは思いのほか良いのだと思います。

レクサスISも、写真で見た時は「やりすぎじゃね?」って思えるほど複雑に入り組んだデザインでしたが、実車を見たらとても良くまとまっていて、街中で見ても個性が埋没しないデザインがカッコ良かったです。

新型プリウスでもそのような感じに見慣れてくるのではないかと思います。




それにしても新型プリウスのヘッドライトはすごいですね。

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どういう立体造形になっているのか、写真からだとよく分かりません。




ちなみに正面から新型プリウスを見るとこんな感じ。

PRIUS_83_201701110110198fb.jpg


う~ん、正直、個人的には即答でカッコいいとは言えないです^^;
写真で見るのと実物だとだいぶ違うのだと思いますが、このフロントのデザインはすごいですね。
数年経っても斬新なままでしょう。


新型プリウスのフロント部分をアップで。

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フロントバンパーにはフォグランプとコーナリングランプ?が埋め込まれていますね。
新型プリウスではフォグランプにもLEDが使われるっぽいですね。

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これは結構な質感向上になるのではないでしょうか。
デザイン上のアクセントにもなっていますしね。




新型プリウスのバンパー部分をアップで。

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フロントバンパーのスリット部分には、カメラかセンサーが左右に埋め込まれていますね。
クリアランスソナー用のセンサーか何かでしょうか。
ソナー用のセンサーにしては大きいような気がするので、パノラミックビューモニター用のカメラなのかな…?
詳細は追ってご報告します。

曲線で重ねられたフロントリップが有機的な美しさを醸していますね。
これはもしかしたら実物はやっぱりカッコいいかもしれませんね。




新型プリウスを別の角度からもどうぞ。

PRIUS_12_20170111011253498.jpg


現行型のプリウスは、ルーフ後端がもっと高い位置にありましたが、新型プリウスではルーフ後端はスラントしたデザインになっています。
ハッチバックからセダンやクーペに近いシルエットになっていると思います。



新型プリウスでは、昨今流行りのリアクォーターピラーをブラックアウトして、ルーフが浮いているように見せるデザインを採用しています。

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ボディサイドのショルダーラインも強調され、ボディ上屋がリアに向かって絞りこまれた感じになっています。

この角度から見ると、トヨタの燃料電池車「MIRAI」にイメージが似ていますね。

MIRAIは以前に試乗レポートなどもしていますが、第一印象としてはすごく大きな車というイメージでした。



トヨタ MIRAI 試乗レポート記事一覧



それと並んでも新型プリウスは大きく見えてないってことは、意外とボリューム感あるボディなのでしょうか。

MIRAIは、シャチやイルカのような水生生物のようなボディラインが印象的でしたが、プリウスはなんとも形容しがたいデザインですね。



続いて、新型プリウスをサイドから見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。

おお!この角度から見ると新型プリウスもカッコいいのではないでしょうか!
新型プリウスは、前から見るとセダンのように見え、サイドや後ろから見るとハッチバックに見えますね。
斜めに切り上がるショルダーラインと、リアコンビネーションランプからバンパーに繋がるラウンドしたラインがスポーティに見えます。

なるほど、確かに新型プリウスは腰高じゃない低重心な感じがしますね。

レクサスではお馴染みとなりつつある、ボディサイド下部のプレスラインがリアに向かって切り上がるデザインですが、新型プリウスにもその手法を導入してボディサイドに躍動感を与えています。
スポーティに見えますね。


佇む新型プリウスの画像もどうぞ。

PRIUS_04_20170111010954b6c.jpg

だんだん見慣れてくるとかっこ良く感じてくる気がします。



新型プリウスのボディサイズは、
全長:4,540mm×全幅:1,760mm×全高:1,470mm

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先代プリウスと比べて、全長で+60mm長く、全幅で+15mm広く、全高で-20mm低くなりました。



新型プリウスのサイドビューでは、Aピラー付け根にはエアロスタビライジングフィンが付いているみたいです。

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空気の流れを整流する効果があるそうです。
最近ではカローラにすら付いています。
Aピラー付け根部分もグロス塗装されていて、質感は悪く無いです。



さらに、今回の新型プリウスのトピックとしては、このアルミホイールがユニークですね。

PRIUS_11_20170111010959570.jpg

ブラックで塗り分けられたホイールは昨今よくありますが、塗られている部分が今までのホイールと逆で、スポーク部分がブラック塗装になっています。
これは見た目的に新しい感じがします。
プリウスの先進的なイメージには、このくらいユニークなホイールが合っている気がします。



続いて新型プリウスのリア周りも見てみましょう。

PRIUS_89_20170111011553de8.jpg


このリアビューは新しいですねぇ!
横から見るとセダンライクに見えたテール部分も、リアから見るとプリウスらしい上下2段に分かれたリアガラスとなっています。
これまたユニーク!

