新型プリウス見てきました!後席やラゲッジの実用性は?インテリアインプレッション2

まだまだ続きます!
2016年12月9日が正式発売日となる、トヨタの次期新型プリウスの東京モーターショーインプレッションシリーズ!
今回で第5回目です!


前回までの記事はこちら↓

新型プリウス見てきました!実物はカッコイイ!!エクステリアインプレッション1 価格もおさらい!

新型プリウス見てきました!こりゃ売れそうだ…エクステリアインプレッション2

新型プリウス見てきました!リアデザインの評価は??エクステリアインプレッション3

新型プリウス見てきました!内装の評価は??インテリアインプレッション1

エモーショナルレッドと、サーモテクトライムグリーンの新型プリウスのエクステリアインプレッションと、運転席周りの内装インプレッションを行いました。

今回はその続きで、トヨタ新型プリウスの内装の後編をお届けします!

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今回は後席やラゲッジ周りを中心にお届けしますよ。



そして新型プリウスの価格もついに解禁!!予約もすでに殺到しているみたいです!
先日見積り記事もアップしました!↓

【速報】新型プリウスの価格は247.9万円から!見積りました!納期はすでに2016年2月以降!?

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↑こちらの記事も見ていない方はどうぞ!^^


今まで記事にしたものや、今後加筆されていく新型プリウスの最新情報は、以下の新型プリウス関連記事一覧でチェックしてみてください!^^

新型プリウス関連記事一覧

新型プリウス関連のネタはまだまだ続きますので、新型プリウスにご興味ある方はワンダー速報を毎日チェックしてみてください^^



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※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓






ではさっそく前回からの続きで、運転席周りでやり残したところからお届けします。

前回紹介しそこねた、新型プリウスのメーターまわりです。
新型プリウスは、これまた兄貴分のMIRAI同様にセンターメーターで、高精細マルチインフォメーションディスプレイが2つ備わるタイプです。
カラー高精細液晶なので先代プリウスより格段に見やすくなっています。

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さらに、新型プリウスではプリウスA以上のグレードにカラーヘッドアップディスプレイが標準装備になりますので、インフォメーション系は相当充実しています。



続いて、新型プリウスのオーバーヘッドコンソールです。

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ルームランプはLEDではないみたい。
この辺りはちょっと残念。
サングラスホルダーが備わっているみたいですね。



続いて新型プリウスの助手席周りです。

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インパネから続く、ピアノブラック調のパネルが助手席前まで貫かれています。
これがオーナメントパネル代わりになって、質感面では良い感じです。



新型プリウスのグローブボックスはこんな感じです。

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起毛処理などはされていません。




続いて、新型プリウスの後席も見てみましょう。

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例によって、後席ドアの内側からチェックしてみます。


新型プリウスのリアドア内側はこんな感じです。

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リアドアも、ガラスエリアが後端に向かって上がっているデザインですね。



ドアトリム中央はソフトパッドになっていますが、ウインドウスイッチの台座などは無塗装。

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前席とは明らかに質感が違いますね。
後席には割り切りが感じられます。



続いて、新型プリウスのリアシートも見てみましょう。

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意外と足元は広いですね!

先代からホイールベースは変わりません。

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足元の広さも変わっていないみたいですね。
変わったのはヘッドクリアランスくらい?
心理的にはもう少し広い気もしますが。


新型プリウスの後席はアームレスト付き。

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カップホルダーも2つ備わります。



センターコンソール後端には、エアコンの吹き出し口などは備わっていませんでした。

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続いて、新型プリウスのラゲッジルームも見てみましょう。

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ラゲッジルームは、荷室床面が110mmも低くなったことで、容量も拡大。

ラゲッジ容量は、先代に比べて56Lも拡大した502Lとなっています。

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奥行きも結構あるので使い勝手は良さそう。

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開口部も広いしフラットなので積み込みもしやすそう。


後席背もたれも6:4で分割可倒なので後席を倒せば広い荷室として使うことも出来ます。

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後席を倒してしまえば、ステーションワゴン顔負けの広いラゲッジルームになります。

と言った感じで、2回に分けて新型プリウスの内装を見てきましたがいかがでしたか?

前席は奇抜なデザインと質感の高い内装い驚かされましたが、後席やラゲッジルームは、対照的に実用性も高く、普段使いの使い勝手も非常に良さそうなのが印象的。
そして、先代プリウスと比べても、荷室の容量が拡大しているなど、先代オーナーさんでも満足できるものになっています。

調べれば調べるほど、新型プリウスのその商品力に驚かされるばかりで、正直ライバル不在と言って良いのではないでしょうか。
今まではドイツ車のゴルフなどが価格的にもセグメント的にもバッティングしてくる感じでしたが、VWグループの不正問題で現状では昨年対比50%くらいの落ち込みになっているみたいで、完全に自爆状態。
個人的にはゴルフは以前乗っていた車なので応援したい気持ちではありますが、そうでない一般のユーザーからしてみたら、あえて今プリウスよりゴルフを選ぶ理由には乏しい状態になってしまっています。
これでせめてゴルフのディーゼルがなんの問題もなく売られていたら、また話は違ってきていたでしょうが…

アクセラなども正直話題性的にも薄まってきてしまっていますし、人気のヴェゼルハイブリッドなども、安全装備などの商品力を考えたら厳しい戦いになりそうです。
価格的にはプリウスのほうが高いでしょうけども、その価格帯で競合する車種って意外と国産では少ないですね。
レヴォーグやCX-5となると、サイズがまた違ってきますしね。

燃費や先進性、手頃なサイズ感などを考慮すると、ちょっと高くなった感はありますが、新型プリウスの独壇場ではないでしょうか。
あとは気になる走りの質感ですが、これもトヨタは新開発のTNGAに自信ありそうですよね。

試乗できるようになったらレポートしてみたいと思います!


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新型プリウス動画がいくつかありましたので共有しておきますね。
























ご興味ある方はどうぞ^^

動いている新型プリウスは、写真で見るより全然かっこいい!!
これは売れるでしょうね…



さて、そして気になる新型プリウスの値引き状況ですが…
一応「値引きなし!」ということになっています(笑)
が、交渉次第では全く無いわけでもないです。

いつも取材にご協力いただいているディーラー、マイネッツ戸田店さんでは、結構頑張ってくれた感じです(笑)

コチラの店舗の新井さんという営業マンを捕まえて、「ワンダー速報を見た!」というと、アレナニしてくれるかもしれません(笑)
…ちょっと書けませんが、マジで悪くない条件だと思いました(笑)

こちらの新井さん、私がヴェルファイアの商談をした時にとても頑張ってくれた、クロージングの早い営業マンさんです。
見積もりや値引きの交渉などもかなり頑張ってくれるので、私もお付き合いさせていただいた方です。

新型プリウスをご検討の方で埼玉近郊の方は、マイネッツ戸田店へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
納車費用なしで、お宅まで納車&点検時引き取りもしてくれるそうです(笑)
気合が入った営業マンです(笑)


ということで、2015年11月上旬現在で、すでに納期が2016年2月以降確実と、ヤバイことになりつつあるトヨタ新型プリウスですが、購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーで見積もりとった後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。


あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定




ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^



かんたん車査定ガイド







自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…





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貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^





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