そして新型プリウスのリアコンビネーションランプもまたユニークすぎるデザイン!

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上下に長いリアコンビネーションランプの中腹がエグれたような形になっており、ランプの点灯パターンも面白いですね!
ブレーキランプがチューブ状にシームレスに光るのであれば、質感も高いです。



新型プリウスのリアを正面から。

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リア正面からの見た目はまとまっているように思えます。



新型プリウスのリアを斜めからどうぞ。

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↑この角度から見ると、ちょっとずんぐりと見えますが…

新型プリウスを斜め後方上から見ると、リアにはショートデッキが設けられていて、セダンのように見えますね。

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この角度から見ると新型プリウスはかっこ良く見えます。

気がつけば、リアバンパー下部のブラック部分が、2種類ありますね。
グレードによって差別化されているのでしょうか。


だんだんと新型プリウスに見慣れてきたら、カッコ良く思えてる不思議!!(笑)

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と言った感じで、新型プリウスのエクステリアをグルっと一周見てみましたがいかがでしたか?

最初は「なんじゃこりゃ」と思っていた新型プリウスのエクステリアですが、だんだんと見慣れてくるうちに違和感が薄れてきた気がします。
実際に実物を見てみたら更に印象が変わるでしょうし、街中で見たらもっと印象が変わるでしょうね。

アクが強いくらいが、ちょうど良かったりします。
皆さんの目には、新型プリウスはどのように映りましたか?



ワンダー速報では今後も新型プリウスの情報を追っていきます!

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新型プリウスの日本正式発表は、2015年12月9日とのこと!

ですが、そこから見積りや契約をしたのではおそらく来年の3月の納車には間に合わなくなってしまうのでないでしょうか…

3代目プリウスでは、デビュー当初は納車待ちが1年近く伸びたという悲惨な状況がありましたので、今回はそうならないようにメーカーは調整しているとのことですが、どうなることやら…

新型プリウスが気になる方は、早めに動かれたほうが良いと思われます。
納車待ちは悲惨な状況になる予感がプンプンしています^^;;;


2015年11月追記!

【速報】新型プリウスの価格は247.9万円から!見積りました!納期はすでに2016年2月以降!?

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新型プリウス動画がいくつかありましたので共有しておきますね。
























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動いている新型プリウスは、写真で見るより全然かっこいい!!
これは売れるでしょうね…



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ということで、すでに納期もヤバイことになりつつあるトヨタ新型プリウスの購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーで見積もりとった後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。


あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定




ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^



かんたん車査定ガイド







自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
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こんなに変わるものかと…^^;;;


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レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


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では次回のワンダー速報もお楽しみに!










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コメント

No title
たとえ性能が良かったとしてもこんな不細工な車絶対に買わない
性能だけ…
そんなに格好良くない…最近のトヨタ車は買いたいだろ買わせてやる感がひしひしと伝わって、とても下品に見えて仕方ない。
車作りの職人的な匂いがしない…
Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

エクステリアは車を購入する大事な要素だと思います。
貴方が新型プリウスのエクステリアが気に入らないようでしたら、買わないほうがよろしいでしょう。
日本には他にも選択肢はたくさんあります。

性能だけでなく、ご自身が一番納得できるエクステリアの車を選ばれたほうが、きっとガレージに止まっているのを見るだけでも幸せな気分でいられると思います^^

私はプリウスのデザインは見慣れて受け入れられるようになりました。
Re: 性能だけ…
To−yさん、コメントありがとうございます。

カッコ良し悪しは別として、最近のトヨタのクルマ造りは変わったと思っています。
昔は白物家電風で、80点主義などと揶揄されていたこともありましたが、最近の豊田章男社長に代わってからのトヨタは、他のメーカーがやらないようなチャレンジングなこともやっていて、デザインも相当攻めていると思います。

プリウスのエクステリアも、もっと無難にできたはずです。
でも、あえてここまでのことをやるというのがすごいと思いました。
リアのショートデッキの部分や、複雑な造形のヘッドライトなど、逆に職人気質を感じるほど。
新しいプラットフォームを宣伝するほどの、中身を重視した会社にトヨタは変わってきていると思います。

先入観でトヨタ嫌いの車好きの方も多いと思いますが、最近のトヨタは良い車も多いです。

我が家では、R32までは日産車、その後はアコードSiRやストリーム、FITなどホンダ車を乗り継いで来ましたが、私はむしろ、最近のホンダや日産が、昔のトヨタのような病に侵されている気がしてなりません…
どうでもいいけど
ものの形は好き嫌いがあるのでどうでもいいですが、なんかごちゃごちゃしたすっきりしないデザインだなと・・・このあくの強い顔の車がそこらじゅうにあふれると思うといやになります。トヨタというだけでたくさんの人が買う車だからこそ、奇抜さやチャレンジではなく、シンプルでセンスのいい形を望みたいですね。また、なんか運動性能や空力(燃費性能)を追求したために、実際に乗る人が乗り降りしにくかったり、室内空間が犠牲になったり、後ろが見にくかったりと、スポーツカーじゃないんだから、この車の乗用車としてのデザインベクトルは、真面目じゃないと思います。デザインに賢さを感じない。トヨタ経営陣は、車に対する哲学が欠けているんじゃないでしょうか。使う人のことを本気で考えてないんじゃないかと思います。先を行くハイブリッドだからとか、燃費の数字オンリーじゃなく、乗る人にとって、シートの高さはどれくらいが理想的か、車高はどれくらいあったら実際に乗り降りしやすいか。圧迫感や安全を考えたらフロントガラスの角度はどうしたらよいか。など、未来を見せる車だからこそ「これから何年もこの車をご使用になる、あなたのことを考えて作りました。」と言える、賢く、インテリジェンスなデザインの車を作ってほしいと思います。そのうち見慣れるなんて低レベルなことではなく、ホントのかっこよさをトヨタには追求してほしいですね。最近のトヨタの特に高級車のデザインに感じることと言えば、「厳つい」「傲慢」「下品」など、いかにも「偉いだろう」と言わんばかりのデザイン、上質な高級車のデザインというものをもっと学んでほしいですね。新型プリウスのデザインにもその傾向が出てきてしまったのは、ほんと残念なことです。プリウスって偉そうに乗るんじゃなく、賢く乗る車なんじゃなかったっけ・・・今までの賢いイメージが崩れ去った感じ。賢く乗りたいユーザーにとって、このデザインはかっこ悪いんじゃない?
Re: どうでもいいけど
uk-jpさん、コメントありがとうございます。

新型プリウスのデザインは好き嫌いが思い切り別れますよね。
私も最初見た時には常識を疑うほどのインパクトが有りましたが、実際に街で見かけると、これがまた絶妙な違和感で逆に新鮮に映りました。
トヨタもそこまで考えて、6年先くらいまで色あせないデザインを出してきたのではないかと思います。

着座位置も低くセダンライクになりましたし、重心も下がってドライバビリティも向上しています。
ちょっとした高級車のようなテイストになりました。
デザインは好き嫌いあっても、さすがに商品力高い車を作ったなと思います。

ただ、このデザインが受け入れられない方も少なからずいるでしょう。
そういう方は、ゴルフなどコンサバなデザインを選ばれれば良いのではないかと思います。
選択肢はたくさんありますからね。

私は、ゴルフもプリウスもどちらも好きですけど^^
意外と目立たない
ドラヨス さん、そうですね。おっしゃる通りです。シンプルでデザインレベルの高いゴルフを選べばいいんですよね。その方が6年後、飽きが来ない。
最近町中で見るようになった新型プリウス、あの顔見るのやだな~と思ってたんですが、あれ、今通った?とバックミラーを確認して分かる程度の目立たないデザインだなと感じています。なんかそこら中にとがらせたり、突き出したところのあるごちゃごちゃしたデザインですが、全体のフォルムに目新しさがなく、遠目では新型と分からない近視眼的なデザイン変更で終わっているんでしょうね。
 
Re: 意外と目立たない
uk-jp さん、コメントありがとうございます。

ゴルフのデザインが好まれるのでしたら、自分の感性にあった車を選ばれるのが良いかと思います。

プリウスが決してダメというわけではありません。
これはこれでアリだと思います。
全部が全部、コンサバなデザインの車ばかりになったら、それはそれでつまらないですもの。
お互いがそれぞれ個性があって良いと思います。
トヨタが一流になるために
こんにちは、ドラヨスさん。私の愚痴におつきあいいただきありがとうございます。トヨタ車、実によく考えられた車もたくさんあります。でも、残念ながら新型プリウスは愚作だと感じています。
プリウスデザイン=ダメ ではないと私も思います。でも、はじめにも言いましたが、世界一の販売数を誇り、一流を目指すトヨタが向かうべき方向性として違うんじゃないかと私は思っています。ああいうデザインは他の会社にやらせておけばいいじゃないですか。カスタムメーカーのG’zとかもあるしね。あれはあれでいいと思いますので。
プリウスについてですが、先ず乗用車ですよね。スポーツカーではない。また、ハイブリッド専用車としてスタートしましたよね。進歩的な人がその趣旨に賛同して、先ずは燃費に重きを置き、実用性、居住性や静粛性などに目をつむり購入した車ではなかったでしょうか。あの頃は、ハイブリッドに乗っているという価値観こそが、購入のモチベーションとしてすごくあったと思います。でも、現在はというと・・・ハイブリッドは別に珍しくもない。他車でも選べるシステムになり、プリウスでなくてはならない必然はなくなりました。また、ハイブリッドじゃなくても燃費のいい車も増えてきました。純粋に乗用車としてプリウスを見ると、さほど乗用車としてきちんと考えられているとは思えません。冷静に見れば劣っていることがたくさんありますよね。燃費をあまりにも重視するがために、防音材をはぶき、静粛性を犠牲にしてる。80キロ以下ではほとんど意味のない空力を重視するあまり、居住性が阻害されてますよね。などなど、ほとんどの人が乗用車として使うと考えたとき、不真面目すぎると私は思います。この方向性ならプリウスの役目はすでに終わっているのではと思わずにはいられません。なんか子どもがかけっこで一番をとることにむきになって、他ごとが考えられなくなっているようなことを大人がやっている。実にこっけいな様を思い浮かべてしまいます。ひたむきなその純粋さに感動することもあるかもしれませんが、残念ながらわかってやってますよトヨタは。そこが許せない。そんな不真面目な車につきあうなんてまっぴらごめんです。カリーナEDという車をご存知ですか?知人のその車に乗るときに、何度頭をぶつけたことか。確かカリーナEDも、斬新なデザインということでたくさん売れてましたね。でも、今は消えてる。使い勝手が悪すぎるんです。さすがにそこまではひどい車ではないですが、コンセプト自体を見直さない限り、そのての車ですよ。プリウスは。数が売れるからいいということですませるんじゃなく、乗用車というなら、人の乗り、物を積むパッケージングも含めたデザインをしてくださいよトヨタさん。さすがトヨタ、使う人のためによく考えてるなと納得するような車を作ってくださいよ。そこができてこそ一流ですよ。プリウスが目指している燃費なんて、実際まやかしだらけの数字でしょ。
Re: トヨタが一流になるために
uk-jpさん、コメントありがとうございます。

新型プリウスに対するご意見は人それぞれあると思います。
uk-jp さんがそのように思うのでしたら、それも自由だと思いますし、新型プリウスのデザインや性能に対する姿勢が好きという方もいしゃると思います。
どれが正解ということではなく、気に入ったなら買えばよろしいですし、好きでないなら他の選択肢を選べば良いと思います。
私は、新型プリウスのデザインや性能に対する姿勢はアリだと思います。
これもトヨタがこのチャレンジングなデザインをやったことが凄いと思います。
普通は手堅く行くのが定石だと思いますし。

ただ、トヨタは、これを当て馬にしてプラグインハイブリッドのほうで本命を出してくる気がします。
そのデザインなどがこれから見ものです^^
残念なデザインです。
uk-jpさん、

おおむねあなたのご意見に同感なのですが。
初代プリウスはお乗りになられましたでしょうか?
初代プリウスこそ、あなたのおっしゃる乗り降りのしやすい着座位置や車高、圧迫感がない車内空間、安全性を犠牲にしない視界を追求したクルマでした。
決して実用性、居住性などに目をつむったクルマではありませんでした。
(確かに静粛性・直進安定性には目をつむっていましたが…)
プリウスは2代目以降、空力性能が居住性に優先するクルマに変わりました。
私としては初代プリウスの理想を昇華していってほしかったのですが、進化のベクトルが変わってしまったのは本当に残念です。

ドラヨスさん

確かにチャレンジングなデザインを打ち出す勇気は称賛されるべきだと思いますが、それはプリウスとは違うクルマでやってほしかったと思います。
これまでプリウスを乗ってきたような層の人々にとって、着座位置を下げることはドライバビリティの向上になるのでしょうか?
逆にアイポイントを高くしてあげることが必要なのではないでしょうか。
サイドウインドウ下端のラインをあんなに跳ね上げれば、後席の住人が息苦しさを感じるのではないでしょうか。
そのあたりをまじめに考えて作ったクルマとは思えません。
おっしゃる通り、気に入らなければ買わなければいいだけなんですが。


トヨタを考える
こんにちは、oominoomi さん。
初代プリウス乗ってません。まったく興味なかったです。ただ、ハイブリッド=燃費くらいしか考えてませんでした。世界の著名人がこぞって買っているのを見聞きして、環境のためにあんな高い車買うなんて・・・くらいです。普及し始め、友人がプリウスの2代目に乗ってましたので乗る機会があり乗せてもらいましたが、けっこうロードノイズがうるさい(比較マークX)、フロントガラスの上端が目の前まで来ている(うっとおしい)。リア席は閉塞感至って強し。なんだこの我慢車は!でした。たぶん、ホンダのハイブリッドの燃費に対抗して、2代目から空力がどうのこうのと言い始めたのかな?でもホンダは乗用車でなくスポーツタイプでやろうとしてますよね。そこにトヨタの偏屈役員が口を出したんじゃないですかね。「かっこよくしろ」「走行性能をなんとかしろ」「燃費は絶対負けるな」と。ホンダがスポーツカーでやっていることを、プリウスでやろうとした。トヨタがよくやる愚行ですね。後出しじゃんけんとか、○○潰しとかいわれるやつですよ。一流になれない元凶ですね。
ドラヨスさん まいどです。
プリウス新型でたばっかなのに、出ましたね新型PHV。違うデザインで。今年秋だそうですね。
今の状況を考えると、ますますハイブリッドのみの売りでは苦しいですね。やはり過渡期のつなぎ車。
マツダのクリーンディーゼルなんか実燃費もすごいですよね。ほとんど変わらないじゃないですか。重いバッテリーも積んでないし。ハイブリッド不要論、沸騰中。6年目くらいにその交換でうん十万かかる・・・みんな買い換えるはめに・・・これ事実。私の友だちも買い換えましたよ。これトヨタの策略?6年後のデザインなんて謳っているのって何のためなんでしょう。6年後ってハイブリッド車ってどうなっているんでしょうね。トヨタがどう責任をとって、6年後、このプリウスの面倒を見るか楽しみです。

Re: 残念なデザインです。
oominoomiさん、コメントありがとうございます。

着座位置に関しては、私はセダンライクで低いほうが好みなので、今回のプリウスの着座位置は歓迎です。
ただ、サイドウインドウのショルダーラインに関しては確かに違和感があるかもしれません。

後席に乗って試乗していないので何とも言えませんが、もしかしたら閉塞感があるのかもしれませんね。
でも、燃費が良くて乗り降りしやすくて利便性が良い真面目な車は、実はカローラハイブリッドだったりします。
あれこそザ・日本の車という感じですが、個人的には好きではありません。

乗降性や居住性と燃費を両立したい方にはカローラハイブリッドをおすすめします。

私はプリウスは世界に対して提案するユニークさがあって良いと思います。
今度デビューする、プリウスPHVが本命のデザインっぽいので、そちらもチェックしてみてくださいね。
Re: トヨタを考える
uk-jpさん、コメントありがとうございます。

プリウスに対してネガティブなイメージをお持ちのようですが、私はデザインは好き嫌いあれど、あれはあれで良いと思っています。
トヨタでなければ出来なかったと思いますし、昔のトヨタのような80点主義からは今は違ったアプローチがなされていると感じています。
事実、ホンダや日産に乗っていた私がトヨタ(レクサス)の車を好んで乗るようになっています。

マツダに関しては疑いなく良い車を作っていると思いますし、私も思わず購入するほど、商品力があります。

トヨタ=白モノ家電という印象はもはや過去のものになっています。
事実、車好きの友人たちも、新型プリウスには好意的です。
しいて欠点を言うとしたら、足踏みパーキングブレーキくらいでしょうか(笑)
そのくらい良く出来ていると思いますよ。

私はマンション暮らしなのでPHVよりハイブリッドのほうが好きです。
ハイブリッドを過渡期のつなぎ車とは全く思っておりませんし、ハイブリッドがもつ独特の世界観を好んで乗っています。
モーターのトルクで無音無振動で走り出す感覚、走っている最中でもアクセルオフで積極的にエンジンを止める賢い制御など、今までの内燃機関の車とは全く違った走りの楽しみがあります。
トヨタはPHVや燃料電池に移行していくロードマップを描いていると思いますが、ハイブリッドはまだまだ残っていくと思いますよ。
個人的にはディーゼルハイブリッドがもっと増えてくるとイイなと思っています。

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